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ハーレム!子作り学校
官能リレー小説 - ハーレム

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ハーレム!子作り学校 9

美那は少し苦笑するが恋愛に関しては不器用な精太にしてみれば精一杯の告白だ。
「……鏡君、一人だけだよ……私が産む子供は」
「それでもいい!」
精太は直ぐに彼女のスリットに舌を這わせる。
「……キスして…最初では無いけど…」
歌穂はそう告げると精太はその口を彼女の唇につけた。水と空気が混ざる音は眼隠しをしている香織の耳に否応無しに聞こえる。あの後美那に呼び止められ生徒指導室にて制服と下着が没収されこの衣装を着せられ、しかも秘所と乳首にはローターが取り付けられていた。
一方、歌穂と絡む精太は、色々な感慨を持っていた。
歌穂の事は今でも好きだ…結婚と言う事を考えた場合、歌穂を除いては考えれなかった。
クラスの女の子は精太専用とは言え、結婚となれば意味合いが違う。
法律によって一夫他妻制が認められるようになったが、生涯の伴侶である事に違いない。
学校では自分の子供を妊娠させた相手なら結婚を認める事になっている。
だから、歌穂は是非とも孕ませたかった。
それだけでない…精太はクラスの女の子全てを妻にしたいと思うようになっていた。

それは、香織に対しても同じだ。
いや逆に…香織だけは是非とも自分の妻にして、自分だけの物にしたいと強く思うようになっていた。
香織だけは…孕ませて…出産したらすぐに孕ませて…ずっと孕ませ続けたいと思うようになった…苛められた過去、そしてあの廊下の一件で強く…
今の精太にとって歌穂と香織への特別な意識は更に強まっていた。

精太は歌穂の肩を掴み強いキスを続ける。
舌を絡めて掻き回すと湧き上がる歌穂の唾液が口の中に流れてくるとそれを飲み下す。
(甘苦い)
そう感じながら舌で歌穂の口内を嬲り犯す。
精太は深いキスを止め再び秘所を舐める……十分に濡れているとは言え歌穂の生命を生み出す谷間が受け入れた事が無い太さのモノを入れる事になる。それが彼女の意に反した状態で……精太にとっては心のどこかで申し訳ない感じもあった。
「鏡君……入れて……いい…よ…私も香織ちゃんもこのままだと……」
精太は剛直を歌穂の秘所にゆっくりと入れるがある感触が無かった……処女膜を破る感触が無かったのである。
「ごめん……なさ…い…」
歌穂は涙眼で精太に告げる。

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