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ハーレム!子作り学校
官能リレー小説 - ハーレム

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ハーレム!子作り学校 10

「……一人だけ僕の子供を産んで……その後は別の相手との子を幾らでも産んでもいいよ!」
心理的に受け付けない場合は他のクラスにいる女子生徒との”トレード制度”がある。しかし最低でもクラスに居る男子生徒の子を産まないと原則適用されない。美那は歌穂が小学校高学年の時に担任教師との肉体関係があったことを知っていた、彼女の家庭も複雑で多感な時期に相談に乗れる異性の大人に惹かれるのも分かるがこれが原因でこの学園に学籍を置く事になった。
「いいよ……僕はそれでも君の事が好きなんだ…」
精太にとっては悲し過ぎる初恋の顛末であった。深い結合とじっくりとした攻めは歌穂を感じさせるのに時間がかからなかった。
「鏡君のチ○ポがおっきぃぃっ!いやぁぁかんじちゃうよぉおお!」
歌穂は湧き上がる性欲に腰が自然と動き始める。香織は小学校時代からの友人が雌になりつつある叫び声を聞くうちに腰が震え始め、担任教師に眼隠しを取られると涙眼になっていた。

しかしその頬は明らかに紅潮しており、欲情していることがうかがえる。
実は彼女、精太を受け入れることはできず、激しく抵抗したので美那が教師権限を行使して、彼女に強力な媚薬を投与したのである。
この学園では子作りを奨励しているとは言え、生徒の中には彼女のように家庭の事情からやむなくこの学園に入ってくるものもいる。
しかしだからと言って甘えは許されない。
そのため、香織のような駄々をこねる生徒には媚薬を投与する権限が教師には与えられている。
きっと今、香織の中では理性と本能がせめぎあっているのだろう。
そんな中、香織をメスに変える魔性のBGMがそのボリュームを上げていく。

「歌穂ちゃんっ!すごっ!すごいよっ!?
 歌穂ちゃんの膣内、すっごく気持ちいいっ!!」
「あたしもぉっ!!あたしも気持ちいいのぉっ!?
 は、初めてなのにぃっ、鏡君とHしてるっておもうと・・・気持ちよくなっちゃうのぉっ!!」

完全にオスとメスとなった2人が、テクニックも何もなく快感を貪ろうと腰をぶつけ合う。
たったそれだけのことなのに、ギャラリーとなったさなえたちは食い入るように見つめていた。

「すごい・・・鏡君、あんなに腰を振って・・・!」
「綾見さんも・・・すっごい気持ちよさそう・・・」

獣のようなSE○。
しかしそれだけに2人の想いの強さがダイレクトに伝わって、さなえや葵はうらやましそうに見つめていた。
優花にいたっては性欲を抑えきれず、無意識のうちに自慰をしようと胸と股間に手を伸ばしていた。


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