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俺がお嬢様ハーレムの主になれた理由
官能リレー小説 - ハーレム

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俺がお嬢様ハーレムの主になれた理由 19

「は、はい。ちょっと違和感がある位で。意外に大した事なかったですね」
「それなら良かった」
痩せ我慢している様にも見えないけど念の為軽く動いてみる。

「ふああぁっ!はふっ、んんっ、はあんっ!」
明らかに痛がってはいない。なら一気にいくか。
「恵梨ちゃん。強くしても良いかい?」
「どうぞ。寧ろ強くして欲しいです」
「なら遠慮無くいくよ」
俺は腰の振りを強める。

「はあっ、ひゃあっ!んっ、優さんのっ、私、中にっ、きて、あああぁんっ!!!」
望みどおりの強いピストンを与えると恵梨ちゃんは可愛く、甘く、切ない喘ぎ声を上げる。
俺は恵梨ちゃんの身体をホールドしながらひたすら自らを膣奥めがけて突く。突きまくる。

「はあぁ、ああぁ、わたひっ、くっ、気持ち、よすぎて、あぁああああっ!!!」
「恵梨ちゃん、いいよ、中の締め付けがすごくいい」
「ひぃっ、あぁん、やぁ、らめぇ、また飛んじゃうぅう!!!」

部屋の中は恵梨ちゃんの甲高い悲鳴と俺がひたすら恵梨ちゃんに向かって打ち付けるパンパンという乾いた音が響き渡る。
それを残りの3人が食い入るように見つめている。

「ああああぁっ!!!!ひぁあああっ!!!!ダメッ、ダメッ、きちゃう、なんか変なのきちゃうよぉ、優さぁ、んっ、あぁあああああ!!!!」
「いいよ、恵梨ちゃん、いつイってもいいからね!」

恵梨ちゃんは部屋の中いっぱいに響く悲鳴を上げながら、シーツをぎゅっと両手で掴み、快感に打ち震えながら俺のピストンを受け入れ続ける。
時折キュウウッと締め付ける膣にこちらも音を上げそうになりながら、ひたすら打ち込む。

「ああああっ!はぁあああん、いい、気持ちいいの、なんか変なの、ダメ、あぁああああああっ!!!」
「恵梨ちゃん、一緒にイクよ!」
「ああああぁ、優さぁああああぁんっ!!!!!」

恵梨ちゃんがイキそうなのを見計らい、俺は欲望の塊を解き放つ。

「ああぁ、中に、私の中に、いっぱいドクドク来てます…あぁ、あぁあ、幸せぇ…」
恵梨ちゃんは甘い声を上げ、うっとりした表情を浮かべながら快楽の渦に飲み込まれていった。

…さすがに4人の相手をすると疲れ方も半端じゃない。
いつの間にか藍ちゃんがもう一杯分ジュースを持ってきてくれた。なかなか気の利く子だ。

真梨子ちゃんと明日香ちゃんはシャワーを浴びに行った。
藍ちゃんと向かい合わせで椅子に座ると、復活したのか恵梨ちゃんが後ろから尋ねてくる。

「あの…こんなときに聞くことではないかもしれませんが」
「いいよ、何でも。遠慮することないさ」
「はい、あの…優さん、今お仕事は」

「…実はね、辞めたんだ。昨日ね」
今日会ったばかりの子達、しかも高校生に言うことじゃないと思う。でも、嘘をつく気にもなれない。

「これからどうしようって考えなくちゃいけない。それこそここに残るか…」
「もし優さんさえよろしければ、うちの学園の職員として、どうでしょうか…?」
恵梨ちゃんから予想もしない言葉が出てくる。

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