PiPi's World 投稿小説

俺がお嬢様ハーレムの主になれた理由
官能リレー小説 - ハーレム

の最初へ
 0
 2
の最後へ

俺がお嬢様ハーレムの主になれた理由 2

「ええっ?だぁってさぁ、お兄さん、時期考えてみなよぉ」
「どうしてだよ」
「今私たち夏休み中ですから」
「あぁ…」

考えてみれば、学生は今休みの真っ只中だよな。
自分がそうだったのはもう何年前だったかなと頭の中で想像してしまう。

「君たち学生なんだ」
「そ、高校生だよー」
「えっ」

…それにしては大人びているし、スタイルもいいし、際どいビキニだし…何も言い返す言葉がないじゃないか…

「ふふん、意外だったかなー」
「藍さん色っぽいですもんねー」
「真梨子の胸がありえないからじゃない?」
「明日香もスタイルいいもんねぇ」

…口々にそう言い出す女子高生4人。
俺としては、みんなおっぱいでかいし、色っぽいと思うんだけどなぁ。

ああ、そういえば
辞めた会社の奴らで飲んでたときに、小高い丘を登ったところになんかものすごいお嬢様女子校があるって聞いたような。
しかも幼稚園から大学まで一貫の。

「君たちって、高校は…」
「春桜!」
「向こうの丘の上にあるんですよ〜」

春桜学園…やっぱりそうだったか…

「あたし中津藍。春桜高等部の3年生。よろしくね」
黒ビキニの女の子が自己紹介する。

「私、幸田真梨子といいます」
「岩井明日香でーす!」
「厚沢恵梨ですー」
「この子達は2年生ね」
いい先輩と後輩の関係のようで。

「で、お兄さんのお名前は?」
ピンクビキニ、特にその巨乳が目立つ真梨子ちゃんが聞いてくる。

「ああ、俺は橋本優って言うんだ…」
「いくつ?」
「えっと…24」

「年上で暇な人だけど、遊び慣れてない人がいいですね」
「そうそう、サーファーやチャラ男は嫌」
「でも、俺車持ってないし、金も」
「チェリーじゃないですよね」
「ああ、大人だし」
彼女たちから見たら俺は秀でた点もないが、都合のいい男らしい。

「でもさ、未成年に手を出すのはちょっと」
「この際、気にするのは無しで。お互いばれないようにすればいいし」
「女子校だから、チャンスがないの。お願い」
「もしかして、彼女いるんですか?」
「…いないけどさ」
女三人よればというけど、まさかJKから逆ナンとは思いもよらなかった。
「一緒に遊ぶって、食事とかかい?何も用意できてないけど」
「じゃあ、海には何しに?」
「なんとなく見たい時ってあるんだよ。気分を変えたい時とか…」
「やっぱり大人ですね」
「私達のビキニ姿どうですか?おっきなおっぱいはお好き?」
「ああ、特にグラビアとかのマニアじゃないけど、巨乳ってロマンだし」
「よかった、ロリコンじゃなくて」
「ドン引きされるかもしれないけど、君たちが俺を誘う動機は何?」
いくら相手の人数が多いからと四人は警戒心がなさすぎる。こちらも疑いたくなる。

「ズバリ、一夏の経験」
「援交やサポ目当てじゃないですよ。純粋にカラダ目的」
「でも、誰か一人だけってのも、抜け駆けみたいで嫌なんで…全員とお願いできます?」
「これって、チャンスですよね。逃すと、この先一生ないかもしれませんよ。現役女子高生四人とのセックスなんて」

SNSでこの小説を紹介

ハーレムの他のリレー小説

こちらから小説を探す