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ハーレムクエスト
官能リレー小説 - ハーレム

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ハーレムクエスト 6

「良いねぇ〜(良い女発見、回復役が欲しかったんだ。それに催眠の杖は所有者のそばが一番だからな。それにクローエにかけたのはきれてるから潮時だ。あいつを俺の愛人奴隷にすっか!)」
既に勇太はクローエの催眠術の杖の効果が切れたのを知っていた。
実は催眠術の杖で洗脳した人間は所有者の身辺にいないと効果は二日で切れてしまう難点があった。
新しい愛人奴隷である巨乳のシスターを狼の如く鋭く目つきで勇太は狙っていた。
クローエのようにすぐにきれるのではなく常に自分の身辺における回復役シスターだから問題はなかった。

「すいません、良いですかね」
「あら、どうなさったんですか?」
「回復薬の仲間を探してるんです」
「それは大変ですわね。私でよければお仲間になりますわよ」
さり気無く巨乳美女のシスターに仲間にならないか勇太は話しかける。
巨乳シスターは人が良いのか勇太の本性に気付かない巨乳の美女シスターは微笑んであっさりと仲間になる。

「俺の名前は辻本勇太。あなたの名前は?」
「シスター・エミリーです」
シスター・エミリーと名乗った娘はかなりの巨乳だったがよく見ると顔立ちはやや幼く、まだ少女らしい。
「エミリーは一人でここに?」
「いえ、仲間たちと一緒ですよ。ほらあちらに」
「へえ〜なるほど(良い女たちじゃないかぁ〜エミリー含めて美女3人いるとはついてるぜ!)」
ギルドの受付で依頼の話をしている二人組みの女性をエミリーは勇太に教える。
女の仲間がいることを教えてもらった勇太は関心しつつも、内心は新しい愛人奴隷を得られる期待に舌をなめずさるにはいられなかった。
因みにギルドの受付で依頼の話をしているエミリーの仲間は二名。
一人は燃え上がる炎のような赤髪の勝気で男勝りな爆乳の女戦士、もう一人は黒髪で褐色肌のお色気ムンムンの踊り娘と二人とも非常に勇太好みの爆乳美女である。
「おーい、エミリー」
「あら?そっちの可愛い坊やは?」

女戦士と踊り娘は依頼の受付をすませエミリーの元に戻ってくる二人は勇太の存在に気がつく。
「こちらの方は勇太さんです。お仲間が見つからなく困っているようなので入れて差し上げてもいいでしょうか?」
エミリーは勇太を自分達のチームに入れても大丈夫か二人に尋ねる。二人は「う〜ん」と考える勇太は三人の胸や太ももを舐め回すように見ている。もうバキバキに勃起している今すぐにでもちんぽを握りしめてシコリたくなる。
「よし、ちょっと頼りなさそうだけどいいぜ!よろしくなユータ!アタシは女戦士のリーネ!」
「私は踊り子のソーニャよよろしくね可愛い坊や♪」
「よろしくな(あぁ〜早く4Pしたいな〜)」
勇太の頭の中にはこの三人を犯すことしかなかった。ソーニャは小声で少し楽しそうな声で「あらあら…」と言った唯一勇太が勃起している事に気がついた。
「…(ギンギンに勃起してるなんて、この子スゴイわぁ〜最近男日照りだったから、楽しめそうね)…」
しかし、自分達三人に対して勇太が勃起していることをソーニャはあえて仲間のエミリーやリーネには黙っていた。
寧ろ男日照り状態だった自分の性欲をフルで満たしてくれるんじゃないかとソーニャは勇太に期待していた。

「へぇ〜(まずはソーニャだな。こいつ俺に対してアプローチしてるよ)」
一方のソーニャが自分を牡として求めているのを勇太も気付いていた。

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