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ハーレムクエスト
官能リレー小説 - ハーレム

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ハーレムクエスト 1

「はぁぁぁっ!そりゃぁっ!!」
「グゴォォォォッ!?」

一人の鎧を雇い片手に剣を持っている少年が自分よりました何倍も巨大なドラゴンを叩き斬った。ドラゴンは断末魔を上げ倒れた。少年はドラゴンが死亡した事を確認すると一息付き頭に付けていた兜を取る。兜を取ると美少年が顔だした。

「ふぅ、これで今日のクエストは完了だな」

この美少年は名前は「辻本 勇太」数ヶ月前で日本で暮らしていた平凡な中学生であったが学校の帰り道謎の光に包まれ。この異世界『トランペッタ』に来てしまった。
このトラペッタはRPGの世界そのままでモンスターや城に魔法が存在する。勇太は戸惑いはしたが元々ドラ○エやファイナル○ンタジーといったRPGが好きなのですぐに受け入れた。
勇太は今では優秀な剣士になり『クエスト』ていう人々の依頼をこなし報酬を貰い生活していた。今回の依頼は『デス・マウンテン』に住むダークドラゴンという竜を倒す上級クエストであった。
無事終了したので始まりの村に戻り報酬を貰いに戻る途中こんな事を考えていた。
戦いの興奮とスリルを存分に楽しんでいたが、実力が増すとともに上昇志向も成長する。
実社会に置いても成功を手にすると豊かな暮らしを手にできる。
中学生という年頃で得たいものはやはり異性だ。
性欲と興味とフェチを満たしたい思いは異世界においても変わらない。
童貞を捨てたいという単純な気持ちと、パートナーがいれば公私共に孤独から解放されるという願望が目覚める。

「……それっと!」
そんな事を考えつつ勇太は鞄の中に入っていた「キメーラのつばさ」というアイテムを取り出し掘り投げるする。このアイテムは一度行った場所に飛べると言う便利アイテムである。
勇太は現在暮らしている村に一瞬でつき勇太は酒場の中に入っていく。
「あら、坊や早かったわね」
中に入るとカウンターに高身長で腰まである長く綺麗な金髪そして何よりも豊満過ぎる胸谷間がぎっしり見える服を着ている。この女性はクローエこの酒場のオーナーである。
勇太は生唾を飲むクローエは大の巨乳好きである勇太にはたまらない人なのだ。
「なあ、この酒場は二階があるんだろ?」
「ええ、宿になってるわ」
勇太はカウンターの彼女の正面の椅子に座る。
「男と女も泊まれるのか?」
「連れ込みたい子でもいるの?坊や」
「クローエと楽しみたいんだ。金ならある」
彼は一介の中学生の頃と違い、独り立ちして腕っ節で稼ぐという一人前の条件を満たしてるので、自信ありげに言う。
「私と…構わないけど。こんな小母さんで良いの?」
「ああ、金はたんまりある。クローエ、だから俺の女になってくれ」
自分を抱きたいとストレートに言う勇太にクローエは思わず目を丸くする。
熟女である自分に若い勇太が興味を持つなんてクローエには信じられなかった。
しかし、ダークドラゴンを倒して得た報奨金を躊躇するクローエにみせて勇太は愛人になれと迫る。


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