PiPi's World 投稿小説

ハーレムクエスト
官能リレー小説 - ハーレム

の最初へ
 2
 4
の最後へ

ハーレムクエスト 4

「はぁ、はぁ、最高でした……」
「何馬鹿なこと言っている? あの程度で俺は満足していないぞ」
余韻に浸っていたクローエに対して、勇太はニヤリと笑うと再び腰を動かし始める。
いつの間にか、屹立はすっかり回復していた。
「や、やめて……壊れてしまうわ」
「関係あるか。最初に言った通り、便器代わりに使ってやるよ」
「いや、いやぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
 
そして夜が明けた。
「あ、ぁぁぁぁ。ひもひいいれふ、ごしゅじんさまぁ」
一晩中犯されたクローエは、その体にすっかり快楽を刻み込まれてしまった。
今後、催眠術抜きでも勇太に逆らうことは無いだろう。
そして、勇太はまた新たに性的なパートナーを探すことを考えていた。
 
それから数日後、閉店した店のカウンターで勇太は全裸のクローエにペニスをしゃぶらせていた。
数日まで童貞だった勇太だが、数えきれないほどセックスした甲斐あってすっかり落ち着いたものだ。
一方、クローエはすっかり快楽に落ち、首輪までつけていた。
「さて、そろそろ愛人奴隷を増やそうと思うが、どうしたものか」
「毎日は勘弁して、そろそろ生理が来るの」
「仕方ない、そろそろ仕事に戻れ。仕事でも手足となる仲間が必要だ。使えそうな女がやって来たら、引き止めろ。いいな」
クローエは初めての相手には遠慮なく突けてよかったが、やはり熟女だけでなく瑞々しい同世代や色っぽい年上の女も抱きたいし、クエストの時にも連れ歩ける女の冒険者が欲しいと考えていた。
自分と同じように剣を振るわなくても弓や魔法で支援させれれば役に立つ。杖さえあれば、性欲がなかろうと同性愛者だろうと言いなりにできるので余裕だった。
(まあ、俺はノーマルだから野郎にモテても嬉しくねえけどね。これは愛人奴隷の牝を得るために使うか)
野郎にモテテも勇太は嬉しくはないので、催眠術の杖は愛人奴隷を得る専用アイテムにしようと決めていた。
元々、勇太は世界を救う勇者様になるつもりはなく。
あくまでも爆乳もしくは巨乳美女の愛人奴隷を沢山囲ってハーレムを作るのが一番の目的なのである。
しかし、生活のためにもたんまり金をたくさん稼がないといけなかった。

「ええ、解ったわ。なるべく御主人様好みの爆乳で器量の良い娘を確保していくわ。」
「期待してるぜ。クローエ!俺は少し遠出してくるぜ!」
セックスを終えて良い女を見つけたら店に引きとめろというと勇太の命令をクローエは素直に従う。
こんな極上の愛人奴隷をゲットできて自分は幸せだと勇太は実感する。
そして、愛人奴隷の牝をふやすためにも少し遠くの町へ行くことを決意をした勇太はクローエに伝える。
この村は勇太的に手狭になってきたからだ。

SNSでこの小説を紹介

ハーレムの他のリレー小説

こちらから小説を探す