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人妻ハーレム
官能リレー小説 - ハーレム

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人妻ハーレム 1

僕の名前は石塚広居、隣の空き家に美人人妻野上冴子さんが引っ越してきた。
僕の部屋の窓のカーテンを開けるとすぐ目の前が冴子さんの部屋だった。ジャンプすればとどききそうなぐらい近い。
「あーあ。冴子さんを僕のものにしたいなあ。」
でも冴子さんは人妻。世間話をするぐらいで手を出すことができない。
当てもなく散歩をしていると神社があったから、お金を賽銭箱に入れて冗談でお願いしてみた。
「人妻ともセックスできるようにしてください。」
神様「いいよー!」
神様の声が聞こえたような気がしたから、なんとなく、もう少しお金を賽銭箱に入れた。
「僕は何をやってんだろう。もう、帰ろう。」
つまらないことに金を使ってしまったと思いながら家に帰った。
自分の家
「ただいまー。」
家に帰ると玄関の中に大きなダンボール箱が置いてあった。
なんだ?最近デカい買い物なんて通販でしたっけ?
伝票を見ると1/1人妻生人形と書いてあった。
記憶にない送り主だな…。

とりあえず宛名は僕へみたいなのであけてみる。

箱を開けると美少女フィギュアの箱みたいなのが見えてくる。
そのまま開封し続けると僕は驚く物を目にする事になった。
中に入っている5のは野上冴子さんにそっくりの……というかこれ冴子さんじゃないのか?
いやでも…体からは生気が感じられないぞ。
人形…?それとも死体…どっちなんだ?

突然、野上冴子さんが目を覚まし僕の顔を見た。
「なんで私、裸で箱の中にいるのよ!あっ、そっか。私あなたに買われたんだ。」
「僕が冴子さんを買った?」
「ひろ君、何も知らないで私を買ったの?」
「はい?」
「最近、女性をネット通販とかで買えるようになったのよ。小学生とかお子様は買えないわ。神社でお願いしても安く買えるのよ」
「神様のお告げなら、僕が何のためにお願いしたか分かる?」
「もちろんよ、目的はエッチなことでしょ?」
「夢みたいだ、童貞を人妻で捨てれるなんて!」
「ひろ君の信仰心の賜物ね」
「え?」
「ひろ君がいい子だって事」
「今日あったことはみんなに話してもいい?」
「そんな事したら『神様』が怒るわ。私はただの人妻生人形よ。ないしょだからね」
「うん、約束する」

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