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エロノート
官能リレー小説 - ハーレム

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エロノート 3

「あなたの・・すごいわ。」
「なにがです?」
「当たってるの私のお尻に・・」
「だから、なにが当たってるんですか?」
「もう!お○ん○んよ!」
「よくいえました。それとさ、このまますぐ入れてもいいかな?それとも指で弄ってほしい?」
「もうこれ以上先生をじらさないで」
尾上先生は切なそうな声を出す。
準備は十分だなようだ。
僕も童貞を捨てる時が遂に来た。
「それじゃあ……合体!」
「あっ、ああああっ!」
「すげぇ、これがまんこかぁ… 」
バックから先生に抱き着くと、正確に奥まで押し込むことに成功した。
先生のまんこの挿入具合は予想以上に気持ちが良かった。
気が付くとぱんぱんと腰を振っていた。
「はぁああっ!はあぁああっ!はぁあっ!スゴいぃぃ!」
恍惚の表情でびくびくと先生が震える。
どんどん締まりが良くなっていく。
「…ぐっ、もうだめだ…」
数分と保たずに、ちんこが痺れてくる。
初セックスで先生のまんこは強烈過ぎたか、今まで経験したことのない刺激に制御が効かなくなる。
「…ヤバい、このままじゃ、中で出しそうだ」
さすがに中出しはやばいだろうと思った。
「いいのっ!このままっ!このまま奥に頂戴っ!」
「マジっすか?」
「はぁぁんっ!たぶん大丈夫よ!だから早くぅぅっ!」
僕は先生の胸を鷲掴むとそのまま強く抱き締める。
その瞬間、ビュルンビュルンッ!と今まで出した事の無い量の精液が尿道を通過する。
「はぁはぁああっっ!キたァァっ!!すごくいい!」
僕の射精に反応して先生のまんこもキツく締まる。
初めての刺激でガクガクと震える腰を、先生に抱き着く事で堪えながら余韻に浸る。
どの位経っただろう、数分か十数分だったかも知れない、出す物を出し切り一仕事終えたちんこが小さくなると、僕はようやくまんこから抜いた。
「山本くんの精子…すごくあったかい…それにはお腹がいっぱいになってる…」
「…へっ…へへっ…どうです、初めてのわりには…」
「ふふ…精力は満点ね、でもテクニックはまだまだ赤点よ」
こうして僕の初セックスは終わった。
テクニックに対して赤点を貰った僕は、また今度補習をする事を尾上先生と約束しながら、体液で汚れた身体を洗い合い楽しい一晩を過ごした。

それから数日後、僕はまたノートの力を試す事にした。
さてと今度は…
「んじゃ、行ってきまーす。今日も晩御飯いらないから」
「分かった。いってらしゃい」

最近あいつ頻繁にこの時間出かけるな……。彼氏でも出来たのか?まぁいいかそれより誰とセックスしようかな〜……。
……思ったんだがあいつ…真紀も中々のナイスバディなんだよな。いやいや待て実の妹だぞ早まるな僕。

「真紀の奴処女なのかな…?き、気になってきたぞ…!」
僕は無償に真紀が処女かどうか気になってきた。もう彼氏に捧げてしまったのか?まだいるって決まったわけじゃないけど…くそっ。
「あの子が処女が気になるの?」
「だ、誰だ!?…なっ!」
後ろから急に声がしたので振り返るとこと頭にはツノが生えており、背中には蝙蝠のような羽そして尾上先生よりもでかいおっぱいをしているお姉さんがいた。
「驚かなくてもいいじゃない私はそのノートの落とし主。淫魔のリリスよ」
超自然の存在を前にして、不思議と僕の心は落ち着いていた。
いや、そもそもこんなノートの存在自体が、非常識なのだ。だったら、淫魔だかなんだか知らないが、いてもおかしくない。
「あら、意外と落ち着くのが早いわね。そういう肝が据わっている子、嫌いじゃないわ」
「出てきてくれたのが美人のお姉さんだったからかな」
「お世辞でも嬉しいわ、ありがと」
そう言って、リリスは僕にキスをしてくる。甘い香りがした。

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