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エロノート
官能リレー小説 - ハーレム

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エロノート 1

僕の名前は『山本 聡』本当に何処にでも高校二年生。僕は生まれてから一度もモテた事はない。別に顔は不細工ってわけじゃない。かと言ってイケメンと言うわけじゃ無い。何処にでもいそうな普通な顔付きだ。普通の上に影も薄いクラスメートの半数は僕の事を覚えてないだろう。
……。このまま彼女が出来ないまま高校生活が過ぎて行くだろう、僕だって男子高校生だ性欲を持て余している…。
はぁ、女の人のおっぱいを触ってみたい、フェラをされてみたい、まんこを生で見てみたい。……。

「なんかムズムズしてきた……。早く帰ってAV見てシコろ…ん?」

そんな一言をボソッと言う。後ろからバサッと何かが落ちる音が聞こえた。気になって後ろを振り返ると一冊のピンクのノートが落ちていた。
俺はそのピンクのノートを拾い上げた。表紙に『エロノート』と書かれていた。

「なんじゃ、こりゃ」

中身はペラペラとめくって見るとルールのような物が書いてあった。

「全部英語か面倒だな。」
が、なんて書いてあるかすぐ読めるようなった。
「女の人の名前を書くとその女とすぐセックスできる。しかし、動物や男の名前を書いても効果はない。」
うさんくさいと思ったけど、試しにノートに僕の担任で巨乳美人女教師の「尾上千尋」と書いてみた。
・・・しかし、何も起こらない。やはりただのでまかせである。ちょっとでも期待した自分が馬鹿だった。
さぁ、帰ろ。この後やはり何事もなく帰宅が完了した。
「ただいま〜。あれ?母さんは?」
「ん〜、仕事が長引くって〜」
帰宅するやいなや母さんがまだ帰宅していないことに気がつく。まぁいつもの事なんだが
そして、こいつは一つ下の妹の真紀。僕と違って顔も良ければスタイルもいいしクラスの人気者で告白もしょっちゅう受けているらしい
「どこ行くんだよ。」
「友達とカラオケ〜。あたしの晩御飯いらないからじゃね〜」
そう僕に言い伝えて出かける真紀。自由な奴だな…全く
家の呼び鈴が聞こえた。
「宅配便かな?」
玄関に行きドアを開けると尾上先生が立っていた。
「どうしたんですか?」
「あなたの携帯、机の上に忘れて帰ったでしょ?それと、今日1日泊まらせてもらうわね。お世話をするようにあなたのお母様に、頼まれてるの。」
それを聞いたあと、僕は携帯を返してもらった。

 
衝撃の発現を聞いた後、俺は逃げるようにして自分の部屋へ戻った。
こんなこと、常識的にあるはずがない。
だが、同時に心の中で期待もしていた。
もし本当なら、ノートには『名前の後にやりたいプレイを書けば現実になる』とあった。
そこで、先生の名前の後ろに「風呂場でパイズリフェラをした後、童貞をもらってくれる」と書いた。

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