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僕は決して強くはないから
官能リレー小説 - ハーレム

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僕は決して強くはないから 25

僕がそう言うと、有里恵は以外にも気まずそうな表情になった。

「あの・・・若様のオシリの事・・・明日香から聞いたのです・・・」
「明日香?・・・」

何故、明日香なんだろうか?
よく分からない。

「明日香が若様はきっとオシリが性感帯だって・・・」
「明日香がそんな事を・・・」

長身でボーイッシュな明日香は、本質的にS系なのかもしれない。
だから僕の様子を見て分かったのかも。

まぁそれでも明日香には口止めしておきたいので僕が呼ぶと、外で控えていた紫乃と明日香がすぐにやってきた。

「お呼びですか若様」
「うん、明日香に聞きたいんだけど・・・僕の性癖とか分かるものなの?・・・」

明日香にストレートに聞いてみる。

「主の性癖の把握は臣下として当然の勤めですが・・・若様を見て直感的に感じたものなのです・・・」

直感とか理由としては凄い。
そこまで当たるものなのだろうか。

「明日香は女の子を責めるのが得意なのよ・・・特に処女を守らなければいけない子はオシリ責めが主体だから」

みずねぇが笑いながら言う。

それに有里恵も慣れた手つきだった。
みずねぇだってオシリを簡単にさせてくれたし、彼女達は日常的にやっているんだろうか・・・

「そっか・・・でもここだけの話にしてね」
「はい、若様」

僕はそう言ってみずねぇの膝の上に座り、有里恵を見て言う。

「じゃあ、有里恵は僕の上に跨ってね・・・たださっきのお返しさせてもらうよ」
「お返し・・・ですか?・・・」

怪訝な顔をしながらも素直に僕に跨がろうとしてくる有里恵。
僕は有里恵のおっぱいに手を伸ばしながら言う。

「紫乃と明日香で有里恵のおっぱいとオシリを責めて・・・僕だけじゃイカせてあげれないんだし、さっきのオシリ責めのお返しだよ!」

もう気取る必要も無くイカせられない自分を受け入れる。
なら、紫乃や明日香を使えばいいんだとある意味気持ちを切り替えた。

「そんな・・・若様・・・」
「よかったね有里恵・・・私達が思いっきり弄ってあげるわ」
「真面目優等生有里恵のアヘ顔、若様に見てもらおうね」

口々にそう言った紫乃と明日香は、有里恵の肩を持って押さえつけるように僕のペ○スの上に落としたのだ。

僕のペ○スを咥え込んだ瞬間、顔をしかめる有里恵。
彼女の初めての肉が開かれていき、ブツリと何かを貫く感触と共にペ○スは根元まで納まった。

「ああ・・・嬉しいです・・・」

痛みに顔を歪めながらも、有里恵は笑い顔を無理矢理に作り僕にそう言う。

「有里恵、ありがとう・・・僕、有里恵に責任持つからね」

そう言っても有里恵は首を横に振った。

「若様が責任を取る必要はごさいません・・・私達柳瀬家家臣団にとって、初めてを捧げれるのは栄誉・・・ましてや妊娠ともなれば一家の宝です・・・」

微笑む有里恵の顔は学校で見た委員長らしい意思の強いものだった。
ある意味責任を持たされるより重いと思う。
僕は彼女達の愛や忠誠を一方的に受け止めるだけなのだから・・・

僕が彼女達の生殺与奪を握っていて、その結果に責任持つ必要無いと言う事実に身震いしそうだった。

そんな有里恵の胸に手が伸びる。
僕のじゃなく、紫乃の手だ。
そして、有里恵のオシリにも・・・

「ひいぁあっ?!」

有里恵から悲鳴、顔を大きく歪めた。
途端に締め付けの強い膣が更に締まり、思わず僕も射精しそうだった。

明日香は楽しそうな表情で有里恵のオシリを責めてるようだけど、腰を動かしているようで振動が伝わって僕にも凄い快感がくる。

「有里恵って、オシリで感じる子だものね・・・ボクがペ○スバンドで開発してあげたもの・・・若様に有里恵のオシリア○メ見て貰おうね」
「んひいぃっ!、あぅあぁっ!!・・・オシリッ!、オシリ責めないでぇぇっっ!!」

有里恵の歪ませた顔はAVとかでよく見るアへ顔ってやつだ。
僕ではさせられない顔だけど、明日香の口調からすると日常的に開発されてたみたいだ。
しかも明日香の口調が『私』から『ボク』になってるのは、有里恵を責めて地が出たのだろう。
でもその方が明日香らしくていいし、そんな明日香に僕も可愛がって欲しいぐらいだ。

「有里恵、しっかりイキなさいな・・・若様は牝ブタのような貴女のアへ顔を所望よ」

紫乃も有里恵の胸を揉みながら言う。

「有里恵もそんな顔を悠くんに見せるのは恥ずかしいと思うわ・・・でも、悠くんは御主人様としてしっかりと見てあげてね」
僕を膝の上に乗せるみずねぇは、ギュッと抱き締めてくれながらそんな風に言う。

そして僕は、目を反らすどころか腰も振れないぐらいの状況。
有里恵のアソコが締まり過ぎて、動くと射精しそうだった。
むしろ明日香が動く事で僕の射精感は否応なしに高まっていた。

「ああっ!、ひいぃっ!、イクッ!、イキそうなのっ!!」
「あうっ、ああんっ!、僕もっ!、イキそうっ!!」

女の子のイキそうな顔は初めて見た。
有里恵は涙と鼻水が垂れ、顔は歪み目は半分白目。
醜い・・・
醜いけど何故かそれが美しく感じた。

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