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僕は決して強くはないから
官能リレー小説 - ハーレム

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僕は決して強くはないから 22

この二人を選んだのは、七海ちゃんとするのはまだ決心がつかないのと、先日のお風呂で有里恵と繋いがりたいと思ったから。

僕がそう指定して部屋に戻って暫く・・・
紫乃が僕に声をかけてきた。

「若様、瑞穂様と有里恵が参ってます」
「うん、通して」

紫乃は一礼すると扉を開け、有里恵とみずねぇが入ってくる。
二人共和服姿だけど、それがとても似合っていた。

「悠くん、呼んでくれてありがとう」
「若様・・・光栄です・・・」

みずねぇは嬉しそうに、有里恵は頬を赤らめてそう言う。
僕は呼んでおいて何だけど二人に聞く。

「みずねぇは結婚してるけど大丈夫?・・・あと有里恵も彼氏とかいるの?」
「結婚は家の勤めだから仕方ないわ・・・それに私は子供も産んだから勤めは果たしているし・・・柳瀬家の一族郎党にとっては当主が一番大切なのよ」
「私達の結婚は親やご当主がお決めになる事なので彼氏は作りません・・・ただ私は兄が家を継ぎますので、どうなされようと若様の自由です・・・・」

つまり、二人を抱いても問題ないと言う事みたい。
多分そうだと思ってたけど、改めて自分の立場のものすごさに驚いてしまう。

そんな僕にみずねぇはニコニコしながら近づき、ひょいと僕を抱き上げるとベッドに座り僕を膝の上に乗せた。

「私は赤ちゃん産んだからおっぱい出るのよ・・・飲んでみる?」

紗枝ママや美雪に慶子、おっぱいを飲まして貰ったけど、思ったより美味しかった。
しかもそれぞれ微妙に味が違って面白い。
みずねぇはどんな味がするんだろう。

「子供とか旦那さんとか大丈夫?」
「悠くん優しいのね・・・でも大丈夫よ、子供は乳離れしてメイドが面倒見てるし、旦那は女を宛てがっているわ・・・倉持家は傾いた会社を柳瀬家の財力で立てなおして柳瀬グループ入りしてるから、もし悠くんが私を妊娠させても逆に喜ばれるわよ」

そういう世界なんだとちょっと感心してしまった。
政略結婚なんて過去かお話の世界の事だと思っていたし・・・

「さあ、難しい話は終わり!・・・お姉ちゃんのおっぱいに甘えなさい!」

みずねぇは大きなおっぱいを露出させると、僕の小さなペ○スを握って促す。

みずねぇのおっぱいを吸うとほんのり甘いミルクが口の中に広がる。
僕が無心に吸うのを見ながらみずねぇは微笑んで、僕の小さなペ○スをゆっくりしごいた。

「悠くん、エッチはねオチ○チン出し入れするだけが全てじゃないのよ・・・それに、大きいからいいとか小さいからいいとかオチ○チンの差もないのよ」
「え・・・でも、大きいと女の人がイキやすいんじゃぁ?・・・」

僕にとって150cmあるかないかの小さな身体と7cm程度の包茎短小ペ○スはコンプレックスでしかない。
しかも今までのセックスは女性をイカせず射精してしまった早漏だ。
そんな僕を慰めようと言ってくれてるのだろうか・・・

「お姉ちゃん自身の話だけどね・・・お姉ちゃんの旦那は巨根なんだけど、童貞でセックスのやり方を知らなくてね・・・初めての時はガンガン突くだけで痛くて、終わっても辛い思いをしただけだったわ・・・お姉ちゃんのオマ○コが慣れだしても彼は相変わらずガンガン突くだけで、イケるようになったけどとても惨めだったわ」
「イクのが惨め・・・なの?」

僕は女性が達したら至福の快楽だと思ってた。
でも紗枝ママも言ってたけど、イケてもレイプなら幸せじゃないし、今のみずねぇの話だってそうだ。

「だから彼にはAV女優を雇って、一からセックスを教育させたの・・・勿論お姉ちゃんもママから教わったりしてセックスの勉強をして・・・今はお互い満足のいくセックスができる関係になったわ」
「セックスの・・・勉強・・・」

確かにそれは知りたい。
巨根の人でも分かってないと女の人を満足させてあげれないんだ・・・
女の人を悦ばせてあげれない僕にとって、それは必須な気がする。

「悠くんはキスの仕方知ってるかな?」
「ん?・・・唇と唇を合わせるんでしょ?」

「それだけじゃないわ・・・キスも色々あるし・・・キスでセックスは変わるのよ」

みずねぇはそう言って僕の唇に自分の唇を重ねた。
でも、軽く重ねたと思ったら、舌で僕の唇を舐めてきて、僕はびっくりしてしまった。

「キスだけゾクゾクしたでしょ?ここがそうですって言ってるわ」
「恥ずかしいよ」
「悠くんが指名してくれてすごく嬉しかった。初めての時は自信なかったんでしょ?」
「うん」
「悠くんのなら、いきなり入れられても痛くなさそうだけど、心の準備が必要ね。まず、お姉ちゃんのおっぱいとセックスしてみる?」
「挟むの?」
「違うわ、この谷間にねじ込んでおっぱいを犯すの。やってみて」
「みずねぇ…」
「来て、悠くん」

みずねぇは座り込んで更に背を丸めて僕の腰の高さに合わせてくれる。
勃起したのがばれたので、遠慮する必要はないと僕は思い切ってみずねぇが真ん中に寄せたおおきなおっぱいの谷間にペ○スを挿入する。

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