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僕は決して強くはないから
官能リレー小説 - ハーレム

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僕は決して強くはないから 14

僕にはまだよく分からないけど、紫乃や明日香がちょっと言っていた『奉仕するに足る主であればいい』と言うのはそれなのかもしれない。

「さて、悠樹は女子と夜の営みをするのは経験済みかの?」
「・・・いいえ」

恥ずかしい質問に顔を真っ赤にする僕の頭を紗枝ママは撫でながら優しく微笑んだ。

「そうか・・・妻となる七海は当然じゃが、紫乃や明日香、この館の女は全て悠樹が抱いてよいぞ・・・その為の女子達じゃ・・・無論、理恵や瑞穂も抱いても良いし、この母でも良いぞ」

それを聞いて僕は更に赤くなるが、紗枝ママは更に言う。

「初めての相手は誰が良い、悠樹?」
「・・・紗枝・・・ママ・・・」

聞かれて僕は小さな声で言うと、紗枝ママは僕をギュッと抱きしめてきた。

「よい子じゃ!、可愛いぞ悠樹!・・・お主だけはこの柳瀬家の全てをかけて幸せにしてやらねば!」

綺麗な紗枝ママ。
大きなおっぱいや大人の魅力はずっと気になっていた。
どうせ最初なら、こんな女性にしてもらいたい。

何より、僕をここに導いてくれたのは他ならない、紗枝ママなのだから…

程なくして七海ちゃんたちは部屋から出て行き、中にいるのは僕と紗枝ママだけになった。
おそらく自分たちの生活スペースに戻ったのだと思う。

「七海のためにも、悠樹にしっかりと女を教えねばなるまいな」
紗枝ママはここに来てから一番楽しそうに振舞っている。
その姿は若々しくて、とても母さんより年上には見えない。
(もちろん母さんだってすごく若く見えるのだけど)

僕と紗枝ママは裸になって向き合う。
紗枝ママは身長は170cmぐらいで僕より20cmは高い。
そしておっぱいは紫乃達より大きく、少し大きめの濃いピンクの乳輪が見てるだけでドキドキする。
腰は細くてお尻は大きくて、兎に角綺麗だった。

「酷い傷じゃ・・・竿や袋まで傷つけるとは・・・」

そう眉を歪ませて言った紗枝ママは僕をギュッと抱きしめてくれる。

「みんな僕みたいなチビで粗チンは男じゃないって・・・」

抱きしめられながら僕はあの時の行為を思い出して涙が出てきた。
そして僕は紗枝ママに僕がされた事を話した。


僕が虐められたのは入学2日目から・・・
小さな身体をからかわれて、脚を引っ掛けられて転ばされて上げた悲鳴・・・
声変わりが無かった僕の声は女の子みたいで、奴らの一人が言った『コイツ女みたいだぜ!』と言う一言だった。
女みたいな弱いチビ・・・
そう見なされ、暴力とパシリに使われた。

そして一ヶ月ぐらい経った頃・・・
『ホントに男か確かめてやる』と無理やり裸にされた。

その時の恐怖は今でも覚えている。

「包茎短小、その上ツルツル!・・・まるで赤ん坊じゃん!」
「でもよ、コイツついてるけどそれ以外は女みたいだな!」
「ああ・・・女だって見ればなかなかだよな・・・」

あいつら全員の目が血走っていた。
そこから始まった性的虐待・・・

どこからか持ってきた女物の服を着せられ・・・
僕より遥かに逞しいペ○スを眼前に突きつけられて舐めさせられ・・・
お尻の穴を弄り回されて・・・
僕は性癖まで狂ってしまったと思う。

女の子っぽい格好がしっくりくるようになったし、お尻の穴で感じるようになった。
そしてたまに夢に見たりするけど、フェラチオも嫌いで無いと思う。
つまり男らしさからは遠ざかった人間になったと自分でも思っている。

そんな僕の話を静かに聞いていた紗枝ママは僕の頭を撫でながら言う。

「なんであろうと、悠樹はこの母の可愛い息子じゃ・・・お主の全ては受けとめてやるし、やりたいように生きればよいぞ」
「・・・ママ・・・ありがとう」

紗枝ママが抱きついてキスする。唇の感触に加えて乳房や太腿も触れてるので、それだけで勃起してしまう。
初めてあった時は美人だけどクールでまさか過保護なまでに優しいし、全裸になってくれたし童貞を貰ってくれるのだから興奮してたまらない。

「悠樹も立派な男ではないか。人より少し成長が遅いだけじゃ」

すぐに僕が勃起したことを見抜くと僕の短小をやさしく指先で刺激してくれる。
一度強引にムカれた時は痛くてマジ泣きしたけど、紗枝ママは皮の上から解すように動かす。

「ママ…やっ…あ…でちゃ…!」
「敏感だな。ここに来てから一度も出してなかったのか?貯め過ぎはよくないぞ」

セクシーな熟女の指先の甘美さに溺れ、堪える日まもなく漏らしてしまう。
でも、紗枝ママは早漏と詰ることもなく、包皮の中が精液まみれなのを知って不快感を取り除くのと液体の潤滑を利用して皮を完全に剥いた。

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