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◇◇◇ 淫蕩聖伝 ◇◇◇
官能リレー小説 - ハーレム

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◇◇◇ 淫蕩聖伝 ◇◇◇ 2

…と、そこへ…
「ウフフ…見ぃ〜つけた…♪」
「…へ?」
…不意に背後から声がして、望は驚いて振り向いた。
こんな事は今日で二回目だ。
「…っ!!?」
その姿を見て彼は更に驚いた。
そこにいたのは一人の美女だった。
しかしその姿が異様であった。
豊かな銀の髪に青い瞳、そして健康的ながらも色っぽい褐色の肌。
服装は胸と股の部分のみを覆う露出度の高いもの…まるでビキニ水着だ。
脚には膝上まであるヒールの高いブーツを履いている。
体型は、胸と尻が大きく、全体的に肉感的…いかにも男好きのする“そそる”体付きだ。
特にその胸など、何カップかは判らないが、確実に胸囲1m以上はある巨乳…いや、爆乳である。
(ち…痴女…!!?)
その美女の姿を見て望がまず思った事はそれだった。
森の中とはいえ、街中にある神社の鎮守の森である。
そんな所でこんなエロい格好をしているだなんて、普通の神経の持ち主とは思えない。
あるいはAVの撮影だろうかと思って辺りを見回してみるが撮影スタッフらしき人はいなかった。
彼女の容姿を良く見てみれば、日本人ばなれした顔立ちをしている。
髪や肌も作り物ではない天然のようだ。
(や…やっぱり外人さんって大胆なんだなぁ…)
望がそんな事を考えていると美女が口を開いた。
「…それにしても“イカイノヒカリ”が、まさかこんなに可愛い坊やだなんてねぇ〜…♪」
彼女は嬉しそうにそう言いながら望に歩み寄って来る。
「ゴクン…!」
一歩進むごとにユッサユッサ揺れる爆乳に望は思わず生唾を飲み込んだ。
彼は美女から目を離す事が出来ない。
そりゃあ突然こんな半裸の色っぽいお姉さんが目の前に現れたのだ…健康な男として当然の反応である。
そして彼の股間にも“健康な男としての反応”が起きてしまう。
望の肉棒は見る間にムクムクと大きくなり、たちまち股間に見事なテントを張ってしまった。
「わわわ…っ!!?」
慌てて両手で隠して二〜三歩後ずさる。
そんな彼に美女は微笑みつつ言った。
「そんなに怖がらないで、坊や…。私と楽しい事しましょう…♪」
「た…楽しい事…?」
「もう、とぼける気ぃ〜?本当は解ってるんでしょう?…コレよ…コ・レ♪」
言いながら美女は色っぽい仕草で自分の人差し指をチュパチュパとしゃぶってみせた。
まるでフェラチオのように…。
望はゴクリと生唾を飲み込んだ。
これは夢か現実か…?
朝の森で美女にセックスを求められている…普通に考えたら有り得ないシチュエーションだ。
戸惑いを隠せない望に美女は歩み寄り、股間の前にしゃがみ込むと、ズボンの上から勃起した肉棒を撫でさすり始めた。
「ウフフ…ココは正直ね♪」
「…あ……あぁ…っ!」
布越しに伝わる絶妙な感触に望は立ったまま身悶える。
あれよあれよと言う間にチャックを下ろされた。
ボロンッとガチガチに勃起したペ○スが姿を現す。
サイズは平均的な日本の高校生男子のそれだが…。
「あら、まだ皮かぶってるのね…かわいい♪」
「…うぅ…」
指摘されて真っ赤になって黙り込む望。
包茎だったのだ。
「…良いわよ。お口で剥いてあげるから…」
そう言って美女はペ○スを軽く握ったかと思うと、そのまま先端をパクリと口にくわえた。
そして次の瞬間チュウゥ〜ッと思いっきり吸ったのだ。
「あぁぁ…っ!!?」
思わず声を上げる望。
亀頭に吸いついた美女は、ちょっと厚めの色っぽい唇を駆使して皮を剥いていった。
完全に剥けきると、そのままチュパッチュパッと頬をすぼめて吸い始める。
フェラチオ…望にとってはAVでしか知らなかった行為だ。
…というか彼は童貞だった。
当然、フェラの快感に長く耐えられるはずも無く…。
「うぅ〜…(こ…こんなに気持ちイイもんだったんだぁ!た…たまらない!!)…お…お姉さぁん!!俺、もう…!もう…!!」
「チュパッ…チュポ…あぁ…良いのよ…。イきたくなったら、いつでもイってぇ…ぜ〜んぶ飲み干してあげるからぁ♪…チュ…チュパ…チュパッ…!」
そう言うと、すぐにまたフェラを再開する美女…望はもう限界だった。
「あぁぁ…っ!!も…もうダメぇ…!!イクぅ…っ!!」

 ドクッ!ドクッ!ドクッ!
 ビュルルルルルルルルル…ッ!!!!

…次の瞬間、望は美女の口の中で絶頂に達したのだった。
口内を満たしていく白濁液を美女はゴクリゴクリと喉を鳴らしながら飲み干していく…。
「…あっ…あぁぁ…っ!!?」
絶頂してなお、更に加えられる快感に、望は腰をガクガクと震わせた。
最後には尿道に残っていた精液まで吸い出される。
「…プハァ…さっすが“イカイノヒカリ”のザー○ン…とっても濃厚で美味だったわぁ…♪」
美女がペ○スから口を離すと、望は脱力し、その場にへたり込んでしまった。
だが、そのペ○スは未だに萎える事無く、そそり立ったままである。
それを見た美女は何とも妖艶な微笑を浮かべた。
「あらあら…まだまだ元気いっぱいね。じゃあ今度は“こっち”で気持ち良くしてあげるわ」
そう言いながら、ビキニのような服のパンティ部分に当たる履き物に手をかけると、躊躇いも無く下ろす。
「…っ!!」
望の目は“そこ”に釘付けとなった。
褐色のマン土手に、それほど濃くない銀色の陰毛が生い茂っている。
その下には濡れ光っているピンク色のワレメが少し見えた。
そこから淫水がひとすじ、彼女の肉付きの良い太ももの内側を流れ落ちている。
どうやら向こうも既に準備は万端らしい。

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