PiPi's World 投稿小説

エロ勇者が世界を救う
官能リレー小説 - ハーレム

の最初へ
 1
 3
の最後へ

エロ勇者が世界を救う 3

「あっ……!」
その時彼女は気付いてしまった。
アレンの股間がビンッと固く勃起しているのを……。
(す…凄い!これが男の子の……!? おっきい……。)
ローズとネッサはトイレに行っていて、いま部屋には彼女と寝ているアレンしかいない。
リアンは驚きながらも恐る恐るその剛直へと手を伸ばす。
布の上から触れてみるとトクンットクンッと脈打っているのが分かった。
膣の奥がキュンッと疼くのを感じた。
「……ゴクン。」
好奇心を抑えられなくなった彼女は喉を鳴らして唾を飲み込み、恐る恐るアレンのズボンを脱がせていった。
――ボロンッ
15歳にしては大きめの立派な剛直が姿を現した。
「ああ……凄い……。」
リアンはうっとりとした表情でそれを見つめる。

見入っていたのでドアの外の気配に気付かなかった。
ローズとネッサが戻って来たのだ。
――ガチャ
「……わあっ!!? リ…リアン!何やってるんだよ!?」
「あららぁ〜、ひょっとしてお邪魔しちゃったかしらぁ〜?」
「あわわわ……ち…違いますぅ!これは……その……誤解なんですぅ!」
こんな現場を押さえられて誤解も何も無いものである。

数分後……
「しかし、これは……何というか……見事というしか無いな。」
「ですよねぇ……。」
「ほぉ〜んと……こんなのがアソコに入るのかと思うと……あぁん…濡れちゃうわぁ〜♪」
……三人娘は勃起したアレンの剛直を前にまじまじとソレを観察していた。
ちなみに当のアレンはまだ眠ったままである。
「ちょっとシゴいてみるか。」
そう言うが早いかローズは剛直を握ってゆっくりと上下させ始めた。
「ロ…ローズさん!起きちゃいますよぉ〜!」
「あん♪大胆ねぇ〜。」
「おっ…おっ…まだデカくなるみたいだぞ?」
刺激を与えられた剛直は更にムクムクと大きさを増していく。
面白がったローズは手の動きを早めていく……。
「じゃあ私はこっち〜♪」
さらにネッサも手を伸ばして来た。
彼女は睾丸を握り、やわやわと揉みしだくように刺激を与える。
「……うぅ〜〜ん……。」
眠ったままだが顔をしかめ、うなり声を上げるアレン。
さすがにこれ以上はマズいのでは……と思ったリアンは二人に言った。
「ふ…二人とも、これ以上は本当に……勇者様が起きちゃいますぅ……!」
「フフフ……なにを言っている……最初に始めた張本人が……。」
「ウフフ……このまま射精させちゃいましょ〜♪」
「……。」(だ…だめだ……なんかヘンなスイッチ入っちゃってる……。)

そしてとうとうアレンが上り詰める。
「くうぅっ……!!?」
――ビクッ、ビクンッ、ドピュルルルルルッ……!!
アレンの体が小刻みにふるえ剛直が脈打つ――その先端から吐き出される大量の白濁液がローズとネッサに降りかかった。
その量も濃さも尋常ではない。
これも勇者の血の成せる業か……。
「な…なんだこの精液の量は……!?」
「信じられない〜……全身ベトベトだわぁ〜。」
二人は頭からかぶってしまった。
部屋中に青臭い匂いが立ち込める。
その強烈な雄の匂いは三人の理性を著しく減退させていった。
今や三人の意識は全て目の前にある剛直に注がれていた――この立派なモノを自分の中に迎え入れたい……そしてその子種を受けて彼の子を孕みたい――そんな生物の雌としての本能の欲求が頭の中に渦巻いていた。
「アレン……。」
まず動いたのはリアンである。
彼女は着ていた服を全て脱ぎ捨てて裸になると屹立したアレンの剛直の上にまたがり、そのまま腰を下ろしていった……。
既に彼女の内部は濡れており挿入に支障は無かった。
「……くぅっ……あぁぁ……!!」
リアンは一瞬だけ辛そうな表情を見せたが、すぐに腰を動かし始める。
「…あぁ…あぁ…アレン…あぁぁっ…!」
その顔は次第に恍惚の表情となり、口からは悩ましげな喘ぎ声も漏れ始めた。
そこに……
「……うぅん……ん!? リ…リアン!? 何してるんだ!?」
……アレンが目覚めた。
もちろん彼の驚きようといったら無かった。
何せ目が覚めたら裸のリアンが自分の上に乗って気持ち良さそうに腰を振って喘いでいたのだから。
「んぅぅ、約束通りエッチするって言ったじゃないですかぁ…」
リアンはトロンとした目でアレンを見上げるアレンはゴクリと唾を飲み込む。
「うぅぅ、や、やっとセックスが出来るんだ…リアン!!!」
アレンはガバッとリアンを押し倒した。
「おっぱい…おっぱい!おっぱい…!んちゅぅぅ」
アレンはリアンの爆乳を揉みしだいたり乳首に吸い付いたりし始める。

SNSでこの小説を紹介

ハーレムの他のリレー小説

こちらから小説を探す