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エロ勇者が世界を救う
官能リレー小説 - ハーレム

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エロ勇者が世界を救う 1

世界は恐ろしい魔王とその部下である魔物達に支配されかけている。世界を救う為に一人の少年『アレン』が立ち上がったアレンは勇者一族の血を引く者であった。アレンは戦士、魔法使い、僧侶を連れて魔王退治の旅をしていたお供の三人は美女でスタイルも抜群である
アレンは15歳でとても盛んな時期で隙さえあればお供の三人にいつもセクハラしていた。三人はいつもアレンのセクハラには困り果てていた。

「おはよう、リアン」
「きゃ!ゆ、勇者様急に触らないでください」
「いいじゃん別に〜こんなに大きいお尻触ってくださいって言ってるもんじゃんか〜」
「あぁぁ…もう…いきなり触るなから、ビックリしてお茶こぼしちゃったじゃないですか」

こぼれたお茶を拭きながら、プリプリと僧侶のリアンが怒る。
だがアランはそんな事など気にせず話しを続ける。

「なあ、そろそろヤらせてくれよ。
 魔将軍の一人倒したらヤらせてくれるって約束だろ。
「え、え〜とですね、その件に付きましては…今ちょっと月のモノが来てまして体調が整い次第おいおいと言う事で」

やりたい盛りのアランのなだめる為、彼女達はアランにある条件を出した。
だがアランはその条件をあっさりと達成してしまったのである。
「そんなぁ。」
目に見えて落ち込むアレン。
明らかに暗いオーラを背負っている。
この状態のときのアレンは本気で落ち込んでいる。つきあいの長いリアンにはそのことがわかっていた。
アレンの落ち込みようを見てリアンは豊かな胸の上で両腕を組んでどうするか考え込んで。
「困りましたわ。ミスラト族の里が攻め落とされる前に魔将軍ユウを倒して里を救えれば抱かれて差し上げると約束しましたけど…けど…」
リアンは踏ん切りがつかず、青い瞳に憂色を灯していた。
「むっ、リアンにアレン朝からどうした?」
「アレン君にえっちなことされたのかしら〜」

腰まである綺麗な黒髪で際どい格好をしている気の強そうな女性は戦士の『ローズ』、そして隣にいる魔女のような胸の谷間が強調されている服を着ているおっとりしているお姉さんは魔法使いの『ネッサ』だ。ローズは朝の稽古をしていたようであるネッサはローズを迎えに行っていたようである

「おはよう…二人とも…」

アレンはどんよりしながらもいきなりローズとネッサの胸と尻を触る
ローズの腰当の中に手を入れて、引き締まった尻をじかに揉み。
ネッサにはみぞおちまで開いた服の割れ目から手を入れて巨大な胸をやわやわと揉む。
「はぁ〜、ネッサのもっちりした胸もローズの張りのある尻も素敵だよな〜。」
アレンはある程度元気を取り戻したようだ。
「あ、アレン!うわっ!」
「あん…アレン君ったらぁ〜はぁん…」
慌てるローズ。
悩ましげな声を上げるネッサ。
「勇者様っ!」
金髪を揺らしながらリアンが怒る。
「こら!アレン!」
「いててっ!」
ローズが腰当の中に入っていたアレンの手を取ってねじり上げる。
「はぁん…気持ちよかったのに〜。」
「何を言ってるのですか、ネッサさん!」
名残惜しげなネッサに対してもリアンが怒った。
「でもぉ〜アレン君も〜、心技体をはじめあらゆる面で成長しないと〜。そろそろ性的な成長も必要なころかも〜」
「何を言ってる。コレじゃ単なるエロ少年だぜ。」
「勇者様は勇者らしい節度を持っていただかなくてはなりませんよ。」
ネッサが説くが、アレンを締め上げたままのローズとリアンが反論した。
「痛いって!離してくれよ!」

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