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ハーレム大魔王
官能リレー小説 - ハーレム

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ハーレム大魔王 1

「はぁ……はぁ、いいぞ。そこをもっと舐めろ」
「あむ、ちゅぷ…れろ…んっ…ぢゅぷ、んっん…」

王座に座った黒髪にりっぱな角が生えた、貴族衣装マントを着けている20代くらい男が。
胸がはち切れそうなくらい大きい美女に自分のイチモツをしゃぶらせている。この男の名前は「ルシファー」
現在この世界を支配しようとしている大魔王である。

ルシファーは大の女好きで。特に胸や尻が豊満な女が大好きである。ルシファーは寝る、食べる、仕事以外の時は殆ど女を抱いている。
今ルシファーのイチモツをしゃぶっているのは側近のサキュバス『アリサ』である。
「アリサよ、今俺の城に向かってる勇者共とは女か?」
「んっん……はい、でも、勇者の仲間は体が豊満な女達らしいですけど。肝心の勇者はお子ちゃま体型だそうです。」
「ふん、そうか勇者は殺してそれ以外は性奴隷だな」

ルシファーは巨乳じゃない女は女と思わないのである。
そして、数時間後、勇者は死んで、その仲間はアリサとその部下の魔物たちに捕えられ地下牢に幽閉された。
「1人は女武闘家。1人は女賢者。もう1人は踊り子か。よくやったぞ。アリサ。」
「はい。ありがとうございます。ルシファーさま。」
自らは指1本動かすことなく。
ルシファーは優しくなでられた忠臣はうれしそうにそう言うと、再び股間に顔をうずめて魔王への奉仕を開始した。
勇者は神の加護による不死スキルを持っている。
今頃どこかで復活を果たしているだろうが、仲間を失ったのだ。
すぐにこちらに攻め入ることなどできないだろう。
魔王にとってうっとうしいことこの上ない存在、勇者。
しかしそんな存在でも1つだけ評価していることがある。
自らの弱さを補うため、今回のようにイイ女を献上しにやってくることだ。
最近では『勇者コレクション』と称して集めた勇者の仲間たちを調教、飼育するのがルシファーのささやかな楽しみの1つとなっている。
今度のおもちゃはどのくらい自分を楽しませてくれるのか・・・
それを思うと今すぐ地下牢に向かいたい。
だが今は自分に尽くしている忠臣(忠犬?)に褒美を与えるのが先だ。
「アリサ。もうよい。褒美にお望みのものをくれてやろう」
「・・・っ!は、はいっ!それでは失礼いたしますっ!」
魔王の言葉にアリサは断りを入れると玉座の上で膝立ちになり、恥ずかしいところを隠す股間の布を横にずらした。
「挿れるぞっ……くぅ」
「んっ……あんっ!ルシファー様ぁ♪」
ルシフェーのヘソの下まであるデカチンをアリサの膣に挿れる。アリサは嬉しそうな表情をする。
「お前の膣は本当に気持ちいいなっ……はぁ、はぁ…!」
「あっ…あぁん!…んっ!ふぁあ!…!んっんっ!」
パンパンパンパン!と肉と肉がぶつかり合う音が響いた。
「どうした?サキュバスともあろうものがそんな情けない顔をして。
 そら、もっと腰を振れ。乳を揺らせ。淫魔の名に恥じぬ性技で俺を楽しませろ」
「ひ、ひあぁんっ♪むっ、ムリっ・・・無理でございますぅっ!
 こっ、このような・・・陛下の肉槍の前ではっ・・・どんな女だってこうなっちゃうのぉぉぉっ!?」
これ以上ない賛美の声を上げて激しく痙攣するアリサ。
それと同時に下から潮、真ん中(胸)からは母乳、上からは涙とよだれを偉大なる魔王へとかけてしまう。
本来ならばその場で首をはねられても文句を言えない無作法。
しかし魔王はそれを許した。彼女が魔王によって完全にメスに堕とされた女の1人であるからである。

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