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爆乳戦隊おっぱいジャー!
官能リレー小説 - ハーレム

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爆乳戦隊おっぱいジャー! 2

「お、おい……流石にこれ以上やったら完全に遅刻しちゃうぞ…おわぁ!?」

愛子が俺の顔をその豊満な胸に埋める、まるでマショマロみたいだ。いい匂いもするし…や、ヤバイかも。
そんな事を考えていると俺のちんぽは完全に勃起してしまう。さっきあんなに出したのに本当元気な奴だよ全く……。
でも、このままでは駄目だ。

「愛子また遅刻したら他のメンバー達に叱られるぞ?ほら、エッチは帰ってきたら出来るんだから…な?」
「ゆう君はやっぱり優しいね……。いつも私や他のメンバー達を気遣って…優しいし、カッコいいし、ちんちんも大きいゆう君理想過ぎるよ〜…ちゅっ」
愛おしそうにちんぽにキスする愛子。
このまま最後までイッてしまうのか?と、思われたその時。

「いいかげんにしろ、愛子。それはおまえだけのものではないといつも言っているだろう?」
「そうそう、オレたち爆乳戦隊の共通財産・・・ってね♪」

突然氷水のような冷たい声とそれに同調する声が響いた。
驚いて声のしたほうに顔を向けると、そこにはいかにもお堅い感じのクールビューティーと、女豹・・・いいや雌獅子を思わせる大柄な女が立っていた。
2人ともJカップの愛子に負けないくらい胸が大きい。
クールビューディーなのが爆乳ブルーこと相川渚(Kカップ)、雌獅子が爆乳イエローこと獅堂ゆかり(Mカップ)である。

「ぶー・・・。そんなこと、渚ちゃんに言われなくてもわかってるよぉ・・・」

無粋な仲間の登場に、愛子はあからさまに不機嫌そうに頬を膨らませた。かわいい。
そんな俺の心情を読み取ったのか、渚はつかつかと歩み寄ると、いきなり俺の胸ぐらをつかんで引っ張った。

「何をだらしない顔をしている。貴様は我々の性欲処理の道具であるということを忘れるな」

怒っている。露骨に顔に出してはいないが、怒っている。
それはわかっている。わかってはいるのだが、
100人いれば100人が振り向くような美人の顔をどアップで見ている俺は、どうしても恐怖よりも喜びのほうが勝ってしまうのだった。
それに気づいた渚の顔が一瞬で赤く染まった。
しまった、ふざけ過ぎたか!?
ようやく身の危険を察知したが時すでに遅し。しかし迫ってきたのは渚のビンタではなく、情熱的な口づけだった。

「あーーーっ!!??」

愛子が悲鳴を上げ、ゆかりが口笛を吹く中。
渚は俺の口内に舌をねじ込ませて蹂躙する。いや、それは蹂躙ではない。
私のことも忘れないでという、不器用な彼女の哀願であった。
時間にして10秒くらいの熱いキスを交わした後。
あっさり俺を解放した渚が用件を告げる。

「早く食堂に来なさい。朝ごはんが冷めちゃうわよ」

そう言うなり、一瞬だけ愛子にだけわかる微笑を浮かべて去っていく渚。
ゆかりも「早く来いよー」と笑いながら部屋を出て行った。
その直後、嫉妬した愛子が「私も、私もー!」と涙目でキスを求めてきたのは言うまでもない。
勿論愛子にもキスをしてやった。キスしてから俺達は食堂に向かった。食堂には

「あーーっ!お兄ちゃん、愛子ちゃんとまたラブラブしてるーっ!ズルイズルイ〜!」
「あらあら、やっぱり恋人ねぇ〜」

爆乳ピンクの鈴里美乃梨ちゃん(Gカップ)と爆乳ブラックの三船涼子さん(Oカップ)がいた。美乃梨ちゃんはメンバー五人の中で一番の最年少でロリ巨乳枠だ。なぜか俺の事をお兄ちゃんと呼ぶ、涼子さんは最年長でメンバーの中で一番の爆乳だ。大人の魅力たっぷりである

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