下宿少女 29
そのまま部屋を出て階段を降り、トイレへと入り込む。
やれやれ…見つからずに来れたか。
「あ、ああああああ、あの!?こ、これは!?」
「ん?おしっこしたいんだろ?早くしろよ。見ててやるから。」
「ッーーーーー!!?変態っ!!!変態っ!!!」
あまりの恥ずかしさに感情を露わにしているな。
ここまで大きな声を出す秋穂も珍しい。
「ほらほら、静かにしないと誰か起きてくるぞ。早くしろよ。」
「…早くって言われても……出来るわけないじゃないですか………」
顔を真っ赤に染めて視線を逸らす秋穂。
我慢していれば俺が諦めるとでも思っているのか?
甘いな…今夜の俺は鬼畜モード全開だ。
何が何でもこの状態でしてもらうぞ。
「しょうがないな…手伝ってやる。」
「…え?………ひゃう!!?」
俺は秋穂を抱えたまま指先をクリトリスに触れさせ高速で弾く。
何度も何度も執拗に繰り返す。
秋穂のクリトリスは徐々に勃起し感度を増してきたようだ。
「…ひぃ!!!そ、それ…ずるい…いひっ!!?」
「どうだ?気持ちいいか?」
秋穂の顔をみれば一目瞭然であるが、意識させるために敢えて問いかける。
そうしている間にも尿意は強くなってきているようだったが、今回は俺が無理矢理に足を開かせているため、力が入らずに秋穂の焦りは大きくなっていく。
「…あっ!!!んっ…ああっ!!!降ろして!!!降ろして下さい!!!」
「駄目だ。」
秋穂の懇願をバッサリと切り捨てる。
暴れ回って何とか逃れようとするが…今の状態でそれは逆効果だぞ?
俺は秋穂にきっかけを与えるため、さりげなく膀胱の位置を押してやる。
「…っ!!?いやぁぁぁぁぁ!!!だめっ!!!だめれすぅ!!!」
秋穂の動きが止まり、意識が膀胱の上の俺の手に集中する。
そのままリズミカルに刺激してやると体の震えが大きくなる。
「…いっ!!!ううっ…ご、ごめんなさい!!!謝りますから!!!許して下さい!!!」
秋穂は最後の望みをかけて懇願してくる。
俺はそれに対して、手の動きを止めて笑顔で答える。
「秋穂…俺は別に怒ってるわけじゃないんだ。たしかにあんなことされてびっくりしたけど、とっくに許してるから心配するな。」
「…だ、だったら……」
ホッとした顔だな…
本当に甘いやつだ。
「でもな…お前がお漏らしするところを見てみたい。だから………イケ。」
「…えっ?…ッーーーーー!!!??」
膀胱への刺激に馴れてきたところでクリトリスへの責めを再開する。
意識の外からやってきた刺激に秋穂は抗うことも出来ず…
「…あっ!!!ああっ!!!ああああああああっ!!!!!!!???」
チョロチョロ…
黄色い液体を散らしながら絶頂を迎えたのだった。
「おおっ…すげぇな…まだ出るのか。」
「…あ………う………」
たっぷり二十秒間以上かけてようやく収まる。
女の子の放尿シーンなんて見たことがなかったから、すごく興奮した。
俺は放尿を終えた秋穂のマンコをトイレットペーパーで拭いてやる。
尿に混じった愛液が透明な糸を引いていた。
「気持ちよかったか?」
「…あ……ひゃい………」
秋穂の目は虚ろで虚空を眺めている。
口元はだらしなく緩み、夢見心地と言ったところか。
「さぁ、帰ろうか。」
「…ふぁい………」
快感の余韻に浸る秋穂を連れて、俺の部屋へと戻る。
今度も見つからずに帰ることが出来たようだ。