下宿少女 26
「…うわぁ……なんだか、おちんちんがピクピク動いてますよ?…見られて興奮しているんですか?」
「………」
俺のペニスは俺の意志とは裏腹に、秋穂の言葉に反応している。
時間が経って萎えかけたペニスに再び力がこもり、腰から真っ直ぐに伸びていく。
「…おもしろいですねぇ……こうしたら、どうなるのかな?………ふぅ………」
「くぅ…!?」
秋穂は漫画の中で少女がやっていたように、ペニスに息を吹きかけて弄んでいる。
コイツも読んだということか…
「…ふふっ、おもしろいですね……」
少しの刺激に反応した俺を見て、秋穂の顔には妖艶な笑みが浮かぶ。
その表情は中3のくせに、様になっており、俺は期待と恐怖に背筋がゾクリと震えた。
「…次は、こうしてあげます……」
「ぐっ…うあぁぁぁ!!!」
秋穂は俺のペニスに向かって足を伸ばすと、そのまま踏みつけグニグニと揉んでくる。
冷たい足の感覚と適度な圧力がたまらなく気持ちいい。
「…こんなことをされても悦んじゃうんですね。この変態…恥ずかしくないんですか?年下の女の子にいいようにされて。」
「あ、秋穂、止め…イクッ…!!!」
急激に射精感がこみ上げてくる。
俺は快感に流されるまま、絶頂を迎えようとした。
しかし…
ピタッ…
「っ!?な、何で…」
秋穂は俺がイキそうになると足の動きを止めてしまう。
その顔は俺をいじめるのがたまらなく楽しいというような笑顔だった。
「…どうしたんですか?…切なそうですね。…ほらほら、どうして欲しいのか教えてください。」
「くっ…」
俺の中に僅かに残ったプライドが、秋穂に対して無様に懇願することを躊躇わせた。
そうこうしているうちに、快感の波が過ぎ去った俺のペニスを秋穂は再び踏み始める。
「あッ!!!ぐぅっ…ひぃっ!!!」
「…本当に情けない。…分かってますか?あなたは今、中学生に責められて、おちんちんをピクピクさせてヨガリ狂っているんですよ?」
「ああっ………」
「…ふふっ、聞く余裕なんてありませんよね。…ほらほら、おあずけです。」
ピタッ…
「ぐあぁぁぁぁ!!!!!」
足の動きが止まることで、放出されるはずだった精液が行き場を失い、すさまじいまでのもどかしさと疼きが体中を暴れ回る。
俺は完全に、秋穂の思い通りに鳴く玩具にされていた。
「…あ、見て下さい。…先っぽからお汁が垂れてますよ?」
度重なる寸止めに、俺のペニスからは我慢汁が出てきていた。
秋穂はそれを見てペニスを口の中に入れる。
「うっ…あああああっ!!!秋穂!!!それ…」
「…ふふっ、ひもひいいでひゅか?」
「い…入れたまま喋るな…」
ヤバい…気持ちよすぎる…
秋穂はベッドの中に入ってきており、俺の両足の間に入り込んでいる。
「…ほりゃほりゃ、さひっぽをなふぇなふぇしひぇあひぇまふ」
そう言って秋穂は俺の亀頭をなめ始める。
亀頭全体をなめたかと思えば、尿道口をチロチロと責めてくる。
俺は再び限界寸前まで連れてこられていた。
「あ…ぐっ…も、もう…」
ピタ…
「いぎぃッ!!!あ…あああ………」
「…ふふっ」
そして再び寸止め。
何度も繰り返されるそれは、確実に俺の理性を溶かしていく。
「秋穂ぉ…」
「…ぷはっ……ふふっ、可愛いですよ、その表情。」
秋穂の顔に浮かんでいるのは嗜虐的な笑み。
彼女は間違いなく、俺を責めることを心の底から楽しんでいた。