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神アプリ
官能リレー小説 - ハーレム

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神アプリ 37

「次は下の口から注いでやる。ベッドの縁に沿って四つん這いになれ」
「ああ〜ん……」

 彼女らベッドに上がって四つん這いになり、ベッドの形に沿って2、3、2、という具合に別れて「コ」の字の形を作ると、ベッドの中央で膝立ちで君臨しているたった1人の男に向けて尻を差し出した。

「翔真様ぁぁ、子宮に翔真様の精液飲ませてくださぃぃ……」

 千夏が先陣をきり、股の下から右手を覗かせてクレバスを菱形に開きながら翔真の方へ振り返る。

 最早慣れさえ感じさせる千夏のお強請りに煽られ、残りの6人も彼女を真似て一本の屹立を求める。

「翔真様ぁぁ……オチンチンをオマンコにぃぃ……」
「精液ぃぃ……翔真様の精液オマンコから飲みたいですぅぅ……」

 7人の女子大生が「コ」の字を作って翔真を囲み、片手で秘部をクパァと開きながら尻を揺らして彼との肉交を求めている。180度首を動かしても、秘部を剥き出した尻を揺らして物欲しそうな顔をしている女がいる光景に、翔真は愉悦を感じずにはいられなかった。

「処女の人、お尻で挙手っ」

 翔真の号令に、麻友と沙織が上体を低くして臀部を強調させる。2人の花弁は他の5人にも負けないほど涎を垂らしている。逆に5人の方は処女の2人にも負けないほど淡い色の花弁をしており、それをベトベトに濡らしている。

「よぉし……じゃあまずはお前からだ」
「んあああああああ!」

 右端にいた景子が、餓えた牝の身体をエサで穿たれ悦びに満ちた咆哮を上げた。

「おおん! 翔真様、ああ、はひぃぃん! 大きい! オチンチン大きすぎぃ、んうう!」

 景子のくびれた腰が両手で挟まれ、差し出している尻に腰のスイングが叩き付けられる。その都度肉の隙間を抉り回す屹立が景子の子宮を攻め、快感を撒き散らしていく。

「あ、あ、あ、もう、ああん! 翔真様っ、イクっ、イクううううう!」

 景子が顎を浮かせた。彼女のウェーブがかった茶色の髪が宙へ放り出され、滑り落ち、止まない突き上げに揺れる。

「お前への中出しは処女の後で」
「くうううん!」

 景子の白い尻に平手を落とした翔真は、景子から肉杭を引き抜き、彼女の愛液ローションまみれになっているソレを横にいる沙織へ挿入していった。

「あ゛ああぁぁぁぁぁっ!」

 処女孔に逸物を突き立てた翔真が無遠慮に腰を埋めきり、ヅカヅカと肉境を開発していく。
 深い所を短い間欠で責め立てられる沙織は、激痛と至福を絡ませながら着実に快感を得て、立派な啼き声を上げる。

「ああ、ひぃぃん、ぎとぢいいっ、ああ! 翔真様ぁぁんっ!」

 子宮孔に鈴口を密着させたまま、何度も歪めるように抽送を繰り返す剛直。肉筒は潤滑油を塗りたくった肉襞の鉄板に挟まれて、キツい隙間を悠々と往復している。

「ああ……キツキツだな。処女ならでは、青くて固い果実みたいだ」

 景子の青くて柔らかい果実に指を突っ込み果肉を抉り回しながら、もう一方の手でしっかりと沙織の腰を掴み腰を打ち付ける翔真。
 エラのストローク幅が広がり、スピードは上がっていく。掻き出される愛液に血が混じり、沙織の股下に破弧痕が赤く広がっていく。

「んあ゛あ゛! あああああッ──────!」

 深く突き立てられた逸物から灼熱の飛沫が飛び、宙を仰いだ沙織は身体中に痙攣を走らせた。彼女の目と口は大きく開き、小さな舌が飛び出していた。やがて迸りが落ち着いていくとともに沙織の表情もだらしなく崩れ、恍惚が広がっていった。

「あああ……初体験でマジイキするなんて……」

 経験者が自身のロストバージンを思い返し、沙織を羨んだ。そしてたった一回の性行で沙織に法悦を味わわせた翔真を崇めるように見詰め、捧げるように秘部を開き、尻を振る。

「んぉぉ! ほおおおおおおおん!」

 翔真は沙織から引き抜いた肉柱を間髪入れずに景子の中へ埋没させ、処女との違いを感じながら腰を打ち付ける。

 景子の中に種汁吐けば、今度は3つ並んでいる尻の中から由香里のものを鷲掴み、剛直を突き立てる。
 ズポズポと穿てば横にいる早紀にハメ直し、絶頂へ導くたびに由香里と早紀に肉孔をハメ比べ、早紀の中へ白いマグマを噴出させた。
 次は由香里を、今度はいくら絶頂しようが穿ち続け、中で膨張を爆ぜさせる。

 麻友を飛ばして綾子を突き、隣にある千夏の牝穴を指で嬲りながら登り詰め、子宮を歪めたまま白濁液を流し込む。

 締めに、麻友のキツキツの処女肉孔を陰茎で蹂躙し、快感を貪り、体液を飛ばした。

「翔真様ぁぁっ……翔真様ぁぁっ……」

 千夏が上気した表情を切迫させて尻を揺らす。開かれ続けている秘部から、白く濁る愛液の固まりが次々と滴り落ちていく。

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