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僕が肉達を飼う
官能リレー小説 - ハーレム

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僕が肉達を飼う 2

淫化女体症候群にかかると理性を失い性衝動のまま行動するが恐ろしい点はそこだけではない。
肉に変わるとその妖艶で華麗な容姿だけでなく身体能力が屈強な男より遥かに凌駕するのだ。
故に理性を失った肉は野獣そのもの。
一度抑えられたら最後男は皆腹上死へ一直線だ。
この危険極まりない野獣の能力を害にならずに済ませ逆に役立てる為の教育が必要・・・
それが肉学校なのである。
そしてその肉に理性を宿らせる為の男・・・
凶暴な肉も唯一性衝動にブレーキがかかる男が孕高等学校に入学した少年達なのだ。
それも体格が小さいほうがより良いと言う。
その原因は諸説あるが性衝動と共に増大した母性が関係するから幼い容姿の少年がいいと言う説からだ。

そのせいか肉であった女教師達はほんのりと頬を染めている。
その衣服の下では蜜壺は潤み乳頭は堅く勃起していたのだ。
そんな女教師達は壇上を降り一人ずつ新入生の後ろに立つ。
そして最後に挨拶した女教師が新入生の後ろに立つと校長が締めの言葉を話し入学式は終わった。
新入生と女教師は二人一組で会場を出て行きそれぞれの教室に向かう。

1年J組

ここは入学式で挨拶を担当した女教師の担当クラス。
20人程入れる教室に新入生一人だけが机を前にして座っていた。
そして女教師が挨拶を始める。

「それでは出席をとります八坂修司(やさかしゅうじ)くん」
「はい」
「よろしいでは私の名前は」

一人しか居ない新入生修司の出席をとると女教師は自分の名前をホワイトボードに書く。

JPNA00016312

「これが私の名前です、長いのでこれを見て覚えてね」

女教師はそう言って自分の名前を修司に教えた。
いくら閉経して理性を取り戻そうと肉にはかわりない。
彼女は人権がないため管理番号が与えられ、それによって管理されているのだ。
この学校に入学している時点で修司もそれを理解していた。
だから自分が相手するのは同じ人間でなく、管理するための肉なのだと受け入れていた。

「はい。長いので先生と呼んでいいですか?」
「もちろんいいわよ。でもお仕事するときはちゃんと本名で呼んでね」
「はい、先生」

そうして自己紹介が終わると、この学校での生活がスタートした。

「それじゃあ修司くんが担当する肉を探すのは今度だとして、まずは肉との触れあい方を学んでもらいます」

そういうと女教師は衣服を脱ぎ捨て始める。
蜜や母乳で染みが出来てる下着を脱ぐと、修司に見せつけるようにその豊満な裸体を披露した。
当にこれぞ閉経した肉の美しい身体。
そんな身体をした女教師が修司に近づくとひょいと持ち上げると教室に隣接していたベッドルームへと向かう。
そこは何時でも肉とのセックスを行う為の部屋である。


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