PiPi's World 投稿小説

爆乳メイドハーレム
官能リレー小説 - ハーレム

の最初へ
 2
 4
の最後へ

爆乳メイドハーレム 4

風呂に行く途中、俺は卯月さんに聞いてみた。
俺「この屋敷に住んでいるのは君たちだけなのか?」
卯月「そうですね。あと、医者の大野美代子さん(女)と
最近、雇った家庭教師の藤井絵里(女)さんだけですね。」
「どうしてこんな事を?」
「……三葉家はかの徳川将軍家の分家筋、とはいっても末端になりますので分家筆頭である松平家とは知名度は低いです」
確かに別宅にある襖に施された三つ葉を模した家紋を見れば葵のマークにも似ている……。
「ご先祖様がなんか産まれたらマズかったのか?」
「はい……記録によれば将軍家の御家騒動回避や彼の為にもご内密に江戸城から出され、大奥に仕えた母上は実家に戻り、某大名の次男坊を婿養子にとり、江戸幕府が閉じるまで将軍家に仕えました」
この後、明治維新に近代化の波に運良く乗れたのも常に平民の暮らしを見ていたからでどうも結婚したのちにこの家を出るのが習わしらしい。
「この事は元服する年齢に子供に伝えるのが習わしでしたが……まさか伝える前に事故死されていたとは……」
卯月さんはため息をつく、前々から両親とは接触はあったらしいな。

俺「混浴だ。」
卯月さんは頭を軽く下げてどこかへ行ってしまった。
卯月「では、ごゆっくり。」
俺は脱衣所で服を脱ぎ始めた。
風呂に入ろうとしたらカラカラと扉が開き、モデルみたいなスラッと足が細くて長い美人な女性がバスタオルを体に巻いて俺の目の前に立っていた。
俺「あ、あれ?」
俺(だ、誰だ?この人?)

「葉月です。この別邸に居る間は私達3人が、隅々までお世話をしますわ。
えぇ、隅々までね。」

美人は髪を下ろした葉月だった。

「それにしても、こうして見るとお父様の若い頃に、よく似てますわ。
特にココとか……ふふ」

そう言うと、葉月は俺の股間を舐めるように見た。

SNSでこの小説を紹介

ハーレムの他のリレー小説

こちらから小説を探す