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ロリータハーレム
官能リレー小説 - ハーレム

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ロリータハーレム 14

そうして、俺はゆっくりと品定めを始めた。
確かにこうして見ると、瑠璃とそっくりだ。
日焼けサロンで肌を焼いて、化粧もしているが、目鼻立ちが瓜二つである。
美少女には何を着せても似合うと言った所か、ギャルファッションも彼女の魅力を引き出している。
そして、特筆すべきは豊かな胸だ。
これではさぞかし目を引くことだろう。
「さーて、まずはぬぎぬぎしましょうねー」
「止めろよ、この変態!」
今まではランプの力に対する不安から凛や瑠璃には服従の魔法を使っていた。
しかし、あえて玲奈にはそれを用いない。
本人の性質もあるのだろうが、そのお陰で抵抗してくるのがとても楽しい。
「へー、これは中々大きいねえ」
シャツの中から姿を現した巨乳に、俺は目を開く。
確かに凛には劣るものの、随分と育っている。
個人的にツボだったのは、水着の形に日焼けの跡が出来ていることだ。
天然物ではないが、養殖には養殖の良さがあると言った所か。
「大きいとか、どいつもこいつも……」
玲奈が吐き捨てるように言う。
ひょっとしたら、彼女にとって胸の大きさはコンプレックスだったのかも知れない。
周りからも好奇の目で見られ、あまり良い気分ではなかったのだろう。
そうした想いが非行に走らせてしまったというのなら、まだ更生の余地はある。
「ほらほら、そんなこと言わないで。こんなにかわいいんだから」
そう言って、俺は玲奈の乳房に指を這わせる。
「や、やめろ……」
抗う玲奈の顔はいつの間にか紅潮している。
俺が自分の声に強烈な説得力を魔法で持たせたのだ。
つまり、彼女は俺の言葉を本気で受け止めている。
いや、おっぱいがかわいいのは事実なのだが、彼女にとっては受け入れがたいことのようだ。
だから、こうして素直な気持ちにしてやる。

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