「あぁ〜、こわれちゃう！　おかしきなっちゃうよぉ！」
顔を紅潮させながら腰をうねらす凛。
そこで俺は意地悪く聞いてやる。
「そろそろ精液を出すが、そうしたらお前は戻れなくなるぞ。良いんだな？」
「あっあっあっあっあっ、かまわないの!　ご主人様、無茶苦茶に犯してぇぇぇぇ！」
「よく言った。お前も今日から俺の奴隷だ！」
「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん！」

どぴゅるるるるるるる

俺は腰を打ち付けると、凛の中に勢いよく射精する。
その衝撃で絶頂に至る凛。
そして、彼女の中で何かが書き換わって行くのだった。

「ご主人様…ありがとうございます…凛はご主人様にご奉仕出来て幸せです」
猫なで声で完全な奴隷になった凛を見て満足感に浸っているがもうひとつの果実を味わうため瑠璃を見つめる
視線だけで意図が分かった様で自ら仰向けになって寝転んだ
瑠璃の身体を持ち上げると、俺は腰の上に載せる。
体重が軽いのでそう難しいものではない。
「ごしゅじんさまぁ」
うっとりする瑠璃にキスをすると、俺は天に屹立する剛直を瑠璃の秘部へと突き刺した。
「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！」
そうしていると、凛が物欲しげな顔で俺にすり寄ってくる。
俺は姿勢を変えると、凛の秘部が俺の前に来るような形で寝転がる。
俺の舌でクリトリスを刺激してやると、凛は甘えるような声を出した。
瑠璃はそんな凛とキスをしながら、腰をうねらせる。
こうして、狂宴は終わることなく続くのだった。