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先祖がえり
官能リレー小説 - ハーレム

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先祖がえり 95

「それに、大きいと大変なこともありますよ?肩がこったり走れなかったり・・・」

千恵は席に座りながら真由に胸が大きいことの大変さを訴える。

しかし真由はそれでも納得できない様子で

「・・・でも・・・」

と俯く。

そして

「・・・!えいっ!」

いきなり立ち上がったかと思うと

「へっ?あ、ひゃぅうん!ま、真由様?!」

千恵の胸を揉み返していた。

―――――――グニュン、グニュン

「うわぁ・・・弾力があって、揉みごたえがすごい・・・」

「ちょ、ちょっと、やめてください真由様!」

そう言って離れようとする千恵。しかし

「・・・・・ダメ」

今度は静香がやって来て千恵を押さえる。

「あひゃぁ!!ふ、ふにゃぁ!!」

捏ねまわすように揉みこむ真由。

「やっぱり大きい・・・何カップあるんですか?」

静香も気になるようで聞き耳を立てている。

「じぇ・・・J!Jですぅ!!」

素直に言った方が早く済むと思ったのか素直にカップ数を言う千恵。

それを聞くと

「J・・・G、H、I、J・・・やっぱり羨ましい!」

そう言ってさらに揉みこむ真由。

「ふやぁぁぁ!!た、助けて!!亜紀ちゃん助けてぇ!!」

なんだかよく分からない感覚に戸惑う千恵は亜紀に助けを求める。

「ちょ、ちょっと真由様・・・やり過ぎでは・・・へっ?」

亜紀が千恵を助けた瞬間真由はいつの間にか亜紀の背後に回っていた。

そして

「亜紀さんも大きいですよね・・・えいっ!」

―――――――ムニュゥ!フニュゥ〜

「ひゃぁぁん!!な、なんで私まで?!」

続けて静香も押さえに来る。それどころか

「はぁ・・・はぁ・・・自分だけずるいよ、亜紀ちゃん・・・」

「ち、千恵ちゃん・・・ってひやあああ!!そこはダメ!ダメぇ〜〜〜!!」

千恵までもが亜紀の胸に手を伸ばし、彼女の乳首があると思える場所を弄りだす。

「うっわぁ・・・柔らかい・・・なんて気持ちいいの・・・」

―――――――フニュニュ、プニュン

真由だけじゃなく千恵も亜紀の柔らかい乳房に夢中だ。

「亜紀ちゃんのおっぱい柔らかくて気持ちいいよね〜・・・私よりも大きいし・・・」

「そうなんですか?亜紀さん、何カップあるんです?」

「いやぁ!!恥ずかしいからぁ!!ひゃうっ!!そこはやめてぇ!!」

「ん?亜紀ちゃん、ここがいいの?ほらほら、早く言わないともっと弄っちゃうよ?」

「ダメぇ!そこは敏感なのぉ!!わかりました!言います、言いますぅ!!」

「ええ・・・お願いします♪」

―――――――グニュン

「いひゃぁ!!け、K!!Kカップですぅ!!離して下さいぃ!!」

「・・・K。ついに大台が・・・」

「亜紀ちゃん、そんなに大きかったんだ・・・」

「・・・・・・ずるい。」

一旦手を離した3人だが、目線はその胸に向かっている。

そして

「はぁ・・・はぁ・・・って、ひゃああああああああ!!も、もうやめてぇぇぇぇぇ!!」

結局亜紀が今回の貧乏くじを引くこととなった。




「あうぅ〜・・・ひどい・・・」

すっかり揉みくちゃにされた亜紀。ジト〜っと3人を見回す。

「あはは・・・ごめんなさい、亜紀さん。」

「亜紀ちゃんごめんね?つい気持ち良くて・・・」

「・・・・・・ごめんなさい。」

3人は少し気まずそうに謝る。

「・・・もう、いいですけど・・・」

亜紀は何とか許してくれるようだ。


「えっと・・・そうだ。亜紀さん、千恵さん。どうやったら胸が大きくなりますか?」

真由が今回聞きたかったことの核心を突く。

「えぇ?どうやったらって・・・」

「う〜ん・・・自然とここまで大きくなってたから・・・」

二人とも自分の胸を持ちあげてユサユサと揺らす。

「なんでも良いんです!なんかマッサージをしたとか!」

「マッサージ、ねぇ・・・」

「してなかったわね・・・」

どうやら二人とも本当に特に何もしていないらしい。

と、その時

「あ、そう言えば。牛乳はたくさん飲んでたような・・・」

「あ、それ私もです。私も千恵ちゃんと同じで牛乳は飲んでました。」

心当たりがあったようだ。真由はそれを聞くと一歩近づいて

「牛乳?!牛乳を飲んでたんですか?!」

「・・・・・!」

少し切羽詰まった様子で聞き返す。静香も興味津々だ。

「え、ええ・・・それでかどうかは分かりませんが・・・」

「真由様の時ぐらいには・・・真由様と同じかそれ以上でしたね。それからもぐんぐん大きくなってました。」

正直に話す二人。それを聞くと真由は

「・・・行きますよ。」

ぽつりとつぶやく。

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