PiPi's World 投稿小説

先祖がえり
官能リレー小説 - ハーレム

の最初へ
 201
 203
の最後へ

先祖がえり 203

ただ狐太郎としてもやられてばっかりではない。

「んん・・・・ん?! カプッ!!」

「ふあああああっ!!こ、こーちゃん?!」

明美の胸で顔をモゾモゾと動かした狐太郎が何とか見つけたもの

「ンジュッ! ジュ、ジュズ〜〜〜〜〜!!」

「あはああああっ!!こーちゃんが・・・おっぱいをおおおお!!!」

それは明美の乳首であった。

何とか反撃に出る狐太郎。幸い胸を吸うのは慣れている。


だが

「はううううぅぅ!!こ、こーちゃぁーん!!」

「ジュ、ズズズズ・・・んぐぅ?!」

狐太郎が明美の乳首を吸ったことにより

「んんー!!んああああああっ!!」

キュゥゥゥゥ!!と膣内の締め付けが一段と激しくなる。

それでいて蠢き続ける膣内は、狐太郎の気持ちいいポイントを知りつくしているかのような動きであった。


これには狐太郎も耐えられず

「うっ、うあああああああああああああああああっ!!!」

――――――――ドプッ、ドププププププゥ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!

盛大に膣内へと精液を迸る。


「ひゃぁうっ!!! こ、こーちゃんのが・・・奥に・・・!!!」

明美は狐太郎の射精を感じると、逃しはしないとばかりに膣を押しつける。

それによって

「ふひゃあああああああああっ!! と、止まらないぃ!!」

――――――――ブピュルルルルルルルルル〜〜〜〜〜〜〜!!

さらに狐太郎に快感を送り込むことになり、射精を促してしまう。

「またぁ・・・また来たぁ・・・!! もっと、もっとぉぉぉ!!!」


明美は何度も打ち付けてくる精液の感覚に、思わずおねだりまでして

――――――――キュゥゥゥゥゥッ!!

「くあああああああああああ!!ま、またぁ!!」

――――――――ドプッ!!ドドプゥッ!!!


さらに狐太郎の精液を吸い上げる。



このまま狐太郎は計5回ほど射精を続けることになった。




「はぁ・・・はふぅ・・・こーちゃん、気持ち良かった?」

狐太郎の射精が落ちついて、明美は狐太郎に話しかける。

「はうぅ・・・っく、ふぁあ〜・・・」

やっと快感の地獄から抜け出すことができ、一息つく狐太郎。

身動きが出来ないほどの快感は、彼にとって凄まじいものだっただろう。

だが、それよりも驚くべきことは

「・・・♪ こーちゃん・・・こーちゃぁ〜ん♪」

今狐太郎を可愛がっている明美が『一度も絶頂を迎えていない』ということだろう。

彼女は狐太郎に快感を与え、そのまま狐太郎は動くこと無く絶頂を迎えることになった。

だが、彼女はというと一度も絶頂を迎えてはいない。

狐太郎にとっては初めての経験であった。



さらに

「・・・はふぅ・・・って、ええっ?!!?!」

落ち着いてきた狐太郎が明美の方を見ると


「ま、ママに耳が・・・尻尾?!?!!」

そう。明美にさっきまでなかった耳と尻尾が生えていたのである。

それはまさに狐太郎にあるそれにそっくりで、耳は狐太郎ほど尖らず丸く、尻尾は太くて大きい物であった。

「あら・・・出てきちゃったか・・・驚いた?」

だが明美は狐太郎の指摘に特に臆することなく話しかけてくる。

「お、驚いたって・・・どういうこと?!」

狐太郎の方は何が何だか分からず慌てている。

明美はそんな狐太郎をギュッと抱きしめると

「大丈夫。心配しないの。 こーちゃんと一緒。ママはね、こーちゃんと一緒なの・・・」

何も心配はいらないとばかりに狐太郎の頭を撫でながら語りかける。

「ふぇ? いっ・・・しょ?」

明美に抱きしめられ安心したのか、はたまた事後の疲れが襲ってきたのか

「そうよ・・・だから大丈夫。安心して・・・」

「そう・・・なん・・・だ・・・」

急激に眠たくなってきた狐太郎。

原因は明美がそうなるように抱きしめていたからなのだが・・・

「ええ・・・だから、おやすみなさい・・・こーちゃん・・・」

明美は狐太郎を自分の尻尾でくるんでやって

「・・・スー・・・・・スー・・・・・」

狐太郎の寝息が聞こえるまで頭を撫で続けた。





,
の最初へ
 201
 203
の最後へ

SNSでこの小説を紹介

ハーレムの他のリレー小説

こちらから小説を探す