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先祖がえり
官能リレー小説 - ハーレム

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先祖がえり 83

そう、彼が気づいたもの、それは加奈に打たれていた血清であった。

暴走した狐太郎はその存在に気づき、同時にそれが加奈の母乳の味を抑えつけていると感じて

「・・・それ♪」

加奈の母乳の味やとろみ、飲みやすさや香りなど、自分好みにするためにそのリミッターを

「ふ、ふあああああああああああああああ!!」

解除した。

「・・・ッンク・・・ッンク・・・プファ、美味しい♪」

すっかり狐太郎好みの母乳に変えられた加奈。しかし

(ど、どうして・・・どうして鎮まらないんですっ?!)

いくら狐太郎が母乳を飲んでも暴走が鎮まる様子がない。

それどころか

「・・・ふぁ〜・・・加奈ぁ・・・絶対に離さないからね・・・♪」

どんどん加奈への思いが深まっていく。

そこで加奈は気づいた。

(あっ! この体勢だとご主人様と私の首筋が近いから・・・!)

そう。加奈の作戦は確かに狐太郎の暴走を鎮める方法としては正しい。

しかし状況がまずかった。狐太郎に母乳を与えようとすると

「すぅ〜・・・はふぅ・・・加奈ぁ♪」

香水を大量にふきつけた首筋がどうしても近くなる。

まさに諸刃の刃と言えた。

いよいよ追い詰められた加奈。さらに

「・・・加奈ぁ・・・僕、入れたくなっちゃった・・・」

「ご、ご主人様?!」

狐太郎はいつもよりも一段と大きくなっている自身の肉棒を取り出した。

その大きさや形はまさに凶悪の一言であり、遠目から見ても圧倒的な熱を誇っていると予想出来る。

そして狐太郎は加奈の了承無しに

「・・・いくよ?」

―――――――ズブブブブブブッ!

一気に加奈の中へと突き入れた。

「きひゃあああああああああ!!ご、ごしゅじんしゃまああああああああああ!!」

訪れた途方も無い快感に叫ぶ加奈。

狐太郎は一つ揉むだけで母乳を溢れさせる加奈の胸を揉みながら

―――――――ズンッズンッズンッズンッズンズンズンズン!!

とてつもない勢いで加奈の中を蹂躙していく。

「あひゃあああああああ!!だ、だめぇ!!もう・・・もうイっちゃううううううううううううう!!!」

その勢いにやられてすぐさま昇りつめる加奈。

しかし

「・・・加奈・・・もっと気持ちよくなろう・・・」

狐太郎は動きをやめる気配がない。それどころか

―――――――ズンズンズンズンズズズズズズズ!!

さらに勢いを増している。

「あああああああああああああ!!今イっへる!イっへるのおおおおおおおおおおお!!」

天井を知らない快感の波。加奈はその波に飲まれ始めていた。

「・・・加奈・・・出すよ・・・」

狐太郎はその肉棒を一際大きくさせると

―――――――ブピュルルルルルルルルルルル!!

加奈の中にその全てを吐きだした。

「い、イくううううううううう!!もうイっへるのに!!ごちゅじんしゃまに中に出していただいてぇ!!まらイっひゃううううううううううううううううう!!」

加奈はさらに昇り詰めていく。口が閉まらないせいか、その周りは涎でまみれ、目も虚ろである。


全てを出しきった狐太郎だが

「・・・ハプゥ、チュ、ズズズズズ〜〜〜〜」

断続的に溢れている加奈の母乳を吸い上げると

「あ・・・ああ・・・ごしゅじんしゃまの・・・中で、大きくぅ・・・」

まるで滋養強壮剤を飲んだかのように肉棒を復活させる。

そして

「・・・加奈ぁ・・・好き・・・大好きだよぉ・・・」

狐太郎はそう一言言うと

―――――――ズンッ・・・ズンッ、ズンッズンッズンッズンッ!!

また激しいストロークを始めた

「あふぁあああああああ!!ま、またぁ!!」

もうイかされまくった加奈はヘトヘトである。

しかし

「・・・加奈ぁ・・・気持ちいよぉ・・・」

―――――――ズンズンズンズンズンズンズズズズズズズズズ!!!

たちまちトップスピードまで上り詰める。

「あ・・・あががが・・・」

完全に快感の波に飲まれた加奈。目の焦点は合っていない。

ただただ与えられる強烈な快感を受け入れ、辺りに母乳を撒き散らすだけである。

その大きな胸は激しい前後運動によって縦横無尽に暴れまわる。

「・・・そうだ」

その様子を見ていた狐太郎が何かを思いついた。

この狐太郎の思いつきがさらに加奈を追いつめることになる。


「・・・カプゥ・・・・ジュ、チュズ〜〜〜〜」

なんと狐太郎は加奈の母乳を飲みながら

―――――――ズドンッズドンッズドンッズドンッ!!

より激しいストロークで腰を動かし始めた。

これによって

「ああ・・・!!ご・・・しゅじんさま・・・おおき・・・く!!」

狐太郎の肉棒は射精の前触れを表し

―――――――ビュルルルルルルルルルルルル!!

そのまま動きながら射精をする。

しかも

「・・・ジュズ・・・ジュルル・・・」

出しながら加奈の母乳を飲んでいるので

「あひゃああああああああ!!れて・・・るのに、うご・・・いてぇ!!な、なにこれええええええええええ!!」

そう、射精しながらの行為という荒技を成し遂げている。

しかもその射精は

「と、とまらないいいいいいいい!!とまらないのおおおおおおおおお!!」

―――――――ブピュウウウウウウウウウウウウウウウウウウウ!!

一向に止まる気配がない。

「あ・・・ああ・・・まっ・・・しろで・・・・も、もう・・・」

加奈の頭の中は白一色。

もうダメだ・・・そう思った時


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