先祖がえり 56
「ひゃく・・・さんじゅう・・・さん。133cmね。」
前回より+3cmである。元の数字が大きいため、少なく感じるが、普通に考えて1カップほど大きくなっているということを考えるとすごい成長と言えよう。
「あら・・・どうりで・・・」
加奈のその一言を聞いた瞬間留美はカチンと来たのか
「・・・加奈ちゃん・・・」
「あ、はい・・・って、る、留美・・・様?」
留美が怒っていると悟った加奈。後ろの美咲も悔しそうだ。
「・・・加奈ちゃん、命令よ。」
「・・・は、はい・・・」
「・・・罰として、今日一日この下着と服を着てなさい。もちろん、手筈は整えておくからすぐにでも新しい服と下着は届くでしょうけど、今日一日はこれよ?いいわね?」
「そ、そんな!今だって結構苦しいです!このままおっぱいが張ったりなんかしたら・・・」
「いいわね?!」
文句を言う加奈だが、留美の怒気に押されて
「はうぅ!・・・はいぃ・・・」
今日一日は窮屈な思いをすることとなった。
さて、狐太郎が寝ている間、3人は母乳を搾ることにした。
その間のことである。
「・・・ねぇ、美咲ちゃん、加奈ちゃん。せっかくみんなのおっぱいが飲めるようになったわけだし、飲ませ合いしない?」
先に提案をしたのは留美であった。
「いいですね。やりましょうか。」
乗り気な美咲。しかし加奈は
「え、えっとぉ〜・・・」
遠慮している。どうやら先ほどの出来事を思い出しているようである。
「あら、加奈ちゃんは? あ、さっきのことを気にしてるの?いいのよ。それより、私は加奈ちゃんのおっぱいも飲みたいわ?」
そういって加奈も誘う留美。留美にこう言われては加奈も反論出来ない。
「あらあら・・・じゃあまずは加奈ちゃん。私たちのおっぱい、飲んで良いわよ?」
まだシュン・・・としている加奈を気遣ってか、留美が一番手を譲る。
「よ、よろしいのですか?」
「ええ。さ、美咲ちゃんもおっぱい出して?」
「は、はい・・・どうぞ?」
加奈の前に並ぶ4つの乳房。そのうち二つはバスケットボール、二つは大玉スイカのようであった。
「で、では、失礼します・・・」
そういってまずは留美の乳首に顔を近づけ
―――――――チュ、チュズズ・・・
そういって吸い始める加奈。留美もたった今まで母乳を搾っていたせいか
―――――――プシュ、シュワワ〜〜〜〜
ゆっくりと、しかし途切れることなく母乳を加奈の口の中に送り込む。
「あ、ああ・・・ふふっ。どう?私のおっぱい・・・」
「・・・チュ・・・はい、とても甘くて・・・美味しいです・・・」
「そりゃあそうよ♪ コタちゃんのお気に入りですもの♪」
そういって一つ身震いをする留美。
加奈はそんな留美から顔を離し
「・・・美咲さん・・・」
そういって今度は美咲の乳首に吸いつく
美咲も美咲ですぐに母乳を噴かせ
―――――――プシャ、プシャ〜〜〜〜
加奈の口を母乳で満たしていく。
「か、加奈様・・・いかがですか?・・・」
「・・・ええ・・・やっぱり甘味がすごいわね・・・それに・・・トロットロ・・・」
「はぁ・・・良かったですぅ・・・」
「さぁ、加奈ちゃんの番はおしまい。次は私よ。二人とも、おっぱいを出して?」
「あ、はい。留美様・・・」
「ふぁい・・・どうじょ・・・」
加奈は急いで胸を留美に向け、美咲は加奈に吸われたせいか、少し呆けながら留美に胸を差しだす。
「じゃあまずは・・・美咲ちゃんから。」
「あ、はいい・・・」
「ふふふっ・・・頂きます。」
――――――カプッ
「あふぁぁ!!そ、そんないきなり歯を立てないでくだしゃい!!」
「ふふふっ・・・ひもひよさそうね・・・」
「ああっ!!ダメぇ!!そのまましゃべっちゃぁ!!」
いきなり歯を立てられ、その上喋られた美咲は・・・
――――――プシュ!プッシャああああああ!!
さっきの加奈よりも激しく母乳を撒き散らす。
「ふぁああああああ!!でてましゅ!!おっぱい、れてましゅううううう!!」
「・・・ジュ・・・ジュズ・・・ゴクッ・・・っぷはぁ。美味しい・・・ものすごく甘いのね・・・こんなに甘くてトロトロだなんて・・・」
想像以上だったのだろう。素直な感想を漏らす留美。
そして一通り美咲の母乳を味わうと
「美咲ちゃん・・・私のおっぱいも飲んで・・・」
そういって美咲から見て右側の胸に自身の左胸を乗せる。
4つの乳が互いにせめぎ合い「ムニュウ〜〜〜〜!!」と押し合って歪に変形している。
美咲は目の前に差し出された母乳の滴る乳首を眺めると
「・・・♪ ふぁぁい・・・♪」
呆けた声で返事をして
―――――――ハプッ
と口に咥えた。
そして二人は
「ジュ・・・ジュル・・・ゴクッ・・・ああ、美味しい・・・」
「ズ、ズチュ〜・・・チュ、チュパッ・・・留美様のも、甘くて美味しいですぅ・・・」
互いに母乳を与え続ける。
そしてしばらく楽しんだ後
「ふふふっ・・・加奈ちゃん。寂しそうね?」
一人残された加奈に声をかける留美。
「えっ?!そ、そんなことは・・・」
「嘘は良くないわ。美咲ちゃん?」
「・・・チュ・・・ズズッ・・・ふぁい?」
「今度は加奈ちゃんのおっぱいを吸ってあげましょうね?」
「ふぁぁい・・・加奈しゃまぁ〜・・・」