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先祖がえり
官能リレー小説 - ハーレム

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先祖がえり 49

「まあ、パンパンね・・・手伝ってあげるわ。美咲ちゃん、一番大きなボウルを出してくれる?」

「は、はい。かしこまりました。 ・・・えぇ〜っと・・・はい!」

「ありがとう。さあ、加奈ちゃん。いらっしゃい。」

「え、留美様?な、なにを・・・?」

留美の意味していることが分からない加奈。しかし留美は当たり前かのように

「なにって、搾るのよ。さあ、早く!」

そういって無理やり加奈をボウルの前に連れてくると

「いくわよ・・・それっ!」

掛け声と共に加奈の胸を力強く揉む留美。

「へっ?!あ、ふあああああああああああ!!ちょ、ちょっと留美さまぁ?!」

あまりの出来事に混乱する加奈。しかしその胸はやっと母乳を出せることが嬉しそうにすごい勢いで母乳を噴いている。

「・・・っしょ、・・・っしょ。すごいわねぇ・・・」

プシャあああああああああああああ!!  プシャあああああああああああああ!!

断続的に出てくる母乳。早くもボウルを満たそうとしている。

「おっと・・・美咲ちゃん!次のボウルを早く!!」

「は、はいぃ!! ・・・どうぞ!!」

そういってタイミングを見計らって次のボウルに加奈の母乳を搾る留美。

「美咲ちゃん、そのボウルにある加奈ちゃんのおっぱい、水筒に入れといて?」

「わかりました。」

二人は手際よく加奈の母乳を搾っていく。

その二人も搾乳の途中であったため乳首からはまだ出し足りない母乳がシトシトと溢れている。

特に留美の乳首は加奈の背中に擦られることになり

「あぁん!!・・・ちょっと加奈ちゃん、動かないで!」

「そ、そんなこと言われましても・・・ふやあああああん!!」

加奈の背中に

プシャ、ジュクジュクジュク・・・

と母乳を噴きつける留美。

「ああん・・・背中がビショビショですぅ・・・」

「我慢しなさい・・・さぁ、これで最後かしらね」

だんだんと母乳の出が落ちついてきた加奈の胸。留美はこれでトドメと言わんばかりに

「そぉれっ♪」

と、いつの間にか外に出ていた加奈の敏感な陥没乳首をひねる。

「ふわああああああああああああああ!!ち、ちきゅびはああああああああああ!!」

プッシャああああああああああああああああああああああ!!

最後のフィナーレとばかりに母乳を噴かせる加奈。

やがて

「・・・ふぅ・・・止まったわね。」

と言って加奈から手を離す留美。

「加奈ちゃん?楽になった?」

さっきの乳首いじりでイってしまったのか、呆けている加奈に声をかける。

幸い軽くイっていたのかすぐに気がついた加奈は

「ん、んん〜? あ、留美様・・・ありがとうございます。」

そういって留美に礼を言う。

「いいのよ。それより楽になったかしら?」

「え?・・・あ、はい!すっごく楽になりました!軽いですぅ!」

130cmもの胸である。軽いはずは無いのだが、散々母乳を出したからか軽く感じる加奈。

「そう。じゃあ早く着替えてらっしゃい。」

「え?」

「え、じゃないわ。背中。」

「あ・・・はい。」

自分のせいではあるが、背中が濡れていることを指摘する留美。

「そのままだと風邪引いちゃうわ。あなた、コタちゃんに風邪をうつす気?」

「いえ!めっそうもありません!!では!!」

そういって走って自分の部屋に向かう加奈。その胸は四方八方にブルンブルンと揺れてはいたが、母乳は溢れていなかった。

「さあ、私たちも終わらせちゃいましょうか。」

「はい、留美様。」

そういって残された二人は搾乳に戻る。

「ねえ、美咲ちゃん?」

「はい、なんでしょうか?」

「学校にも各校舎の各階に一つずつぐらい「搾乳部屋」を作ろうと思うわ。さっきの加奈ちゃんみたいになるのもいけないし。何よりおっぱいがパンパンだとコタちゃんのお世話も上手く出来ないわ。」

「そうでございますね。かしこまりました。加奈様にもこの後そう伝えておきます。」

「ええ、出来るだけ早く作るのよ。」

「承知しております。明日にでも出来るよう、手筈を整えておきますゆえ。」

「ありがとう。頼んだわね。」


こうして次の日、学校には急遽「搾乳部屋」なる部屋が用意されることとなった・・・




――――――翌日

「う、う〜ん・・・朝ですか。」

この屋敷で一番早く目を覚ます加奈。

「・・・さて、今日も狐太郎様のために!」

自分で自分を奮い立たせ、朝の支度を始める。

身だしなみを整えるとまず向かうのは

「(コンコン)・・・失礼します。美咲さん?」

美咲の部屋だった。しかしそこには

「・・・ふにゃ〜・・・えへぇ〜、こたりょーしゃまぁ♪」

枕を抱いて幸せそうに寝ている美咲であった。

その服は乱れ、露わになっている肩口からは深い深い胸の谷間が覗いて見える。

しかし加奈はそんなものに目もくれず

「・・・美咲さん。」

真顔でそう一言言った。その声は決して大きいものでは無かったが部屋の中によく響き、ピンと張りつめた空気をもたらした。

するとどうだろう。

「!!!!  ふぇ?!あ、か、加奈様?!」

今まで幸せそうに寝ていた美咲が急に目を見開いたかと思うと寝ぼける暇なく加奈の方を見る。

「・・・美咲さん。朝です。何か言うことはありませんか?」

「あ、お、おはようごぎゃいましゅ!」

あまりに慌てるあまり舌を噛む美咲。

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