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先祖がえり
官能リレー小説 - ハーレム

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先祖がえり 41

次の瞬間

「・・・動かないで」

そうつぶやいた。すると

「え?!なにこれ!動けない!」

自分の体の変化に気づく留美。

後ろの方で加奈と美咲の「何ですかこれ?!」「う、動けませんっ!」という声が聞こえる。

続けて

「・・・服は・・・いらない。」

つぶやく狐太郎。その瞬間

「へ?!きゃあ!!」

音もなく無くなった服。狐太郎も含め全員が全裸である。

それを見て狐太郎は不気味な笑みを浮かべたまま

「へへへ・・・お姉ちゃぁん・・・加奈ぁ・・・美咲ぃ・・・」

ゆっくりと近づいてくる。名前を言っている辺り、記憶がどうとかいうわけではないらしい。

「こ、コタちゃん・・・コタちゃん!!しっかりしてぇ!!」

恐怖もあるがそれよりも自分の愛する狐太郎がおかしくなってしまったことが心配な留美は狐太郎が正気に戻るように必死に声をかける。

しかし、狐太郎は

「まずは・・・お姉ちゃん・・・」

そう言って手を伸ばしてくる。

「コタちゃん!!しっかりして!!お願い!!」

静止を呼び掛ける留美。しかし


――――――ムニュ

狐太郎の手が留美の胸に触れた瞬間

「は、ひゃあああああああああああああああああああああああああああああ!!!」

ブッシャああああああああああああああああああああああああああああ!!!

全身を感じたことの無い快感が襲い、狐太郎に触れられただけで絶頂を迎える留美。

「「留美様ぁ?!」」

後ろで声を重ねる二人。

「・・・いただきます・・・」

しかし狐太郎はそのまま留美の乳首へと口を近づけ

――――――カプリ、チュ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!

凄まじい吸引で留美の母乳を吸っていく

「はあああああああああああああ!!ふやあああああああああああ!!」

ただただ叫ぶしかない留美。

しかし狐太郎は

「・・・いくね、お姉ちゃん・・・」

留美のことを意に介せず

――――――ズブズブズブッ!!

通常よりも一回りも二回りも大きくなっている肉棒を留美の中に押し込んでいった。

「ああああああああああああ!!なにこれぇえええええ!!お、おっきいいいいいいいい!!」

感じたことの無い圧迫感に悶える留美。狐太郎はそのまま

「ああ・・・お姉ちゃん・・・気持ちいいよ・・・」

そう呟き

――――――パンっ!パンっ!パンっ!パンっ!

腰を打ちつけるスピードを速めていく。

そしてその時は驚くほど早く訪れた。

「・・・いくよ・・・」


――――――ドッピュウウウウウウウウウウウウウウウウウウウ!!!

「あっはあああああああああああああああ!!れ、れてりゅうううううううううう!!」

普段とは比べ物にならない勢いで精液が放出される。しかし驚くべきは・・・

「ま、まだあああああああ!!まだれてりゅのおおおおおおおおおおおおお!!」

ビュルビュルビュルルルルルルルルルルルルルル!!

一向に収まる気配の無いその射精である。あまりの量に留美のくびれたお腹が少し大きくなっている。

そうしてやっと・・・

「・・・っはぁ・・・気持ちよかったよ。お姉ちゃん・・・」

射精が収まってきたと同時に肉棒を抜く狐太郎。

「あへぁ〜・・・ふへぇ〜・・・」

あまりの快感にろれつの回らない留美。目も虚ろで何を見ているのかも分からない。


それを見た狐太郎は・・・

「・・・次は・・・」

そう言って後ろの二人に目を向けた。

「ああ、ご主人様・・・目をお覚ましになってください・・・」

「狐太郎様ぁ・・・どうか・・・どうか戻ってきてください・・・」

涙を流しながら懇願する加奈と美咲。恐怖というものもあるが何より彼女たちは狐太郎のことが心配なのだ。

そして

「・・・加奈・・・」

どうやら次の標的は加奈に決めたようだ。

そのまま加奈の胸に手を伸ばす狐太郎。そして・・・

「ああ・・・ご主人様・・・ご主人さ・・・まあああああああああああああああああああ!!!!」

加奈が言い終わる前に胸を鷲づかみにする狐太郎。

ブシャシャあああああああああああああああああああああああああああああああ!!

元々母乳の出が良い加奈は先ほどの留美など比べ物にならない勢いで母乳を噴かせる。

そして

「・・・すごい勢い・・・いただきます・・・」

――――――カプリ!チュジュジュ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!

留美同様加奈の乳首にむしゃぶりつく狐太郎。

「はやああああああああああああああああ!!お、おっぱひいいいいいいいいいいいいいい!!」

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