PiPi's World 投稿小説

先祖がえり
官能リレー小説 - ハーレム

の最初へ
 30
 32
の最後へ

先祖がえり 32

しかし留美は美咲の胸を揉みしだくのをやめようとしない。

「はひゅぅぅん!!わ、私は、狐太郎様と・・・エッチ、したいんでしゅぅぅぅ!!」

「ふふふっ・・・よく言えましたっ!」

留美は美咲の言葉を聞くと、御褒美とばかりに敏感な乳首を責め立てる。

「はぁぁぁぁぁああああああん!!イクぅ!!イっちゃううううううううう!!!」


ビクンッ、ビクンッ と叫び声と共に揺れる美咲。

「・・・よく言えたわね、美咲ちゃん。さぁ・・・コタちゃんのとこへその思いを伝えてきなさい・・・」

そう留美が言うと美咲は虚ろな目のまま

「はいぃ〜・・・わかしましゅたぁ・・・留美しゃまぁ・・・」

と言って湯船を漂うように近づく・・・



その頃狐太郎の方は

「ふやぁぁぁぁぁ!!!ご主人しゃま!!おっぱいを!!私のはしたないミルクをどうぞお飲みくだしゃいませぇぇ!!」

「加奈のおっぱい・・・いただきます!」

カプッ、チュズズ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

「いっひゃあああああああああああ!!おっぱいが、おっぱいがでてましゅうううううううううう!!」

プシャ!!プッシャああああああああああああああああああ!!!

あまりの快感からか、母乳の歯止めが効かない加奈

もうすっかり湯船は加奈の周りだけでなく全体的に真っ白になってしまっている。

「ああ・・・加奈、加奈ぁ・・・!!」

「は、はひぃぃぃぃん!!イキましゅ!!ご主人しゃまぁぁぁぁ!!イっちゃいましゅうううううううううう!!」


ドピュ、ピュッピュル〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!

「はああああああああああああああああん!!でてましゅう!!加奈のお○んこの中で、ご主人しゃまの精液ぃぃぃぃぃ!!!」

プシャああああああああああああああああああああああああ!!!

絶頂を迎える二人。加奈の母乳は相変わらずものすごい勢いで溢れている。


「はぁ・・・はぁ・・・ご、ご主人しゃまぁ〜・・・」

そう言って加奈も何も喋らなくなってしまう。


その時である

「あ、あの・・・狐太郎しゃま・・・」

「ふぇっ?!」

いきなり後ろから声をかけられ驚く狐太郎。

振り向くと美咲が居たのだが、少し様子がおかしい。

「え、み、美咲・・・?」

「ああ・・・狐太郎しゃま〜・・・」

そう言ってモジモジしている。目は虚ろで話を聞いているのか聞いていないのか分からない。

そこへ

「あちゃ〜・・・やりすぎちゃったみたいね。」

そう言って留美も現れる。

「お、お姉ちゃん・・・美咲はどうしちゃったの?」

「えっと・・・お姉ちゃんがちょっと美咲ちゃんのこと気持ちよくしてあげたら・・・美咲ちゃん完全に快感に支配されちゃったみたいなのよね・・・」

「えぇ?!」

「コタちゃん・・・美咲ちゃんを治してあげて?」

「えっ?!って、ちょっと美咲?!」

狐太郎が驚く暇なく抱きついてくる美咲。

慌てて美咲を引き離すが

「ふぇぇ〜?狐太郎しゃま〜?」

どうして離すの?といった目で狐太郎を見つめる。

その瞳はさながら飼い主を見つめる犬のようだ。

そう思った狐太郎は好奇心からか

「・・・お手」

と言ってみた。

すると

「・・・(ポスッ)」

虚ろな目のまま手を置く美咲。どうやら完全に快感に支配されてしまっているようだ。

その様子を見て、まだ若干ヤリたりなかった狐太郎は

「美咲ぃ!!」

と言って美咲を抱きしめた。

「ふわわぁ〜?狐太郎しゃま〜?」

驚く美咲だが、その目はどこか嬉しそうである。

「美咲・・・今元に戻してあげるからね・・・」

そう言うと狐太郎は


――――――ズブブブッ

と自身の肉棒を押し進める。

「ふやぁぁ?!こ、狐太郎しゃま?!」

いきなりのことで驚いた美咲は狐太郎の顔を見つめる。

しかし、狐太郎は気づいた。美咲の膣内に膜があることを。

「美咲・・・行くよ?」

「ふえぇぇ?」


――――――ズ、ズズズ・・・ブチッ!

「ふくううううううううううん!!こ、狐太郎しゃま〜〜〜!!」

痛みに顔をゆがませながら「なんでこんな痛いことするの?」といった非難の目で見つめてくる美咲。

それに対して狐太郎は

「み、美咲・・・奥まで入ったよ・・・これで気持ちよくなるよ・・・」

といって、美咲を落ち着かせようとした。

するとどうだろう

「奥ぅ?これで、気持ちよく・・・? あ、あはぁ・・・ふやぁ!」

「え、美咲?」

「あはぁ!!くふぅ!!き、気持ちいい!!気持ちいいぃぃぃ!!」

そう言って狂ったように腰を動かし始める美咲。

どうやら快感に支配されてしまった彼女が、奥まで入ったら気持ちよくなるという言葉を聞いて暗示のような物にかかってしまっているようである。

それに気づいた狐太郎は

「ちょ、ちょっと待って!!美咲!!」

慌てて静止にかかる。

すると美咲は素直に止まり

「くぅ〜ん・・・?」

と潤んだ瞳を向ける。「なんで止めたの?」と目は語っている。

やっと一息ついたところで、狐太郎は美咲が今暗示にかかっていることを思い出す。

そこで、狐太郎も少し美咲にイタズラをしてやりたくなった。

「ねぇ、美咲?」

「??  狐太郎しゃま??」

SNSでこの小説を紹介

ハーレムの他のリレー小説

こちらから小説を探す