PiPi's World 投稿小説

先祖がえり
官能リレー小説 - ハーレム

の最初へ
 29
 31
の最後へ

先祖がえり 31

狐太郎は今日新しく屋敷の住人となった美咲のことも誘った。

美咲としては自分にあてがわれた部屋の荷物整理をしたかったのだが、愛する主人の誘いとあっては断れず、そのまま一緒に風呂に入ることにした。

ちなみに美咲の部屋は、美咲が「教師長」であるということもあってか、最初に美咲が案内されたあのなかなかに広い部屋があてがわれた。


4人で風呂場に向かう。この屋敷には一応男性用女性用の脱衣所があるが、男性は狐太郎しかいないためもっぱら女性用の脱衣所しか使われていない。

「さあ、いきましょうか。」

全員全裸になる。最初美咲は初めて狐太郎に肌をさらすのでモジモジしていたが、今では観念したのか堂々と風呂場に入る。

「コタちゃん。今日もお姉ちゃん達が洗ってあげるわね♪」

それぞれが手に持ったタオルで狐太郎の体を洗い始める。

しかし、その大きすぎる胸のせいか、洗うたびに狐太郎の肌に柔らかい感触が触れる。

無事洗い終わった頃には狐太郎の股間は大変なことになっていた。

「あらあら・・・コタちゃん、こっちにおいで・・・」

そういって留美によって湯船に連れてこられた狐太郎は留美に抱かれたまま湯に浸かっていく。

そうして

「さあ、コタちゃん・・・良いわよ。」

「う、うん。お姉ちゃん・・・」

―――――ズブブブブッ

「あぁ!!くはぁぁん!!コタちゃん、どう?」

「うん・・・気持ちいよぉ・・・お姉ちゃん・・・」


その時二人の様子を見ていた加奈と美咲は

「ああ・・・留美様、羨ましい・・・」

「・・・・・///」

それぞれの反応を示す。

その様子を見た留美は

「ふふっ・・・あなた達も・・・あん!・・・このあとコタちゃんに抱いて貰いなさい・・・」

留美はそう言うと再び狐太郎の方へ向き直り、共に昇りつめる。


「ふぁぁぁぁぁ!!気持ちいいわ!!コタちゃん、コタちゃん、コタちゃぁ〜〜〜ん!!」

プシャッ!シュワワ〜〜〜〜〜〜〜〜・・・

その胸からは母乳が溢れ、湯船を白く濁らせてゆく。

「ああ、お姉ちゃん!!僕、僕ぅ!!」

「いいわよ!!コタちゃん、中に!!出してぇ!!」

「お姉ちゃぁ〜〜〜〜〜〜ん!!!」


ブシャ!!ドピュドピュドピュ〜〜〜〜〜!!


「はぁぁぁぁぁぁぁぁん!!!ああ・・・来てる・・・コタちゃんの精液ぃ〜・・・」

そう言うと自分の周りの湯を母乳で濁らせたまま動かなくなる留美。狐太郎は留美から離れたが、その肉棒はいまだに大きいままである。


それを見た加奈が

「さぁ・・・ご主人様。こちらへ・・・」

と、自分の方へ誘う。

「うん!加奈ぁ!!」

狐太郎の方もまだ収まらないのか、加奈の胸に飛びつく。その刺激で

プシュ、プシュワ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!

母乳の出がかなりいい加奈は、留美の時よりも遥かに激しく母乳を噴かせる。

「はぁああああああん!!ご主人しゃま〜・・・早く、早くこの加奈に、ご主人しゃまのぶっといお○んぽを恵んでくださぁい・・・」

すっかり出来上がった加奈は周りに美咲がいることなど構わずに狐太郎を誘う。

「加奈・・・行くよ?」


――――――ズブブブブッ


「はひぃぃぃぃぃ!!き、きましたぁ〜〜〜!!ご主人しゃまのお○んぽぉぉ〜〜〜〜〜!!」

「ああ・・・加奈ぁ・・・」

ズチュッズチュッズチュッズチュッ

その腰の動きに合わせて

ブシャ、プシャ、プシュ〜〜〜〜〜〜

と母乳も溢れて行く。

すっかり加奈の周りは真っ白になってしまっていた。

その様子を近くで見守る美咲。

「ああ・・・狐太郎様・・・加奈様・・・」

驚いてはいるが、どこか羨ましそうでもある。

その時である。


「ふふふ・・・羨ましいの?美咲ちゃん・・・」

その声は美咲の背後から聞こえた。

「!!!   あ、留美様・・・」

「あなたもコタちゃんにしてもらいたいの?」

「・・・いえ、そんな・・・」

美咲は恥ずかしがって顔をそむける。

留美はその様子を見て少しからかおうと思ったのか

「そう・・・ならそこで見てなさい」

とそっけなく返す。加奈はその反応を見て

「あ、あの!・・・」

「・・・なにかしら?」

何かを声に出そうとするが言葉にならない。

留美はその様子を頬笑みながら見つめ

「・・・どうしたの?」

と次の言葉を促す。すると

「・・・して・・・もらいたいです・・・」

「なにをかしら?」

「・・・あ、あの・・・」

「何をしてもらいたいのか言わないと分からないわ。」

なおもからかおうとする留美。真面目な美咲は上手く言葉に出来ない。

「・・・口で言えないなら体に聞きましょうか。」

そういって後ろから美咲の体をまさぐる留美。

「ちょ、ちょっと留美様?!」

「あら、スベスベのお肌ね。おっぱいも綺麗で・・・弾力がすごいわね。」

「あ、あふぅ!!おやめ下さい!!留美様!!」

「あら?だってあなたが何をして欲しいのか言ってくれないんですもの。・・・ふふふ、可愛い乳首ね。濃いピンク色で・・・」

そう言って美咲の胸を中心にまさぐる留美。

これには美咲もたまらず

「あひぃ!!ふやぁ!!い、いいましゅ!!いいましゅから離して下さい!!」

観念して何をしてもらいたいのか言うことにしたらしい。

「そう?なら早く言ってちょうだい・・・」

SNSでこの小説を紹介

ハーレムの他のリレー小説

こちらから小説を探す