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先祖がえり
官能リレー小説 - ハーレム

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先祖がえり 28

「そうですか?」

まんざらでも無い様子で返事をする加奈。

「ええ・・・一体何センチあるんですか?」

「この前測った時は120cmありました♪」

嬉しそうに返事をする加奈。

「ひゃ、120・・・すごい。」

「ご主人様は大きな胸がお好きなので♪ さあ、行きましょう?」

美咲は自分の上司の胸の大きさにあっけに取られながら服を来て、屋敷を案内されることになった。




一方その頃・・・

「う、うぅ〜ん・・・」

「あ、コタちゃん。おはよう。良く眠ってたわね。ふふふっ」

狐太郎は自分の部屋で目を覚ましていた。

「ふにゅ〜・・・? あ、お姉ちゃんだぁ〜♪」

そういっていつものように寝ぼけて抱きつく狐太郎。

「あらあら・・・ふふっ♪」

留美もそんな狐太郎を大事そうに抱いていた。

その時である

「んん〜・・・んにゅ・・・」

と言ってモゾモゾとする狐太郎。

「どうしたの?コタちゃん・・・あら?」

「うう・・・お姉ちゃぁ〜ん・・・」

そう、寝起きの男性特有の生理現象が狐太郎の股間を襲っていた。

「コタちゃんったら・・・大丈夫よ。お姉ちゃんがなんとかしてあげるわ・・・」

「お姉ちゃん・・・お姉ちゃぁ〜ん・・・」

留美の台詞に安心したのか、モゾモゾと留美の胸をまさぐり・・・

「・・・カプッ」

「えっ?!ちょっと、コタちゃん!いきなりは」

チュ〜〜〜〜〜〜〜

「ふわあああああああん!!コタちゃん!!そ、そんなにおっぱい欲しいの?!」

聞いてはみたものの狐太郎から返事は無い。むしろその吸う勢いが増している。

「ああ・・・コタちゃん・・・今お姉ちゃんが楽にしてあげるわね・・・」

留美は狐太郎に母乳を飲ませたまま器用に服を脱いでいく。さらに狐太郎の服も脱がせていく。

「さあ・・・コタちゃん。おいで・・・」

そう言うと

「・・・チュパッ  うん、お姉ちゃん・・・」

いまだに母乳の滴る留美の乳首から口を離し、自らのガチガチになった肉棒をもって狙いを定める。

そして

ズブッ!ズブブブブブブ・・・

「ふゃああああああ!!コタちゃぁぁぁぁぁん!!!」

「んっはぁ、お姉ちゃん・・・お姉ちゃん、お姉ちゃん!!」

ズッチュズッチュズッチュズッチュ・・・

「ちょ、ちょっと、いきなり・・・ああっ!!激しい・・・」

どうやら溜まっていたのであろう。狐太郎は何も言えないまま腰を前後に動かす。

さらに

「お、おっぱい・・・お姉ちゃんのおっぱいぃぃ・・・」

といってまた

カプッ、チュ〜〜〜〜〜〜〜

「はぁぁぁぁぁんんん!!おっぱいも吸われながらぁ!!私、わたしぃ〜〜〜〜!!!」

プシャ、プシュルルル〜〜〜〜

狐太郎の吸っていない方の乳首からは断続的に母乳が溢れている。

「お、お姉ちゃん・・・僕、もう・・・!!」

「い、いいわ!!中に出して!!一緒に、一緒にイクっ!イッくうぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!」


ドッピュ〜〜〜〜〜ルルルルルルル!!!

「はああああああああああああああああああんん!!!中で出てる!!出てるぅ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!」

「ああ・・・お姉ちゃん、お姉ちゃぁ〜ん!!」

そのまま二人は力尽きた様子で抱き合ったまま横になった・・・




しばらくして・・・


「・・・そして、ここがご主人様のお部屋です。くれぐれも勝手に入ることの無いように。」

「はい。  ・・・あの〜、加奈様?」

「はい、なんですか?」

「・・・加奈様は狐太郎様のことを『ご主人様』と呼んでいますが・・・なぜですか?」

ずっと気になっていたのだろう。恐る恐ると言った様子で聞く美咲。

「ああ、それは・・・ご主人様にそう呼ぶことを許していただいたのです♪だって、ご主人様は大事な大事なご主人様ですから♪」

そう嬉しそうに答える加奈。言ってることはメチャクチャだが、同じ狐太郎のことを愛している同志、なんとなく気持ちは分かる。


「さて・・・では私は留美様と話をしてくるので、あなたはここで待っててください。」

「はい。かしこまりました。」

すっかりメイドらしい態度が板についた様子の美咲は部屋の前で待つことにした。

「ええ。では・・・」

と言ってノックをして部屋に入る加奈。

しかし、部屋の外で待っていた美咲に聞こえてきたのは



「る、留美様!!ずるいです〜〜!!」

という加奈の声であった。




「・・・留美様。これは一体・・・」

加奈の声を聞いて心配になった美咲だが、しばらくして開いたドアから出てきた留美の姿に驚いていた。

服こそ着ているものの、その胸元は濡れており、今でもじわじわとその面積を増やしている。

「・・・そうね。あなたには説明しないといけないわね・・・」

そう言うと丁度後始末が終わった加奈が部屋から出てきて

「留美様。狐太郎様はまた、おやすみになられました。」

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