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先祖がえり
官能リレー小説 - ハーレム

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先祖がえり 186

そして


「きひゃああああああああ!!も、もうらめぇ!!こーくん!わらひ・・・イっちゃう!!」

明日香が大きく声を出す。


その時留美はハッとした。

「・・・そうだわ!!加奈ちゃん、明日香ちゃんから離れて!!」

「ええっ?!な、なにをっ」

「いいから!!」

もし明日香があの薬を・・・残り全てを飲んでいたとしたら・・・



「うあああああっ!!あ、あーちゃああああん!!」

―――――――――ドプッ!!ドップウウウウウウウウウウウウ!!

「ひやあああああああああああああ!!イクゥ!!こーきゅんにだしゃれながら、わらひ、イッきゅうううううううううう!!」

ビクッ!ビクビクッ!

大きく身体を揺らす明日香。


「あ・・・ああ・・・はぁ・・・あー・・・ちゃん?」

狐太郎は3度目にして濃さの変わらない大量の精液を出しきった。

「はっ・・・はふぅ・・・え、えへへっ・・・こーくぅん・・・♪」

明日香は嬉しそうに狐太郎に倒れ込もうとした。


その時



「・・・?! あ、あうううう・・・」

明日香が胸を抑えて呻きだす。

「あーちゃん?!どうしたの?!」

突然の事に狐太郎は驚いて起き上がろうとする。

「いけないっ!!加奈ちゃん!!コタちゃんを守って!!」

「えっ?!あ、はいっ!!」

留美の血相に咄嗟に狐太郎を守る加奈。

「っく・・・あうっ・・・む、胸がぁ・・・」

「加奈っ、何するの!!あーちゃんが!!」

苦しむ明日香を見て慌てる狐太郎。

「いけませんっ!!どうか落ち着いてくださいっ!!」

加奈は必死に狐太郎を押さえつける。


そして


「あぐっ・・・くあああああああ!!」

明日香が大きく背を反らせたかと思うと

――――――――・・・グググッ・・・

彼女の身体に変化が訪れた。

「あ、明日香さん・・・どうなさ・・・!!」

何も知らない加奈は明日香の様子を見て息を飲んだ。


――――――――グ、グググググググググッ!!

「うあああああああ!!お、おっぱいがあああああああ!!」

突然エンジンがかかったかのようにものすごいスピードで膨らむ明日香の胸部。

すでに彼女の胸を覆う服はパンパンに張り詰めていた。

だが

「くうううううう・・・く、苦し・・・」

服によって成長が拒まれたのか、膨らむのが止まる。


しかし留美は分かっていた。あの量の薬を飲んで、この程度で止まるわけがない事を。

「・・・来るわっ!!加奈ちゃん!!」

「!!!」

加奈は狐太郎を抱き込み、見を挺して守ろうとする。


そして


「・・・くああああああああああ!!」

――――――――グ、ググ・・・・・パァン!!

彼女の服がはじけ飛んだ。

その途端、まるで堰を切ったかのように成長を続ける明日香の乳房。

さらに

「ひゃうううううううう!!な、なに・・・おっぱいに・・・なにか・・・くるっ!!」

明日香がそう叫ぶと同時に

――――――――・・・ピュ・・・プシャッ、プッシャあああああああ!!

彼女の今や大きく膨らんだ乳房についた不格好なほど小さい乳首から母乳が噴き出した。

「ふやああああああああ!!おっぱいふいちゃうっ!!あはああああああああ!!」

だが、彼女の胸の成長は止まらない。

グングンと前に成長する明日香の胸。


そして


「ヒグッ・・・・うあはああああああああああああああ!!」

明日香が一際大きく叫んだ時

――――――――ブッシャあああああああああああああああああ!!



彼女の胸の成長は、大量の母乳の噴出と共に止まった。




「・・・ん・・・んん・・・」

「あ、あーちゃん!!目が覚めた?!」

留美の部屋にあるベットの上で、明日香は目を覚ました。

「明日香さんっ?!」

「ああ、明日香ちゃん・・・大丈夫?」

留美と加奈も心配していたのか駆け寄ってくる。

「え・・・こ、ここは・・・」

そう言って起き上がろうとする明日香。

しかし

「・・・って、うわわわわっ!!」

ポフンッ

彼女は起き上がれず倒れてしまう。

なぜだろうか。そう思って見降ろしてみると

「・・・えええっ?!」

目の前には謎の丸い物体が鎮座していた。

「な、ななな・・・これは・・・」

明日香が驚いて言葉を無くしていると

「・・・あなたの胸よ。それにしても、よくここまで・・・」

留美が説明をする。

「私の・・・胸?これが・・・」

明日香は寝転んだまま自分の大きく膨らんだ胸をさする。

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