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先祖がえり
官能リレー小説 - ハーレム

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先祖がえり 184

と、その時


「・・・失礼します!!留美様!!」

加奈がノックもせずに部屋の中に入ってくる。

「・・・って、何してるんですか?!」

だが、その加奈が逆に今の状況に驚いている。

「あら、加奈ちゃん。丁度いいわ。見て、このおっぱい。」

留美は加奈に成長した自分の胸を見せびらかす。

「えっ・・・ええっ?!ど、どうしてそんなに・・・!!」

加奈はショックを隠しきれない様子で自分の胸と留美の胸を見比べている。

留美は勝ち誇った顔で

「・・・ふふっ♪コタちゃん好みにしてもらったの。ねーコタちゃん。」

そう言って狐太郎を可愛がる。


すると

「・・・って、それどころじゃありません!!明日香さんが!!」

「・・・なに?明日香ちゃんがどうしたの?」

留美は狐太郎の頭を撫でながら加奈の話を聞いている。

「ろ、廊下で倒れてて!!こ、これを持ってました!!」

「どれ・・・えええっ?!」

加奈は空になった瓶を留美に見せる。

留美はその瓶に見覚えがあった。

(ど、どうしてあの瓶が?!それより、どうして空っぽ?!)

いろいろと疑問が渦巻く留美の頭。

そして一つの結論が出る。

「・・・!! い、いけないっ!!コタちゃん、加奈ちゃん、急ぐわよっ!!」

「ふぇぇ?!」

「る、留美様ぁ?!」

留美は全裸のまま自分の部屋へと駆けだした。




「居たっ!!あそこよっ!!」

留美は倒れている明日香を見つける。

「明日香ちゃん、明日香ちゃん!!」

留美は明日香を抱き上げるとパチパチと頬を叩いて目を覚まさせる。

「あの・・・留美様、これは一体・・・」

「説明は後よっ!!とにかく今は明日香ちゃんをどうにかする方が先っ!!」

留美がそう言った瞬間

「・・・ん、んにゃ〜?」

明日香が可愛らしい声と共に目を覚ます。

「ああ・・・明日香ちゃん・・・」


しかし


「・・・!!あ、あああああ!!欲しい、欲しいのぉ!!」

明日香は気がついた瞬間狂ったように暴れ出す。

「あ、明日香ちゃん!!落ちついて!!」

「明日香さん!!お気を確かに!!」

「あーちゃん!!どうしたの?!」

3人は明日香の反応に慌てて落ち着かせる。

だが

「熱い、熱い熱い熱いいいいいいいい!!!」

明日香はそのまま服を脱いで

「はぁあああああああああ!!き、気持ちいい・・・気持ちいいのおおおおおおおおおおお!!」

自分の秘書と乳房を激しくまさぐりだす。

(やっぱりあの薬を飲んだのね・・・しかも全部・・・)

留美は明日香に訪れた変化の原因を確信する。

と、その時

―――――――――ピタッ

急に明日香の動きが止まる。

「・・・あ、明日香ちゃん?」

どうしたのだろうか。

明日香の目線の先には・・・

「・・・な、なに?あーちゃん・・・」

狐太郎が。特に・・・

「・・・あっ!コタちゃん、気をつけて!!」

明日香の視線が何を捕らえているか理解した留美が注意するが

「・・・欲しい・・・欲しい!!ちょうだい!!!」

その注意虚しく明日香は狐太郎に飛びついてしまう。

「うわわっ!!あ、あーちゃん?!どうしたの?!」

狐太郎は突然の事に慌てるが

「・・・欲しいぃ・・・これぇ、ぶっといこー君のおち○ちん・・・」

明日香は気にせず狐太郎の肉棒に頬ずりをする。

そして

「あううぅ〜・・・えへぇ・・・ペロッ、エレ〜〜〜〜ウ・・・」

「ちょ、ちょっとあーちゃん!!舐めて・・・あうぅ!!」

明日香は心底美味しそうに狐太郎のものを舐めはじめ

「レルッ・・・ペロッ、ピチャ・・・ふふっ・・・いただきまふ・・・アムゥ♪」

「うああああっ!!」

口の中に収めてしまった。

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