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先祖がえり
官能リレー小説 - ハーレム

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先祖がえり 179

さらに

「・・・それにね。」

留美はスーツの胸の部分を出すと

「・・・コタちゃん?」

「ふぇ?・・・あ、うん!」

狐太郎を誘い

「・・・ハプッ・・・ンジュ・・・ジュ・・・ンクッ・・・」

母乳を与える。

「そ、そんな・・・」

明日香は圧倒的不利だと感じたのか

「あうぅ〜・・・す、すみませんでした・・・」

素直に留美に頭を下げた。

留美もそれを聞くと、少し大人げなかったかと思い

「・・・いいわ。私もごめんなさいね。いろいろひどいこと言っちゃって・・・」

明日香に向かって頭を下げる。


すると

「・・・ンクッ・・・ップァ・・・」

「・・・コタちゃん?」

狐太郎が母乳を吸うのをやめ

「・・・あーちゃんもおいでよ。」

「おいで?おいでって・・・どこに?」

「お屋敷だよ。一緒に住もう?」

明日香を屋敷に誘っていた。




「・・・以上で説明は終わりです。」

屋敷の加奈の部屋。明日香はあの後「・・・うん!!行く!!こー君と一緒に住む!!」と返事をして、屋敷につれてこられた。

「・・・あ、あの・・・こー君の部屋は・・・」

加奈の説明の後、明日香はずっと聞きたかった事を質問していた。

しかし

「・・・こー・・・君?」

明日香の言葉に早くも怒りを露わにする加奈。

「ヒィッ!! こ、狐太郎様のお部屋はどちらに・・・?」

その迫力に怯えた明日香は丁寧に言い直す。

「・・・後で場所は説明します。ですが、ご主人様のお部屋は許可のあるものしか入れません。」

「えー?!入れないんですか!!それじゃあ・・・」

「・・・・・なんでしょう?」

「わわわわっ!!な、なんでもないです・・・」

早くも明日香は加奈の言うことに従うようになっていた。

「・・・では、こちらに来て下さい。新しいメイド服を作るので、サイズを。」

「え、はい。」

素直に従う明日香。

「それでは服を脱いでください。」

「は、はい・・・」

そのままショーツ以外全ての服を脱ぐと

「・・・では。腕をあげて。息を吸って・・・止めてください。」

早くもバストから測り始める。

「・・・きゅうじゅう・・・ご。95cmですね。」

「やった!!1cm大きくなってる!!」

明日香は嬉しそうに跳びはねる。

だが

「・・・いいですか?」

「は、はいっ!!すみません・・・」

「・・・・・『すみません』・・・」

「ヒィィィッ!!も、申し訳ございません!!」

またも加奈に怒られてしまう。

「・・・はい。続いて行きます。」

加奈はそのままウエストやヒップも測っていく。

明日香の腰はかなり細く、ヒップは大きめ。どうやらかなり努力して磨きをかけているのだろう。

その辺りは素直に感心する加奈だった。


「・・・はい。以上です。もう服を着ていいですよ。」

加奈はその指示を出すと、その間に本社に電話をかける。

黙って服を着る明日香。

丁度明日香が服を着終わった時に加奈も電話を切る。

「・・・では、屋敷の中を案内しますのでついて来て下さい。」

そして、明日香を案内に連れて行った。




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