先祖がえり 172
「ああっ・・・っく、里美ぃ!!」
「はいっ、はいぃ!!出して下さい!!私の、奥にぃぃ〜〜〜〜〜!!」
「・・・うああああっ!!」
―――――――――ブピュルルルルルルルルル〜〜〜〜〜!!!
「ひやあああああああああああああ!!あ、ああ・・・出て・・・ますぅ・・・狐太郎様の・・・精・・・液ぃ・・・」
里美は狐太郎が一人になったのを見計らって胸のバイブレーターの振動を強にし、狐太郎を誘いだした。
そして
「・・・ふにゃぁ〜〜〜♪」
狐太郎に中出しされたことで溢れた母乳に狐太郎は誘われ、力なく倒れこむ。
「・・・えへへぇ〜♪・・・」
それだけではなく愛おしそうに里美の胸に頬ずりを始める狐太郎。
里美はそんな狐太郎を抱きしめながら
「・・・狐太郎様?このことはどうかご内密に・・・」
狐太郎の口封じを始める。
「ふえぇ?なんでぇ?」
呆けた顔で首を傾げる狐太郎。
「・・・なんででもです。もし喋ってしまったら・・・」
里美はそう言うと自分の胸を手で覆い、隠してしまう。
それに狐太郎は
「わわわっ!!わかった、言わないよっ!!だからぁ・・・」
慌てて喋らないことを約束し、里美の母乳をせがむ。
「・・・約束ですよ?」
里美はそれを聞くと手を広げた。
「うんっ!・・・カプッ・・・ンジュ〜・・・♪」
こうして里美は狐太郎を手懐け、数日の間、誘い続けた。
―――――――――3日ほどたった頃
「・・・そう言えば、里美さん。」
「はい、加奈様?」
「あなたの胸・・・大きくなってませんか?」
加奈が里美の胸の変化に気づき始めた。
「い、いえっ・・・そんなことはありませんが。」
「・・・? そうですか・・・」
加奈は里美の反応に腑に落ちないながらも頷く。
「・・・あぶなかったな。」
里美は誰もいない屋敷の一室に入ると
「・・・もっときつくするべきか。」
服を脱ぎ始めた。
そこには
「・・・っと。ふぅ。なかなか苦しいな。」
3日前と比べると明らかに大きくなった彼女の胸が存在した。
彼女は秘密裏に狐太郎に中出ししてもらい、自分の胸を大きくしていた。
しかし、普通に大きくしていったのでは簡単にバレてしまう。
そこで
「・・・っしょ・・・っく・・・」
彼女はサラシを巻いていた。これで少しでもごまかしていたのだ。
彼女は先ほどよりも少しきつくサラシを巻き直すと
「・・・これでよし。」
服を着直す。
見れば確かに今までと同じぐらいの胸のふくらみである。
「・・・さて、狐太郎様はどこかな・・・♪」
彼女はその姿に満足すると狐太郎の姿を探しに行った。
―――――――――さらに2日経ち、計5日後
「どうしたの?里美さん。」
「美咲様・・・何がです?」
「いえ・・・なんだか胸を気にしていたようだから・・・」
美咲は里美の胸を覗きこんでくる。
そして
「・・・あら?里美さん、大きくなったんじゃない?」
「!! いえ、そんなことは!」
美咲が里美の胸の変化に気づく。
「えぇ〜?でも、確かに大きくなってるような・・・」
「ああ、えっと・・・大きめのブラジャーをつけてまして。すぐ動けるように胸は締め付けられたくないので・・・」
「・・・そうなの。なるほど。」
美咲は納得したそぶりを見せると離れていった。
「・・・まったく、何が『胸は締め付けられたくない』だ。」
里美はまた別室で服を脱ぎ始める。
「・・・そろそろこのサラシも限界か・・・?」
そして一度サラシを脱ぐと
「・・・ぬぅ!!っくぉぉぉ!!」
力を込めて巻きつけていく。
「・・・はぁ・・・はぁ・・・く、苦しいな・・・」
そして巻き直すと服を着て
「・・・早く狐太郎様に癒してもらおう・・・」
再度狐太郎の姿を探しに行くのであった。