先祖がえり 18
「あうぅ・・・朝起きたらこんな感じで・・・」
そう。男性の生理現象ともいえる朝勃ちである。
「そうだったの・・・」
「お姉ちゃぁ〜ん・・・なんとかしてぇ・・・」
上目遣いで見つめる狐太郎。それをされては・・・
「ええ。お姉ちゃんに任せて。」
了承せざるを得ない留美であった・・・
「はぁん!!いいわぁ!!コタちゃん、コタちゃぁ〜〜〜〜〜ん!!!」
「ううう!!お姉ちゃん、お姉ちゃん!!」
力強いストロークで留美の膣を貫く狐太郎。
あまりの快感に留美は自然と母乳を溢れさせている。
「ああん!!おっぱいも出ちゃって・・・コタちゃん、私イク・・・イっちゃうううううう!!!」
「はひゅぅん!!おねえちゃあああああああああああああああん!!」
ビュクビュクビュクビュク〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!
「くひゃあああああああ!!!来てるのぉ!!コタちゃんのあつぅ〜い、こゆぅ〜い子種ぇええええええええ!!」
プシャ、プッシャあああああああああああああああ!!
絶頂と共に母乳を一際あふれさせる留美。
「ふう・・・ふう・・・コタちゃん?おさまった?」
「うん・・・気持ちよかった・・・ありがとうお姉ちゃん・・・」
そういって狐太郎は留美に抱きつくとまたスヤスヤと寝息を立て始める。
「あらあら・・・ふふふっ・・・♪」
留美は狐太郎の頭を何度も何度も撫で続けた・・・
しばらく経って・・・
目を覚ました狐太郎は留美に着替えさせられ、少し遅めの朝食をとっていた。
勿論朝食には狐太郎の大好きないなり寿司もある。
食事の最中、狐太郎は留美に話しかけられた。
「ねぇ、コタちゃん?コタちゃんさえよければ・・・今日、学校を覗いてみない?」
「んきゅ? がっほお?」
口に大好きないなり寿司をほうばったまま返事をする狐太郎。
「ああ・・・コタちゃん、可愛いんだから・・・それでね?もしも良ければなんだけど・・・」
留美は狐太郎の頭を撫でながら狐太郎の返事を待つ。
「・・・・・いいよ。」
「!! ホント?!」
「うん・・・学校にはいい思い出無いけど・・・もしかしたらいい子が居るかもしれないし・・・」
「ええ、きっといるわ。なんたってあの学校はコタちゃんのための学校なんだから!校長先生である私が太鼓判を押すわ!」
「う、うん。じゃあ、行こう。」
「ええ!それじゃあ加奈ちゃん!」
そういって留美は加奈を呼ぶと朝食の後片付け、そして、午後に昼食を学校に届けるよう頼んだ。
「じゃあ、着替えて行きましょうか、コタちゃ「留美様、お待ちください。」」
加奈が話を遮り留美を呼び止める。
「もう・・・なによ、加奈ちゃん。」
「その前に・・・申し訳ありません、狐太郎様。少し廊下で待っていて頂けますか?」
「ふぇぇ?う、うん・・・いいけど・・・」
そういって狐太郎を退席させる加奈。
そうして二人っきりになって
「何よ、加奈ちゃん。」
「単刀直入に聞きます。留美様、今朝狐太郎様とエッチなさいましたね?」
「!! どうしてそれを?!」
「わかりますよ。だって・・・」
と言って指をさす加奈。
「留美様の胸、大きくなってます。」
「あ、あら・・・ホントだわ。」
確かに、その胸はさらに服を押し上げ、パツパツに張り詰めている。
「・・・こちらへ。サイズを測りますゆえ。」
「・・・え、ええ。」
そういって加奈に部屋の隅に誘導され、大人しく上半身裸になる留美。
「それでは・・・ひゃくじゅう・・・はち。118cmですね・・・」
「あらら、ホントに大きくなってたわ。」
「ええ。なんと、なんと羨ましい!!」
そういっていきなり留美の胸を鷲づかみにする加奈。
「ちょ、ちょっと!!加奈ちゃん?!」
「はうぅ・・・羨ましいですぅ・・・私も狐太郎様にもっとおっぱい大きくしてもらいたいですぅ・・・!!」
どうやら嫉妬心からか、留美のまた大きくなった胸を揉みしだく。
「ちょ、はふぅん!ま、まって!加奈ちゃん!!」
「留美様だけ大きくなって・・・羨ましいですぅ!!」
我を忘れて揉みしだく加奈。すでに留美の胸からは母乳が溢れている。
その時である
「・・・何してるの?」
「あ、狐太郎様!」
「ふぇぇ〜ん、コタちゃぁ〜ん・・・助けてぇ・・・」