先祖がえり 17
その胸は相変わらず陥没乳首だが、もうすでに母乳が垂れてしまっており、なんとも厭らしい
「だ、ダメよ・・・今コタちゃんは、私のおっぱいに夢中なんだからぁ・・・」
そういって狐太郎を離そうとしない留美。しかし
「・・・加奈もおっぱい、飲ませてくれるの?」
この狐太郎の一言で離さざるを得なくなった。
「はい!どうぞ・・・狐太郎様・・・このおっぱいは狐太郎様専用です・・・♪」
そういって大きな胸を差しだす加奈に狐太郎も
「じゃあ、頂きます!」
といって飛びつく。
しかし、一つ問題があった。それは昨日からずっと加奈が狐太郎に母乳を吸って貰えなかったことにあった。
留美は昨日の夕食前、そして夕食後に母乳を吸ってもらっているが、加奈はそうではない。ただでさえも母乳の出が素晴らしい加奈は今までずっと耐えていたのである。それがいきなり狐太郎に吸われるもんだから・・・
「ああああああああぁぁぁぁぁぁああああぁああ!!こたりょーしゃまぁあああああああ!!」
プッシャあああああああああああああああああああああああああああああああ!!!
「?! ワプッ!!」
凄まじい勢いで母乳が出ることになった加奈。すっかり狐太郎の口から母乳があふれ、大変なことになっている。
「ちょ、ちょっと!!加奈ちゃん!!やめなさい!!」
今にも窒息しそうな狐太郎を思って加奈をやめさせようとする留美。
しかし、その刺激は
「あああああああああああ!!!留美しゃまぁぁぁぁ!!!らめれしゅぅ〜〜〜〜!!!」
プシャ!!プッシャあああああああああ!!!
さらに母乳の出を良くするものとなった。
結局しばらくすると加奈の母乳も落ちつき、やがて、ゆっくり飲める勢いとなった。
「ううぅ・・・ケホッケホッ・・・」
涙目でむせる狐太郎。それに慌てる加奈。
「あわわわわ!申し訳ございません!狐太郎様!!」
さらに隣りには怒りが頂点に達した様子の留美が肩をプルプル震わせながら
「・・・加奈ちゃん・・・ちょっとおいで・・・」
「!! る、留美さm「いいからっ!!!!」」
そういって部屋を出ていく二人。残された狐太郎はどうすることも出来ず、二人を待つことになった。
「加奈ちゃん・・・あれはどういうこと?」
「は、はぃぃ・・・申し訳ございません・・・」
「聞こえなかったのかしら? どういうことと聞いているの! コタちゃんを窒息させる気なの?!」
「い、いえ!!そのようなことは!!」
「じゃあどうして?!」
「あ、あの・・・」
「・・・答えられないのなら良いわ。あなたにはコタちゃんのお世話係をやめてもらいます。」
「!!!!! あ、あの!!言います!言いますからそれだけは!!」
「・・・ならどうしたの?」
「・・・・・し、搾って貰っていなかったから・・・」
「え?」
「で、ですから!昨日私は全然おっぱいを搾って貰っていなかったんです!!だから、おっぱいがパンパンになっちゃって・・・」
「・・・そうだったの・・・」
「はい・・・あ、あの!!私このようなことは二度と犯しません!!ですからお世話係をやめさせるのはどうか・・・」
「・・・加奈ちゃん、新しく命じます。」
「!!!!!!」
もうダメか・・・加奈がそう思ったその時
「・・・あなたは毎日そのおっぱいをきちんと搾りなさい。」
「・・・はい?」
「だからきちんと搾りなさい。じゃないとまたコタちゃんを窒息させかねないわ。もしもコタちゃんが望んだらコタちゃんにおっぱい飲ませてあげて。そうして毎日きちんとおっぱいを搾るのよ。どうやらあなたのおっぱいはあまりに母性にあふれてるみたいだから」
「・・・そ、それじゃあお世話係は?」
「勿論続けてもらうわ。」
「あ、ああ・・・!ありがとうございます!!留美様!!」
「いいこと?毎日きちんと搾るのよ?」
「はい!!肝に銘じておきます!!」
そういってドンと胸を叩く加奈。しかし実際はその大きな胸によって衝撃が吸収され「ゆっさり・・・ぷるるるん」と胸を揺らすこととなる。
また、その衝撃のせいか、またも母乳が「プシャッ」と溢れ、留美の顔にかかる始末。
「あ!も、、申し訳ございません!!」
「もう、まったく・・・底なしの母乳なんだから・・・さあ、コタちゃんが待ちくたびれてるわ。早く着替えさせて、食堂に向かうわよ。加奈ちゃん、朝食の準備、お願いね。」
「はい!かしこまりました!!」
そういって胸を揺らして食堂へと走る加奈。その胸は相変わらず「プシャ、プシャッ」と母乳を撒き散らしている。
「まったく・・・加奈ちゃん!!ガーゼ当てときなさいよ!!」
「あ、はい!!わかりました!!」
そういって走り去った加奈。
「さて・・・コタちゃんを着替えさせないとね」
そういって再び部屋に入る留美。しかしそこに居たのは
「ううう・・・お姉ちゃぁ〜ん・・・」
「こ、コタちゃん?!どうしたの?!」
下半身を露出させた狐太郎の姿であった。
しかもその巨大な肉棒をそそり立たせたままである。