PiPi's World 投稿小説

先祖がえり
官能リレー小説 - ハーレム

の最初へ
 161
 163
の最後へ

先祖がえり 163

そして

「ああああっ、も、もうっ!!加奈ぁ!!」

――――――――――ブピュルルルルルルルルルルルルルル!!!

「きひゃあああああああああああああああ!!れ、れてりゅうううううう!!ごちゅじんしゃまのせーえきいいいいいいいいいいいい!!」

狐太郎も耐えられず絶頂を迎える。

これで母乳が出て・・・その時!

「はぐううううううう!!る、留美・・・しゃまぁ?!」

「ふふふっ・・・もうちょっと我慢して?」

留美は加奈の乳首を力いっぱい摘んでいた。

さらに

「・・・すごい圧力ね・・・美咲ちゃん!!」

「は、はいっ!!」

「反対側を摘んで!!」

溢れそうになるところを寸前で止める。

そして

「・・・いいわね。じゃあ、揺らして!!」

「ふやあああああああああああ!!る、留美しゃま!!美咲しゃん!!や、やめてくだっ、ひいいいいいいいいいいい!!」

――――――――――ブルンブルンブルンッ!!

乳首を固くつままれたまま胸を揺らされる加奈。

「お、お願いでしゅううううううう!!おっぱい・・・おっぱいふかせてええええええええええ!!」

これには溜まらず加奈も懇願する。

「・・・っく!コタちゃん!!もう一回加奈ちゃんを気持ちよくしてあげて!!」

「ふぇ?!う、うん!!」

狐太郎は慌てて頷くと

―――――――――――ズンッ、ズンッズンッズンッ!!

再度腰を動かし始めた。

「らめえええええええええええ!!狂っちゃう・・・狂っちゃううううううううううううう!!」

絶えず訪れる快感にボロボロの加奈。

さらに

「・・・う、うわあっ!!」

―――――――――――ドプ、ドプ、ドププゥッ!!

もう一度狐太郎が射精をすると

「ダメっ・・・おっぱい出るっ、でましゅうううううううううううううううううううううう!!」

加奈は背中をピンと反らせ

「・・・きゃぁッ!!」

「・・・わわわっ!!」

留美と美咲の静止を振り切り

―――――――――――ドッバあああああああああああああああああああああああああああ!!!

今までの4人を遥かに凌ぐ勢いで母乳を噴きだす。

「あわわわっ!!ちょっとやりすぎたわっ!!みんなっ!!急いでっ!!」

留美は反省する暇なく皆を集め、次々とボウルを変えていく。

「ひぐううううううううううううううううう!!と、とまらにゃいいいいいいいいいいい!!」

だが、加奈の母乳の勢いは留まることを知らない。


そして



「あ、ああああぁぁ〜・・・・・」

糸が切れたように倒れ込む加奈。胸からはすでにチョロチョロとしか母乳が出てこない。

だが、周りの人間は別の方を向いて唖然としていた。

「に・・・20・・・」

「なんて量・・・」

そこには加奈の出した母乳の入ったボウルが所狭しと置かれていた。

皆はそのまま動けないでいた。


「・・・これは・・・まずいわ。ちょっと調子に乗り過ぎたわね・・・」

留美は何となくまずい雰囲気を感じていた。

「・・・留美様?」

美咲はどういうことか分からず首を傾げる。

「・・・と、とにかく、コタちゃんを連れて逃げましょ。ここにいたら・・・」

留美は慌てて逃げようとする。


だが


「・・・どこに行くんですか?留美様?」

「どこって・・・このままだと加奈ちゃんが怒っちゃうでしょ?だから・・・」

「なるほど。だから『私』から早く離れるべきだと。」

「そうよ。加奈ちゃんから・・・・・・!!」


もう遅かった。


ゆっくりと振り向く留美。

そこには・・・

「・・・どうかしましたか?逃げないのですか?」

これ以上ないほど怒りをあらわにした加奈が立っていた。

「ヒィィ!!か、加奈ちゃん!!お、落ちついて・・・ほんの、ほんの出来心なの!!」

「・・・でき・・・ごこ・・・ろ?」

そういってゆっくりと首を傾げる加奈。

その仕草が妙に恐ろしくて・・・

「・・・そ、そうだ!!コタちゃん!!助けて!!お姉ちゃん、加奈ちゃんにいじめられてるの!!」

留美は思い出したかのように頼みの綱である狐太郎の名前を呼ぶ。


SNSでこの小説を紹介

ハーレムの他のリレー小説

こちらから小説を探す