先祖がえり 159
――――――――その日の夜、運命の時。
5人と狐太郎は食堂に集まっていた。
どうやら今日術を解いてくれるらしい。
皆助かったとばかりに裸で食堂に集まっていた。
この日のために新しく特大のボウルを何個も用意しておいた。
「・・・じゃあ、まずはお姉ちゃんから。」
「ああ・・・やっと・・・」
留美は狐太郎に呼ばれると、食堂のテーブルの上にボウルを6個ほど用意した。
やっと解放される・・・彼女の心はウキウキとしていた。
しかし
「・・・せっかくだから、もっと気持ちよく・・・」
狐太郎は全裸になって留美の背後に立つ。
「・・・へぇ?こ、こらひゃん、にゃに・・・?」
もうろくに呂律が回らない留美はなんだろうと首を傾げる。
すると
「・・・えいっ!」
「あぐっ!ん、んあああああああああああああああ!!」
狐太郎は留美に力を使って快感を送り込みながら
―――――――――ズブブブブブッ!!
自身の巨大な肉棒を留美の膣内に押し込んだ。
「・・・こうすれば最後までおっぱい出来るよね♪」
狐太郎としては悪気はなく、ただ単にたくさんのおっぱいが出来るだろうと思ってやっている。
だが、これが留美を追いつめていくことになる。
「いひゃあああああああ!!あ、うあああああああああああ!!」
まず腰が動くたびに胸がブルンブルン揺れる。
今の彼女にとってそれは辛い以外の何物でも無かった。
さらに
(ああっ・・・おっぱいが・・・おっぱい・・・できて・・・)
胸の中で新たな母乳が作られる感じがした。
「うわっ!!お姉ちゃんのおま○この中・・・トロトロで・・・」
――――――――――ズッチュズッチュズッチュ!!
狐太郎は留美の膣の躍動に声をあげる。
「きひゃああああああああ!!た、たしゅけて・・・こらひゃあああああああああん!!」
痛みが脳内で快感に変換される。
次から次へと送られてくる快感に留美は
「イグゥッ!!イっちゃ・・・あはあああああああああああああああああああ!!」
ただただ絶頂を迎えるばかり。
だが、狐太郎はいまだ術を解く気配が無い。
「くああっ!!お、お姉ちゃん・・・気持ちいよ・・・僕がイった時に、おっぱい出して良いからね?」
どうやら射精を迎えるまではおあずけらしい。
だが、ゴールが見えた留美は躍起になる。
「こらひゃんっ!!イっへ・・・早くイってええええええええええええええええええ!!」
そう言いながら自分が絶頂を迎える。
(あああ・・・もうダメ・・・頭、真っ白にぃ・・・)
もうダメだ・・・そう思った時
「うわあああ!!お、お姉ちゃん!!」
―――――――――ブピュルルルルルル〜〜〜〜〜〜!!
ついにその時が訪れる。
「ヒグッ・・・うひゃああああああああああああああああ!!こたひゃんのせーえき出て・・・おっぱいいいいいいいいいい!!」
―――――――――ブッシャあああああああああああああああああああああああああ!!!
ついに溢れ出た留美の母乳。
その勢いは凄まじく
「ひやああああああああああああああ!!お、おっぱい出しながら・・・イクっ、イッキュうううううううううううう!!」
留美は母乳を出しながら絶頂を何度も迎える。
ボウルはすぐに一杯になり
「あああああ・・・変えてぇ!!誰かぁ!!」
新しいボウルを要求する。
すると近くに居た加奈と美咲が
「・・・留美・・・様ぁ!!」
「・・・どう・・・ぞ・・・」
痛みを我慢しながらボウルを変える。
「ありがとっ・・・でも、私またイクぅ・・・・イクぅぅぅううううううう!!」
終わらない快感に震える留美。
狐太郎はその様子を背後から嬉々として見つめていた。
「・・・はぁ・・・はぁ・・・」
だいぶ落ちついてきた留美の母乳。
目の前には
「・・・・7、8、9、10、11。11個だね。」
特大のボウル11個に留美の母乳がなみなみと注がれている。
「はふぅ・・・いっぱい・・・でたぁ・・・」
留美はそう言うとそのまま意識を手放してしまう。
胸からはまだ母乳がチョロチョロと流れていた。