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先祖がえり
官能リレー小説 - ハーレム

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先祖がえり 123

「・・・んん〜・・・お姉ちゃん・・・」

まだ何かあるのだろうか、モゾモゾとする狐太郎。

「どうしたの?コタちゃん・・・あ・・・」

しかし狐太郎の言いたいことをすぐに理解する留美。

「・・・コタちゃん・・・固くなっちゃったのね・・・♪」

そう。さっき母乳をたんまり飲んだせいか、狐太郎の肉棒は固く大きくそそり立っていた。

「・・・!!  る、留美様・・・」

「・・・むぅ〜〜・・・」

しかし、ここで始まったのは3人の女の戦いである。

問題は、果たして「誰が最初に狐太郎の相手をするのか」ということである。


「・・・あなた達はまだおっぱい出した疲れが戻ってないでしょ?最初は私が・・・」

先に攻めたのは留美であった。そのまま狐太郎に抱きつこうとする。

しかし

「いえ、もう大丈夫です。留美様こそ、まだお疲れなのでは?メイド長として、主人の疲れは見逃せません。」

加奈も自分の職を笠に狐太郎に近づく。

そして

「あうぅ〜・・・狐太郎様ぁ・・・わ、私を最初に・・・」

美咲はストレートに狐太郎に媚を売る。

「・・・あう・・・え、えっと・・・」

困った顔をする狐太郎。どうしたもんかと考えた後

「・・・ねぇ、お姉ちゃん。」

狐太郎は留美に話かける。

「・・・!! コタちゃん!!最初は・・・!!」

留美は自分が選ばれたと思って笑顔を見せる。

他の二人は

「そ、そんな・・・」

「うう〜〜〜〜・・・」

それぞれ悔しそうな顔をする。

しかし

「えっ? あ、違うよ。お姉ちゃんは、もう僕の不思議な力・・・怖くないんだよね?」

狐太郎の思惑は別なところにあったようだ。

「え?ええ・・・怖くないけど・・・それがどうかしたの?」

キョトンとする留美。他の二人もどういうことか分からないといった様子だ。

「じゃあさ・・・3人とも近づいて・・・」

狐太郎は3人をそれぞれ近づけると、自分はベットの端に座った。

「・・・?コタちゃん?」

「あの・・・?」

「これは?」

戸惑う3人。

しかし狐太郎がしようとしていたのは

「・・・じゃあ、今から僕が皆を気持ち良くするから、最後まで耐えた人と最初に相手するね?」

狐太郎なりの相手の決め方である。

「ええっ?!」

「そ、そんな!!」

「い、いきなりですか?!」

驚いた3人だが

「・・・じゃあ、えいっ!」

気にせず狐太郎は始めてしまった。


「はうっ!!くひゃあああああああああ!!」

「あううううううううううううううん!!」

「りゃ、りゃめえええええええええええええええ!!」

3人はいきなり襲ってきた快感に悶えるしかない。


だが

「あくうううううう・・・か、加奈ちゃぁん・・・」

よろよろと這って加奈に近づく留美。

そして

「ひゃああああああああう!! る、留美しゃま!!なに、をおおおおおおおおおお!!」

留美はただでさえも快感で震えている加奈の身体をまさぐりだした。

「っく・・・あううううううん!!・・・加奈・・・ちゃん・・・ほらっ・・・イっちゃいなさい・・・!!」

どうやら留美は加奈をいち早く脱落させるつもりらしい。

「あはあああああああああん!! い、嫌ですぅ!!わ、私が最初にぃ・・・!!る、留美様!!おやめくだひゃあああああああ!!」

加奈は留美の攻撃に必死に耐えている。

すると

「・・・留美・・・様ぁ・・・」

留美の背後から聞こえてきた声。

「・・・!!  み、美咲ちゃん!!や、やめっ・・・ふああああああああああ!!」

美咲は留美の背後から彼女の胸を鷲づかみにしていた。

「や、やめへぇ!!美咲、ちゃん!!お願いぃ!!」

「はうううううう!!  っく・・・わ、私だって・・・最初に狐太郎様とぉ・・・!!」

――――――――グニュ!ムニュゥ〜!

快感で震えているせいか、力加減が出来ず、思いっきり鷲づかみする形になる。

「いひゃあああああああああ!!お、おっぱいが・・・おっぱいがああああああああ!!」

留美は狐太郎、美咲の双方から与えられる快感に耐えながら加奈を責め立てる。

「あくううううううううん!!る、留美・・・しゃまぁ・・・!!おね・・がっ!!」

「ふああああああああ!! い、イっひゃいなさぃ・・・わ、私が・・・最初ひやあああああ!!」

「らめ・・・でしゅ・・・わ、私がぁああああ!!」

三つ巴の戦いはそろそろ終わりを迎えようとしていた。

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