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先祖がえり
官能リレー小説 - ハーレム

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先祖がえり 122

「ねぇ、お姉ちゃん。今度から一緒に寝る時は・・・」

「ええ。分かったわ。あなた達もいいわね?コタちゃんと一緒に寝る時は裸よ?」

「はい・・・」

「わかりました。」

また一つ決まりが出来た。



その時

「・・・♪ お姉ちゃん♪」

狐太郎がもぞもぞしたかと思えば

「・・・? どうしたの?コタちゃん・・・きゃあ!!」

突然留美の胸に快感が走る。

「こ、コタちゃん・・・おっぱいが欲しいの?」

留美が狐太郎の方を見ると、狐太郎は留美の乳首をピチャピチャと舐めている。

しかし

「あうぅ・・・出てこない・・・」

たった今母乳を搾ったばかりの留美は母乳の出が悪く、狐太郎を満足させることが出来ない。

「ご、ごめんね・・・お姉ちゃん、今おっぱい搾ったばっかりなの・・・」

「えっ・・・そうなんだ・・・加奈も?美咲も?」

「・・・はい・・・」

「も、申し訳ございません・・・」

しまったという顔をする3人。なんとタイミングの悪いことか。

このままでは狐太郎がシュンとしてしまう。

そう思っていた3人であったが

「・・・んしょ・・・」

諦めきれないのかモゾモゾする狐太郎。

「・・・こ、コタちゃん?どうしたの?」

「・・・あのね・・・こうしたら出ないかなって・・・」

狐太郎は留美だけではなく、加奈や美咲の胸もまさぐる。

「・・・?」

「あ、あの・・・」

「これは・・・?」

戸惑う3人。

しかし留美の頭の中では何かが引っかかっていた。

(・・・この感覚・・・それに、コタちゃんは・・・)

どこかで感じた感覚。それは・・・

「・・・!!!  いけないっ!!加奈ちゃん、美咲ちゃん!!我慢してっ!!」

「えっ?!」

「な、なにがですかっ?!」

いきなりの留美の発言に反応が遅れる3人。

その時

「あくっ!!ふ、ふひゃああああああああ!!」

「あふぁああああああああああああ!!」

「お、おっぱいがあああああああああああ!!」

―――――――――プシャッ!!ジュわああああああああああ!!

3人の胸から突然溢れだした母乳。

「あ♪出てきた〜!」

どうやら狐太郎は暴走した時に使っていた母乳を出す力を身につけたらしい。

しかし本人は呑気に3人の胸から一斉に溢れだした母乳を吸っている。

「あきゅうううう!!る、留美様・・・これは・・・」

とまどった加奈が留美に説明を求める。

「くひゃああああああ!! あ、あなた達も分かるでしょ・・・こ、コタちゃんがおっぱいを・・・ひゃあああああ!!」

「きゃふううううう!!  に、しても・・・この感覚は!! あひいいいいいいい!!」

留美が説明すると同時に美咲が声をあげて悶えだす。

本来彼女達の胸にはほとんど母乳が溜まって無かった。

それを狐太郎が無理やり出させたのだ。

つまり、今彼女らの胸では凄まじい勢いで母乳が生産されている。

おそらくそれが得も知れぬ快感となって彼女たちを襲っているのだろう。

「うきゃああああああああ!!こ、コタちゃん!!もうやめてぇ!!」

「おやめ下さい!!ご主人さまぁ!!」

「狐太郎様!!助けてぇ!!」

3人はそれぞれ狐太郎に静止を呼び掛ける。

すると

「・・・ンクッ・・・ンッ、プァ・・・えへっ・・・ご馳走様♪」

丁度その瞬間狐太郎が母乳を吸うのを止め

「・・・あ、あはぁぁ〜・・・」

「・・・止まり・・・ましたぁ・・・」

「た、助かったぁ〜・・・」

3人の快感も止まった。

狐太郎はと言えば

「・・・♪ お姉ちゃん・・・♪」

お腹いっぱい味わって幸せなのか、留美の胸に顔をうずめて甘えだす。

留美は呼吸を落ちつかせると

「はぁ・・・はぁ・・・加奈ちゃん、美咲ちゃん・・・」

「は、はい・・・」

「・・・留美様・・・」

加奈と美咲の方を向いて

「・・・これからはおっぱいを全部搾りきるのは止めましょう・・・コタちゃんが飲める分は残して・・・」

「・・・はい・・・」

「わかり・・・ましたぁ・・・」

新たな決まり事を作る。

狐太郎に悪気は無いのだからこっちで対処するしかない。

そう確認を取っていると


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