先祖がえり 101
そう言ってモゾモゾと自分から腰を動かしだす。
どうやら狐太郎の力が真由の痛みを快感に塗り替えたようだ。
しかしそれを知らない二人は
「ああっ!!狐太郎様ぁ!!奥・・・真由の奥まで!!」
そう言って腰をくねらす真由。
狐太郎も
「う、うんっ!!いくよっ!!」
そう言って一度軽く腰を引くと
――――――――ズドンッ!!
「あひゃあああああああああああ!!しゅ、しゅごいいいいいいいいいいい!!お、おきゅまでぇえええええええ!!」
一気に奥まで押し込む。一番奥まで突いても狐太郎の肉棒は全て入りきっていない。
「ああ・・・真由・・・お仕置きだよっ!僕のおっぱいを勝手に飲んで!!」
快感にうちふるえながらも狐太郎は大義名分を思い出し、真由に教え込む。
すると真由も
「はいぃ!!も、申し訳ございません!!どうか、どうか不出来なメイドに罰をお与えくだしゃいいいいい!!」
自分から罰を受けようと腰を振る。
真由の中は少しきつめで、狐太郎のことを離すまいとキュウキュウ吸いついてくる。
「真由・・・真由っ!!」
――――――――ズドンッ!!ズドンッ!!ズドンッ!!
凄まじい力で真由を追いこんでいく狐太郎。
「ひやああああああああああああ!!こ、壊れる・・・壊れちゃううううううううううううう!!」
真由もあまりの快感に頭が真っ白になっていく。
しかし狐太郎の方はいまだに射精する気配が全くない。
それどころか
――――――――ズドンッ!!ズドンッ!!ズドンズドンズドンズドンッ!!
さらにピッチをあげていく。
その様子に後ろからも
「す、すごい・・・」
「あんなに力強く・・・」
「ああ・・・狂っちゃいそう・・・」
熱を帯びた声が聞こえてくる。
留美は源之助との電話を思い出し、隣りの二人に話しかける。
「・・・か、加奈ちゃん・・・美咲ちゃん・・・詳しいことは後で説明するけど、お爺様が言うには、今のコタちゃんの精力はヤバいらしいわ。」
「ええっ?!ま、前よりですかっ?!」
「そ、そんな・・・」
驚く二人。あれ以上の快感があるとは・・・
「ええ・・・気をつけて。下手をすると・・・狂っちゃうわよ?」
そう言ってまた前を向く留美。
そこには
「あひゃあああああああああああ!!もうだめぇ!!イクっ!!イきますうううううううううううううう!!」
丁度絶頂を迎える真由の姿があった。
しかし
「ああ・・・真由・・・気持ちいいよ・・・」
狐太郎はいまだ絶頂を迎える気配がない。まさに底なしの精力である。
「いひゃああああああああ!!い、イってる!!イってるのにいいいいいいいいい!!またイクうううううううううううううう!!」
真由は頭をブンブンと振って何とか快感から逃げようとする。
しかし
「・・・ダメだよ、真由・・・お仕置きだよ・・・」
そう言って
―――――――――ズンズンズンズンズンズンッ!!
なおも攻め立てる狐太郎。
もう真由の方は限界だ。
「ふああああああああああああ!!!も、もうおゆりゅしおおおおおおお・・・た、たしゅけてえええええええ!!」
一向に終わる気配の無い快感。もう何度昇りつめたか分からない。
すると
「ああっ!真由・・・」
少し大きくなった感じのする狐太郎の肉棒。どうやらやっと射精するようである。
それを感じ取った真由は
「あ、あああ・・・こ、こたりょうしゃまぁ・・・くだしゃい!!真由のおま○この中に、こたりょーしゃまのドロドロのせーし、くださいぃぃぃ!!」
待ってましたと言わんばかりに狐太郎の肉棒を締め付ける。
それがトリガーとなって
「ああああっ!!真由ぅっ!!」
―――――――――ドプッ!!ドププッ!!ブピュ〜〜〜〜〜〜〜!!
「きひゃああああああああああああああ!!れてりゅ・・・こたりょーしゃまのおち○ぽかりゃ、しぇーしドピュドピュれてるのおおおおおおおおおお!!」
背中をこれでもかというほどのけ反らせて狐太郎の精液を味わう真由。
「ふぁぁ・・・真由・・・」
―――――――――ドピュ、ピュ〜〜〜〜〜〜!
なおも射精は止まらない。
「あああああ・・・もう、らめぇ〜・・・真由は・・・真由の全ては・・・狐太郎しゃまの・・・ものでしゅ〜・・・」
ついに糸が切れたようになった真由は、狐太郎に全てを捧げることを誓ってなにも言わなくなる。
そして
―――――――――ッチュポ!
よっぽど締めつけていたのだろう、真由の中から肉棒を取り出す狐太郎。
そこからはトロ〜っと白濁液が溢れだしている。
そのまま狐太郎が後ろを振り返ると
「ああ・・・コタちゃん・・・」
「ご主人しゃまぁ・・・私にも・・・罰をぉ・・・」
「狐太郎しゃま・・・ください・・・おち○ちん・・・くださぁい・・・」
完全に出来上がった様子の3人が狐太郎を見上げている。