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先祖がえり
官能リレー小説 - ハーレム

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先祖がえり 11

「!!!!   え、えぇ・・・」

狐太郎のウルウルした目に見つめられた留美は了承するしかなかった。

「じゃあ、来て、加奈。」

「はいっ!精いっぱいご奉仕させていただきます!」

そういってベットに登る加奈。ベットの大きさはとてつもなく、3人が乗っていてもまだまだ余裕がある。

「じゃあ・・・コタちゃん・・・」

「ん?クプッ!」

そういって初めての口付けをする二人。

「クチュ・・・ジュ、ジュジュ・・・プハッ・・・ふふふっ、どう?お姉ちゃんの初めてのキスは?」

「ふぇ?お姉ちゃん、初めてなのぉ?」

「なぁに?コタちゃん。お姉ちゃんがコタちゃん以外の男とキスしてると思ってたの?」

「うん・・・お姉ちゃん美人だし・・・」

「あらあら・・・ふふふっ♪ありがとう、コタちゃん。でも安心して。お姉ちゃん初めてだから・・・」

そういって自分の服に手をかける留美。その間に

「ああっ・・・狐太郎様ぁ!」

「加奈?クチュ?!」

そういって加奈も狐太郎にキスをする。

「クチュクチュ・・・ジュルジュルジュル!・・・プハァ!  ・・・こたろーしゃまぁ・・・ろーれしたか?加奈の、はじめてのキシュ・・・」

完全に情欲に支配された加奈は初めてのキスの感想を求める。

「か、加奈ぁ・・・」

「コタちゃん、こっち見て・・・」

感想を述べようとした狐太郎を呼びとめる留美。つられて声のした方を向くと下着姿の留美が居た。

その大きな胸・・・110cmほどのMカップぐらいであろうか。その胸を包むのは清楚な白いブラジャーであった。

胸と同じように安産型の大きくて綺麗なおしりを包むのも統一された白いショーツ。

その体はシミ一つなく、それでいて女性特有の丸みを帯びたモチモチとした肌をしていた。

それでいて腰は折れてしまいそうなほど細く、足はスラッと伸びており完璧な肢体と言えた。

先ほどキスをした唇はピンク色で艶があり、改めて顔をよく見ると目尻にはセクシーな泣きぼくろがあるのが分かる。

留美は、その艶を持って輝く長い黒髪を下に垂らしながら、女豹のように狐太郎に迫る。

そうして耳元までその艶のある唇を近付け

「・・・外して・・・」

とつぶやいた。

その一言で興奮の頂点に達した狐太郎。

「お、お姉ちゃぁ〜ん!!」

そういって外し方が分からないながらもなんとかブラジャーを外し、その豊満な胸を目の当たりにする。

まんまるで綺麗な形をした胸は、下着を外しても垂れること無く、その頂きは綺麗なピンク色で若干上を向いていた。

「ふふふっ・・・コタちゃん。触って・・・」

「う、うん・・・」

そういって手を伸ばす狐太郎。

―――――――モニュ

「はうん!」

「お、お姉ちゃん?!」

「はぁ・・・いいのよ。コタちゃん。もっと触って。揉んでちょうだい!」

「う、うん!」

モニュモニュ、ムニュ、ギュー、プルルン

「はぁっ!いい、いいわぁ!コタちゃん!」

「お、お姉ちゃん・・・お姉ちゃん!」

我慢できなくなった狐太郎はついに口をそのピンク色の頂きに近づける

――――――――ハプッ

「ひやぁぁぁん!」

突然襲った生温かい快感に背中を伸ばす留美。

ジュルジュル・・・カプッ、チューチュー、チュパッ

「あああ・・・コタちゃんが私の胸を吸ってる・・・吸ってるのぉ・・・!!」

まるで母親のように狐太郎を抱く留美。

そして

「ぷはっ・・・お姉ちゃん・・・僕、もう・・・」

「ええ・・・ふふふっ。おいで・・・コタちゃん・・・」

そうしてショーツを脱いだ留美はゆっくりと股を開く

「わぁ・・・お姉ちゃん、ビショビショだ」

「そんな恥ずかしいこと言わないで・・・さあ、コタちゃん。来て。お姉ちゃんの初めて、貰ってちょうだい!」

「うん!行くよ・・・」

そういって小柄な体型に似合わない大きな肉棒を構える狐太郎。

そして


――――――――ズリュリュリュリュ!!

「ふぁぁぁん!!きた、きたわぁぁぁ!!」

「ううぅ!!お姉ちゃぁ〜〜〜ん!!」

歓喜の声をあげる二人。しかし少し進んだところでその進行は止められる。

「お姉ちゃん、もう奥なのぉ?」

「いいえ、違うわ・・・はふぅ!・・・これはお姉ちゃんの、ふやぁ! 処女膜・・・なの」

「処女膜ぅ?」

「ええ。コタちゃん・・・このまま・・・くふぅ!すすんで頂戴!」

「う、うん!わかった!」

そうして力を込めて進むと、「ブチッ」という音と共にさらなる奥地に進む狐太郎の肉棒。

「く、くううううううううぅぅぅぅぅぅぅぅ!!」

「だ、大丈夫?!お姉ちゃん!!」

「え、ええ・・・大丈夫よ。コタちゃん、我慢しないで動いて良いんだよ?」

「で、でも・・・お姉ちゃん、血が・・・」

処女だったことを表す赤色の筋が留美の膣から流れてくる。

「だ、大丈夫よ・・・だから、だから動いて!コタちゃん!」

「う、うん。分かったよ。」

そうしてゆっくりと動き始めた狐太郎。

クチュッ クチュッ クチャッ

「あ、ああん。気持ちいいわ・・・どう?コタちゃん?」

「うん。気持ちいい・・・気持ちいいよぉ!」

だんだんとペースの上がる狐太郎。

クチャッ! クチャッ!  パンッパンッパンッ!!

「ふあああああ!!!もうだめ!!!イクゥ!お姉ちゃんイっちゃうのぉぉぉぉ!!」

「あああ!!お姉ちゃん、お姉ちゃぁ〜〜〜ん!!!」

そして――――


ビュクビュクビュクビュク〜〜〜〜〜!!!!


「ふひゃあああああああああああああああああああんんんん!!!」

留美の子宮にまで届かんが勢いの狐太郎の精液。

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