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まおーに任命されました。
官能リレー小説 - ハーレム

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まおーに任命されました。 65

「やっぱもてなしてもらわないとな」

「は?」

 そんな声を漏らし、友梨は椅子を引く俺を見ていた。

「洋子。ハメてやるからもっと尻を突き出せ」

「ふぁひ……あはぁッ、魔王様ぁ……んぐふぅぅぅ……」

 椅子から降りた俺はそのまま床に膝を付き、こっちへ突き出された陰唇に亀頭をあてた。
 それだけ粘質な音を立てる程、洋子の花びらは涎塗れになっている。

「はぁああ? 頭おかしいんじゃない? セルフで焦らし過ぎだってのっ」

 友梨がそう喚くものの

「いいや。友梨に入れたくて入れたくて仕方なくしてあげる……」

 そう言うと、テーブルの上のものを乱雑に除け、俺の前に腰掛ける。
 友梨は膝丈ほどの黒いスカートだ。
 それを捲り上げ

「ま、こんな可愛い妹に入れなかったことを後悔しまくるのね。今よりギンギンになった変態チ○ポ、オバサンのオナホールで惨めに扱きまくるのね……」

 スカートの裾をくわえると、オレンジと白のチェック柄の綿生地パンツを下ろし、左足を抜いて、右の足首に引っ掛けた状態にした。
 そしてM字開脚するように足を乗せると、テーブルの際にまで腰を突き出し、左手を後ろに付いたのだった。
 俺は膝を床に付いていて、必然的に目線が下がっている……つまり、目と鼻の先に蜜に綻ぶ友梨の処女ロリマンが眼前に迫ったのだ。

「じゃあ、お姉ちゃんは後ろから支えてあ、げ、る……」

 友美は後ろへ回り込み、数秒後、後頭部から耳にかけて柔らかい弾力で包み込む。

「んふっ……どーおー? お姉ちゃんのおっぱい枕……」

 そんな声が聞こえると同時に視界がぐらぐら揺れ、合わせたように頭の圧迫に強弱が付けられる。
 友美の吸い付いてくるような肌の張りは耳や首筋からも感じられ、興奮した。

「ふぁぁ……魔王様ぁ……友芽のズリパイも使って下さい……」

 友梨の指によって開閉を繰り返し、ニチニチと音を立てて糸を引く下の口。
 その向こうから友芽のお強請りが聞こえてくる。

「友芽は洋子にマ○コ舐めてもらえ」

 そう言って、洋子の膣内に亀頭だけを挿入させる。

「あああぁッ……魔王様ッ、もっと奥までぇ……くッ、下さい……」

 亀頭を締め付けながら、洋子は甘い声で懇願してくる。

「聞こえてなかったのか? 洋子。友芽、あー……母さんのマ○コを舐めてもてなせよ」

「はああッ……ぁぁぁッ……お母様、濡れてる……」

 友芽はベージュのロングスカートだったな。
 洋子から濡れてる様子が見えるということは、脱いだか捲り上げたかしたんだろう。

「はぁん……洋子さんッ、激しいぃ……ああんッ」

 程なくして友芽の喘ぎ声が響いた。

「ほら洋子っ。俺の方はどうした? 今朝みたいにもてなしてみろっ」

「はああふぃんッ……んんんッ、あああ! あひぃん!」

 洋子自らが逸物を飲み込み、最奥に到達しても尻に肌の感触がなかったためか、グンッと勢い良く腰を引いた。
 途端に襞が震え、収縮が起こる。

「ああんッ……はああんッ、んッ! んんんッ! ふはああぁんッ!」

 自分で腰を振り、魔王棒へ壺肉奉仕をしながら友芽の女口を舌でもてなす洋子。
 剛直で壷の中の蜜が掻き混ぜられ、卑猥な音が漏れると共に

「んあぁッ、ひゃん! 洋子さんもっと強く……あああんッ! 舌の先っぽが引っかかるのがキュンッてきちゃう!」

 友芽の嬉しそうな声も聞こえる。
 洋子の尻が前後に動くのを肉茎でははっきりと判るものの、視界からは下の方で何かが蠢いている様子しか拾えない。
 乳圧刺激に揺れながらも、視線は友梨の指がクレバスの中央を撫でるところを見続けている。
 友梨の内腿の筋が盛り上がる瞬間は友梨がピクンッと跳ねている証……それが妙にいやらしい。

「うぅんッ……んッ、んぐッ……んふぅぅぅ……」

 友梨の人差し指と薬指がぷっくり膨らむ陰唇を押さえ付け、距離を取っていく。
 手本のようなくぱぁ……が披露された先では、ぬらぬらと光る淡いピンクが大きく咲き誇った。
 その中にある不自然な漆黒の窪みは蜜をたっぷり溢れさせ、花びらが開いた途端に会陰付近まで垂れていく……。
 処女の淡さと淫らな貪欲さとのミスマッチ、ギャップ、背徳感が何とも言えない。
 この光景を見ていれば、洋子の穴を何回使用しても飽きないような気さえする。
 実際、魔王棒は硬く反り返り、跳ね、暴れ

「ふぁぁッ、ひゃうん! はふぁッ! あああああ!」

 と喘ぎながら友芽のクレバスをピチャピチャ舐める音を奏でる洋子の柔肉を押し上げていた。
 それでいて膣が自動で擦っていくんだから楽チン且つ気持ち良い。

「んぐふぅッ! んんッ、ぅん! んッ!」

 友梨は花びらを開いたまま中指で肉芽をなぞり、撫で下ろし、それを繰り返す度に喉の奥で甲高い声を響かせた。
 スカートの裾をくわえているせいで喘ぎがくぐもってしまうのだろう。
 その独特の声も妙に興奮を誘う。

「んああッ! 魔王様ぁ、洋子のマ○コはいかがですかぁ? あんッ! あんッ!」

「もっと激しくしろ」

「はいぃん! んぁッ、あッ! あッ! はあッ! はあうううッ! んーーー!」

「ひぃん! 洋子さぁんッ、んひぃぃぃ! クリトリス良いぃん!」

 成る程、洋子は舐めるのを止めて陰核に吸い付き、マ○コ奉仕に集中し始めたようだ。
 自ら尻肉を強く、リズミカルに打ち付けてくる。
 俺の腰と洋子の尻が密着する程深く受け入れ、締まり上がる肉襞を自分で擦り、快感に悶絶しながら魔王棒を擦り上げ俺をもてなした。
 俺は洋子の尻に手を置いて、軽く撫でながらオナホールの心地に射精感を高まらせ、友梨の自慰を鑑賞して陰茎を張り詰めさせているだけで良い。
 後頭部を乳房で挟む友美の手つきは揉み上げる動作から上下に揺らす動きへと変化し、友梨の処女花で一杯の視界はさほど揺れなくなっている。

「ああぁ……魔王様の髪がお姉ちゃんのおっぱいを虐めるぅ……」

 とか甘い声で言い、体ごと上下に動いてパイ枕奉仕に勤しんでいた。

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