まおーに任命されました。 27
「あ゛う゛ッ……んッ! んあああああッ!」
高速ピストンで臀部を弾き上げ、牝穴を抉り回した。
素早く擦れる壺肉に早くも射精感が沸き上がってくる。
「痛いぃぃッ! あぐぅんッ! でもッ、でもぉッ、魔王様にッ、種付けッ、ああッ! して欲しいぃッ! あ゛ッ! あ゛ッ! あ゛ッ!」
言われなくても出すまで止める気はサラサラない。
まるで祀り上げられたように舞台の中央で四つん這いになっている美少女を穿ち続ける。
激しく揺れる体と張り上げられる声に、誰もが注目して水音を爪弾いた。
奉仕隊も頬を赤らめながら、種付けされるクラスメートを羨ましげに見つめ、腰をくねらせている。
濃厚さを増した奉仕にも後押しされ、俺はこれでもかと言うほど腰を密着させた。
「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ッ! ッ! 魔王様の精子が出てるうううッ! 熱いのビュービュー来てますうううううッ!」
俺が出した子種を甘んじて受け止め続けるロストヴァージンしたての美少女。
お祝いに、出なくなるまでこのままにしといてやるか。
直ぐに逆流して来るが、構わず最奥に発射し続けた。
結合部真下には、あっと言う間に白濁の水溜まりが出来上がった。
軽く腰を揺すって出し切るにまで至り、引き抜くと、待ちかまえていた二人のご奉仕係が美味しそうに掃除を始める。
ある程度綺麗になると止めさせ、その場から数歩下がった。
「そこ綺麗に……って、もうやってんのね」
言わずとも這い蹲り、白濁プールに舌を伸ばして舐め取り掃除を始めていた。
処女の諸君は掬って擦り込むことが許されてないので、こうやって味わうよう事前配布のプリントに記載してある。
因みにこうしなければならないのはご奉仕係の処女のみ。
ご奉仕係面接で不合格になった処女が何で膜を破ろうが知ったこっちゃないが、合格した処女は膜を破らないようにオナニーしているはずだ。
「……んじゃ、そろそろ下の海でひと泳ぎといきますか」
下へ下りれば女体が絡みつき、猫撫で声が響き渡る。
不合格者は俺に触れることを許されていないため、まとわりつくのは俺が認めたラインの女ばかりだ。
「全く……床がビショビショだな。取り敢えず経験済みはケツをこっちに向けろっ」
「「はいぃっ! 魔王様っ!」」
相も変わらず良い返事だな……。
それから一週間後の、朝。
「はぅんッ……んふッ、ほふんんッ……変態チ○ポぉ……ぁんッ……毎朝毎朝、元気なんだからぁ……んふぅぅ……」
「昨日一日中可愛がってあげたのに、んくッ、はんッ……んふぁぁぁ……疲れ知らずにも程があるでしょ……んッ、はふぅッ……」
今日から空き教室の一つが「種付け室」としてあてがわれる運びになっている。
週末にちらっと見てみたが、印象としては薄暗いと感じた。
カーテンが引かれていたからかもしれない。
広い教室には何故か書斎机とどっかの社長が座ってそうな椅子が一脚。
教室中央の窓際と廊下側には大きな衝立が立ててあった。
二枚の衝立を合わせれば教室の横幅三分の二くらいの長さになるのではなかろうか。
そんな衝立のそばにゼミ机が密集して置かれてた。
「はんんッ……あふんッ! 変態チ○ポ舐めてると、んッ! いっつも変な気分に……ああッ!」
「こんなガチガチだと、直ぐに、濡れちゃう……んんッ! んくぅッ!」
部屋に充満する水音が激しさを増す。
実姉妹を抱くことへの抵抗も大分落ち着いて、毎夜毎夜が楽しくなっていた。
その延長がこの、ダブル目覚ましフェラだ。
「んふぁッ……あむぅッ、んッ……」
「ぁんんんッ……んくぅッ、ああッ……」
加速する二枚の舌襞。
合わせたように指の動きも激しくなり、こっちに向いた尻が軽快に踊る。
そこに手を這わせると、俺の目覚めを悟った二人はそれぞれ姿勢を変えて快感を強請った。
向かって左の友梨は右脚を伸ばして俺を跨ぎ、向かって右の姉さんは顔を裏筋の方へ回り込ませながら左脚を上げ、膝を曲げる。
息を合わせた舌ズリで朝勃ちムスコを責められながら、二人のオナニーを手伝うべくそれぞれの穴に指を埋めた。
「んあぅぅぅッ! お姉ちゃんのオマ○コしっかりかき混ぜないと止めちゃうからね? あんッ! くうんッ!」
中指だけなのに何なんだこの締め付けは……。
しかも中は蜜塗れで、コーティングするように中指全部を包み込んでくる。
一方友梨には、淫汁を纏わせた中指を尻の穴へねじ込んだ。
「はぅぅぅッ! 変態お兄ちゃんにはお尻で十分なんだからぁぁぁ……ひゃあんッ!」
変態な俺にはケツで十分だ、と友梨は俺にアナルを差し出し、お陰で処女膜は未だ健在。
それでイきまくる友梨の方が変態だと思うのは俺だけだろうか?
今じゃ毎晩の腸内洗浄でも軽くイく程友梨はお尻が好きらしい。
昨晩も姉さんに潜望鏡パイズリフェラをされながら友梨の脱糞アクメを見せ付けられた。
それでも主導権を自分が握っていると思ってるところがなかなか可愛いかったりもする。
「ジュルルル……あううッ! 健ちゃんッ、そこもっと擦って……あああッ! 魔王様の指ッ、凄く感じちゃうッ!」
「もっとほじくってよぉ……んひゃあああ! やればできるじゃんッ! ひぁッ!」
こんな調子で責め責められ、お互いの快感が高まっていく。
肉幹を挟む舌の往復が素早くなると、腰が浮く程の気持ち良さが駆け抜けた。
「あああイクッ! イクぅぅぅッ!」
「イクッ! イっちゃうんッ! ひゃあああああッ!」
肢体を弾ませる友梨と姉さんに俺の快感が降り注いだ。
二人は何もせず、達した余韻にビクビクと震えながら白濁シャワーを浴びる。
やがてどちらともなく肉棒をくわえ、尿道を啜っていた。