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悪のハーレム
官能リレー小説 - ハーレム

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悪のハーレム 4

「いずれエンジェルプリンセスもレディジェネラルも尻を並べて犯してやる…確実にな」

俺は楽しげに呟きその場を後に執務室へと向かうことにした。

ーーーーーーーーー 
子供を産ませても後のケアが出来なければそれは獣と同じだ、戦力として扱うのならなおのことだろう。 



裸からいつもの服装に着替えた俺は執務を行った後に研究棟へと足を進めた、ここは怪人の製造や改造などを主に行っている場所だが、当然管理は俺一人では行えないので心強い奴隷に行わせている。 

「あらあら…今日は来てくれたのかい?ご主人様…ふふ、私の相手じゃあなさそうなのが残念だねぇ…」

「エキドナか、そう言うな…お前は大事なパートナーだからな、みすみす使いつぶすわけにはいかないさ、変わりが現れるまでだがな」

俺はあくまでダークカオスとして冷酷に振る舞うが、女をいたずらに使いつぶすのが趣味というわけではない、エキドナはその中でも付き合いが古い分特別扱いをしている…気がする、きちんと洗脳はしているが食えない女だ。 

服装も白衣の下はボンテージスーツ、口には煙管を咥え、エルフ耳に銀髪褐色眼鏡と属性盛り沢山な彼女はかつて猛威を振るった組織、魔獣帝国から略奪しチンポ堕ちさせて引き抜いてきた怪獣や魔獣専門の科学者だった…今は奴隷扱いな訳だが、様々に利用価値があるのでこの待遇も許している。


「その時は死ぬまでハメ殺してもらおうかねぇ…首輪にケージの生活でさ、ふふふ…さて、アンタがさっき産ませた坊やたちだけど、属性の付与はどうする?」

「母親たちと同じでかまわん…どうせレア属性など早々には産まれんだろうからな」

俺は本題に入りながらもPDAを睨むエキドナに指示を下す。 

エキドナが得意とするのは怪人の製造だが、俺はハーレムが好みな為野郎は必要としていない、そのためかエキドナは怪人娘を作ることを提案してくれた…いくら成長が早いとは言え母親と同じ人間ではあまり使い物にならない場合もあるからな、魔獣帝国は幻獣や獣と人を組み合わせるのが得意だったためか、自然と怪人はそちらよりのデザインとなってしまうのだ。 

甲賀や風魔達が全裸で回復カプセルに浸される中で、同様にエキドナは子供たちにてきぱきと改造を施していく。

火水土金木の属性付与に、記憶の転写…さらには怪人化能力も与えつつ、培養液の中で娘達を改造しながら俺に尋ねかけてくる。

「どの子達もサービスで母親似にしてやるよ…伽の相手にするかい?」


「お前は一体俺をなんだと思っているんだ?エキドナ…というか改造すれば生殖は可能なのか?」

「不可能ではないね、私の技術も日進月歩さ…とりあえずきちんと名前は考えてやんな…アンタがいずれ追い越されるかもしれない可愛い娘達なんだからさ」


「構わんよ、俺を追い越せるほど強いなら大歓迎だ…それに」

「いざとなれば美しい娘を抱けるかもしれない、だろう?」

「全くお前という奴は…とっとと仕事をしろ、エキドナ」

じゃれあいを止めて俺はエキドナに指示を出し、生まれた赤ん坊達が成長しみるみるうちに改造されていく…本来俺の能力で産ませる子供は戦闘力はあっても知能は子供かただ言いなりに事を進めるのに近いし、訓練したとしても人間ならば何年もかかる工程が一瞬で済むのだから、まだまだエキドナの力は必要になるだろう。 

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