言ってしまった、一時の感情に任せて下品な告白を…そう顔に書いてあるような表情を浮かべ、表情も紅潮から憤怒、そして何よりこんなことをされているという悔しさを顔に滲ませる、アクアエンジェルの表情は実に俺の好みだが…まだまだいたぶりを止めるつもりはない。

「聞こえんなぁ、何をいたしていないだって？アクアエンジェル…ああそうか、まだイッていない、という下品な言葉が嫌だったのか！全く天使様は淫乱な癖にずいぶんお上品な言葉遣いをするもんだな！ほら、そんなにイキたいならもっと激しくしてやろうか！」

「ひゃうぅっ！ひっ、ひぃっ！！？？」

ぱぁん！と思いきり乳房を叩き、俺は脅すように呟きながらも指先は遠慮なくアクアエンジェルの股間…愛液に滑る秘所…そのスリットを幾度となく、ぐちゅぐちゅとかき混ぜながら話しかけ、そしてアクアエンジェルの表情をじっと見つめた。


清楚な顔がこうも快楽と恐怖と羞恥心で歪むものなのか…目からは生理的な涙を流し、あからさまな脅し、と理解できるようなおっぱいスパンキングを食らえば…しかし味わったこともないであろう非日常に放り込まれたアクアエンジェルは悲鳴をあげ、そしてどことなく声のなかに艶っぽい叫びを混じらせ…乳房を呼吸するごとに軽く揺らしながら、下を向き極力俺と目を合わせないようにしていた。　

「こ…こんなことをっ…いずれ貴方には神の天罰が下りますわっ！」

「聞こえないなぁ？もっとして欲しいのか？ほら、気持ちいいだろう？アクアエンジェル…とっとと堕ちるんだな？気持ちいいぞ？」

「あぁっ…助けっ…誰かぁっ…助けてぇっ！」

必死に食いつくアクアエンジェルに対して俺はより遠慮なく手マンを行い始め、ぐちゅぐちゅと遠慮なく指を動かすうちに、ついに情けない悲鳴すらあげ始めていた。　


「哀れな女だ…堕ちる快楽を俺が教えてやる…さあたっぷり味わうがいい、闇の快楽をな…」

「や、やめなさいっ！…いったい私に何をっ…あぁ、こ、こんなっ…はしたないっ…」

哀れなヒロインを悪に堕とすのはある意味救いだと俺は考えている、こいつにはどこかしらで救われるために俺のもとに現れたのだろう、と。　

無理矢理足を開かせまだ誰も貫いたことのないマンコを晒させ、無理矢理押し倒しては、ゆっくりとしごきあげたチンポを無理矢理押し当てながら、それでもなんとか抵抗しようとするアクアエンジェルの太股を押さえ込み、無理矢理挿入していく。

ぐちゅり、と肉を裂くように、濡れてはいるが未通ゆえの締め付けを味わいながらも、一気に腰を押し上げた。

「ひぎいぃっ…いやっ…嫌っ、嫌あぁっ！！痛いっ！痛いっ！こんなっ、こんなことっ…あぁ〜っっ！」

神に仕える聖なる処女の証を遠慮なく、ぶつりと引きちぎられ、その痛みに股間から血を流し、アクアエンジェルは悶え泣き叫ぶが、それこそがまさしく俺の求めた快楽…悶え苦しみやがてその沸き上がる快感に溺れ、愛する人間がいようがいまいが、どれほど崇高な信念や想いを持っていようが、俺に汚され子を孕み堕ちて、そして使い潰されていく…どす黒い欲望を満たすためにメスの反応はこうでなくては始まらない。　

俺はその悲鳴を無視し、太股を手で掴み押さえつけながら、遠慮なく腰を振り続けた。　

当然より激しくアクアエンジェルは暴れ、言葉にならない悲鳴をあげて抵抗しようとするが、そんなことはあまり気にしていない…どれほど涙を流そうが、ここからが本番なのだからな。　　



顔を真っ赤にして歯を食い縛り、常人ならおマンコに血がにじむような行為を必死に耐え、目からは涙を流しつつ、俺の乱暴なピストンになれたのか、次第に慟哭の声をあげていたアクアエンジェルに変化が現れはじめていた。

「あぁっ…んぐっ…ぐすっ…うぅっ、ふっ、あっ？あんっ…あっ…あぁっ…や、嫌ぁっ…な、なんですのっ…これはっ…あぁっ！あっ！あんっっ！？！！」

身を貫く熱いナイフのような俺の肉竿は、次第にアクアエンジェルのその膣肉の中で、じっくり解すように動く度に、快楽と言う名の、それこそ天使にとってはなんとも言えない…いや、禁断の快楽、男に犯され、神に捧げたはずの身を弄ばれ…禁忌の存在だったはずの性的快楽を、まるで心を突き崩すように遠慮なく与えていく。

「ずいぶん声が甘くなってきたな？アクアエンジェル…今ならくの一たちがなぜ俺に従い始めたか、理解できてきただろう？…お前は今からさらにすごい快楽をたっぷりと味わうことになるんだ…今ならまだ間に合うが、まあ間に合わせるつもりもないんだがなっ！」